2017年07月06日
薬物依存症の親をもつ子ども(連載2
2017年7月1日発:見出し「助けて」。
パトリックの里親はパムとジョーに決まった。
西バージニアのモルガンタウンの町はずれに
ある大きい家だった。パトリックに取って里
親はあまり親しみやすい感じは しなかった
し、飼い犬は怖かったが その家に留まった。
しかし彼は ここでは安心だと思った。それ
は14年前のことだ。
アメリカにパトリックのような子どもは数十
万人いる。そして毎年その数は増えている。
歴史上もっとも残酷な薬物の蔓延にアメリカ
は苦しんでいる。アメリカにあふれているの
は 気分の良くなる麻薬ではなく、色とりど
りのパーティードラッグ・デザイナードラッ
グでもない。それは次のものだ:1)アヘン
に似た薬物で、強力な容赦ない殺人の薬物。
2)メキシコからのヘロイン。ビニル小袋に
入っていて10グラム20ドル。3)中国からの
フェタニル。白い結晶で 三~四粒飲むと死
ぬこともある。4)国内産のオキシコドンと
ハイドロコドン。強力な麻酔剤であり、鎮痛
剤に含まれている。すぐに依存症になる。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/drogenkrise-in-den-usa-rette-mich-1.3551391?reduced=true
