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伝兵衛
伝兵衛
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2019年04月23日

「薬物依存症」本の紹介


表題は Dr.松本俊彦による ちくま新書。
筆者は依存症を「孤立の病」だという。安心
して人に依存できない病が 依存症なのだ。
自立とは 依存先を増やすこと。
医学的な治療の枠組みを超えて、社会設計レベ
ルの対処が必要なことが よく分かる。
以上、月刊 中央公論、2019年3月号、134p.
作家 川端裕人の記事から。




  


2019年04月13日

「生きのびるための犯罪」本の紹介


標記の本について 2019年4月12日金曜の朝
9時頃から NHKラジオ第一放送で紹介され
ました。7年前に出た本です。
版元に問い合わせたら 品切れでした。古本を
ネットで 探すしか ないです。

以下は 出版社のサイトから引用:
著  者: 上岡陽江+ダルク女性ハウス
定  価: 1404円(本体1300円+税8%)
出版社:イースト・プレス
ISBN: 9784781690537
発売日: 2012年10月4日
わたしたち、<暴力>がいちばんきらいです。

凄絶な当事者の語りは、人間を救う。
さまざまな暴力や虐待から、あらゆる手段を
もって生き延びてきた薬物依存症の女性たちの
おどろくべき子供時代と、回復への確かな道
のりを描いた本書は、人間の尊厳そのものを、
世代問わず、現代社会に生きるすべての人に、
深く深く問いかける。
さまざまなメディアから絶賛を浴びた処女作
『その後の不自由 「嵐」のあとを生きる人
たち』に次ぐ待望の1冊。マンガ、イラスト
多数収録。