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伝兵衛
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2008年10月30日

難しい「試験観察」の判断・井垣康弘

君たちのために
連載 産経新聞 2008年10月29日 夕刊
から抜粋:
(記事は 買って読んでください)

鑑別所に入るのが2回目の少年は、必ず「試験観察」を
希望する。しかし、鑑別所の判定には、 「試験観察は、
家裁裁判官の裁量による中間処分だから、それには
介入できない」という建前にのっとり、「終局処分」が
書いてある。実際には「少年院送致相当」
が圧倒的に多い。
 少年院に送っておけば、入院中は「再犯」がない。
また、社会に対する適応力が著しく向上して仮退院
する少年が圧倒的に多いから、「再犯」をゼロには
できていないにせよ、裁判官の処分が取りあえず社会
から責められる心配はない。

 それに対し試験観察は、 「少年鑑別所が少年院送致
相当と判定した少年」を家裁調査官が在宅で指導する
のであるから、「再犯」のおそれはかなり高く、その
内容によっては、家裁の責任が問われる。

 唯一の心配が、「万引」のレベルを超える重大事件の
再犯を行う不安であり、そのあたりについて
鑑別所とじっくり相談したい(本音が聞きたい)のである。
     (弁護士、元家裁判事)
  


Posted by 伝兵衛 at 08:53Comments(0)

2008年10月26日

定本ゆきこ先生講演・思春期の子育てを考える

軽度発達障害の視点から
主催:かんさい里親ネット
http//www.kdn.ne.jp/~ksn/
2008年10月25日 高槻現代劇場で。

さだもとゆきこ先生:京都少年鑑別所 法務技官・精神科医
として 非行を犯した子ども達の指導に携わる。
著書に「どう関わる?思春期・青年期のアスペルガー障害~
生きにくさの理解と援助のために」(かもがわ出版)他多数。

うちの子と同じような子どもと 毎日 少年院で接して
いただいているのやと 有難く 聞かせていただきました。
詳しいことは 上記の本を買って読んでください
(私も注文します)。

○ 幼児期に子どもが 依存的なのは 分かりますが、
思春期にも 子どもは非常に依存的になる。女の子の
場合 依存は母親へ向かう。
家出は依存ができない場合に起きる。(そうで あったのか)。
思春期の子どもへの支援として、依存も反発も 
しっかりと受け止める。受け止めるとは 話をよく 
聞くこと。(今さら 返らぬことながら、私は話を聞くと言うより、
殴られ・蹴られるのを避けるのに熱心だった)

男の子の非行は女子の10倍。(うちの中学でも 男子が
多かった)。

京都での調査によると、不登校の児童生徒の1/3が
発達障害をもっていた。不登校も 放っておかないで 
なるべく早い時期に診察を受け、特性が周囲に理解
されることが 望ましい。
診断がつき、障害特性が理解されていれば、将来の
危険に対し、予防的・保護的に対応することができる。
行政施策・福祉的サービスも活用する。
(★ 残念なことに この地方には 専門医はいなかった。
診察を受けることはできなかった。手間を惜しまず 
小学生の時に 都会へ行くべきだった。
今は専門医も いるかもしれない)  


Posted by 伝兵衛 at 19:23Comments(0)

2008年10月24日

犯罪少女を生む児童自立支援施設の知られざる内情

週刊スパSPA 2008年10月28日号のレポート:

このカキコミは抜粋です。記事はスパを買って読んで
ください。まだ売ってます。あまり売れている雑誌では
ないから すべてのコンビニにあるわけでないです。
表紙は ゴタゴタしていて上品な方は 手に取りにくい
かもしれない。

「犯罪に走る家出少女 最新事件簿」p26~31.
取材は 鈴木大介さん。(11月10日に初の著書
「家のない少女たち」(宝島社)が発売予定)。

全寮制デリヘル、昏睡強盗団、麻薬の運び屋、家出少女が
家出少女を喰う詐欺など。
深夜徘徊禁止条例と風俗浄化で地下に潜った宿無し
少女の現実に迫る。

標題の「犯罪少女を生む児童自立支援施設の
知られざる内情」はp.30に出ています。
以下そのページの抜粋:
少女らの多くが親からの虐待や貧困を理由に
児童養護施設」で育った経験を持ち、さらに、
「児童自立支援施設」出身の少女が複数いた。
児童自立支援施設とは 犯罪を犯したり、犯罪をする
恐れのある少年少女を入所させ、指導する施設。
以前は 教護院と呼ばれた。

スパの記者はある児童自立支援施設職員の協力を
得て 施設内の様子を取材することができた。
寝静まった寮内の校務室で 職員は ため息をつきながら語る:
入所しる子どもたちが ほぼ虐待経験があり、
低カロリーで育っているから 小さい。子どもの多くは ADHA,
学習障害をもつ。アスペルガー、軽い知的障害の子どももいる。
環境も最悪。施設内入所生徒の通う施設内学校の
教員は他の学校で問題を起こした先生が来ることもある。
カウンセリングの先生も 学校行事や施設の食事には 
顔を出さない。施設職員は まったく畑違いの現場から
飛ばされてくる。それで3-4年勤めたら異動。
出所後の少女の多くは 実家や里親家庭から
逃げ出して家出少女になる。
子どもは あらゆる福祉政策から見放された存在だ。

虐待や育児放棄、貧困といった「親の問題」を解決するのは、
あまりにも壁が大きすぎる。ならば 多くの家出少女が
育つ児童養護施設や児童自立支援施設の充実を考えた 
福祉政策が 最短の道ではないか。里親制度は不整備で 
出所後の就業支援もなきに等しい。だからこそ 少女らは 
家出、売春、犯罪を独立手段として選ぶのだ。

管理人の蛇足:
別のブログにカキコミしたのを 貼り付けました。
別のブログは 色々と 差支えがあっても 困ると
思い、ご当地イコラblogでない 全国版のにしましたが、
イコラブログの方が 使いやすいし、機能も充実しています。
(お世辞でなく)

この記事は少女だけについて ですが、施設出身の少年も
また ナンギしています。
  


Posted by 伝兵衛 at 17:31Comments(0)

2008年10月23日

もっと聞きたい 鑑別所の意見/井垣 康弘

君たちのために
産経新聞 夕刊連載 2008年10月22日
から抜粋:

 少年鑑別所は、少年に書かせた「作文」 「日記」 
「ビデオ鑑賞または読書の感想文」から、知能や
心理のテスト結果、行動観察、親との面会状況、
少年との直接の面談、家裁調査官から教えてもらっ
たことと、膨大な量の情報をもとに、少年の心身を
鑑別し、その結果を家裁裁判官に書面で報告する。
 
 判定結果は、最も厳しいのが「検察官送致」であるが、
理由は「保護不能」と「保護不適」に分かれる。
  保護不適というのは、殺人、傷害致死のような、
いわゆる原則逆送致事件の場合に出てくる理由である。 

 保護処分は、少年院送致か保護観察かの見極めが
難しく、鑑別所の意見が最も注目されるところである。
 
 試験観察というのは、審判の結論を保留して、数カ月間
家裁調査官の指導を現実に受けさせ、評価が良好で
あったら施設送致をしないというものであるが、その最中に
再犯の危険性がどの程度あるのか、鑑別所の意見が
聞きたかった。  (弁護士、元家裁判事)
  


Posted by 伝兵衛 at 18:40Comments(0)

2008年10月20日

玄秀盛 歌舞伎町・駆け込み寺

日本経済新聞2008年10月19日
「社会人」囲み物・第15話から抜粋:
見出しは 「歓楽街で不幸 救う」

げんひでもり(52歳)は6年前 「新宿救護センター」を
歌舞伎町に設立した。配偶者暴力、ストーカー、多重債務など 
受けた 相談依頼者は1万人を越える。警察では相手に
されにくい事案も多い。最近 増えているのは
家庭内暴力。「法律は家庭に入らん」。

2000年秋に 急性白血病発症の可能性のある
ウイルス抗体検査で陽性反応が出た。発症すれば余命は1年。
大阪 西成生まれの在日韓国人二世。
「四人の父と四人の母」の間をたらい回しされた。
学校でも国籍を理由に因縁をつけられた。万引き、シンナー、
殴り合い 何でもした。中卒後 働き続け、30代半ばで
金は十分以上に稼げるようになった。
血液検査の通知を受け 駆け込み寺を設立。女性、
子ども、社会的弱者を受け入れる。貯金も会社も 
人間関係も 何もかも捨て 活動に打ち込んだ。
規定の相談料を払ってくれる人は半分ほど。経営は苦しい。
が 生きるのが楽しくて仕方ない日々に ようやくたどり着いた。

  


Posted by 伝兵衛 at 14:47Comments(0)

2008年10月16日

少年鑑別所入所中に書く作文・井垣康弘

君たちのために 「縦・横・斜めから振り返る」
産経新聞 2008年10月15日 夕刊から抜粋。
記事は買って読んでください。

少年鑑別所の4週間は忙しい。毎日 作文を書くだけ
でも大変だ。
「過去の私」「現在の私」「これからの私」「10年後の私」
「私の夢」と20年近い年月の幅で書かねばならぬ。
おまけに 自分の周囲の人々のことも全部書かされる。
さらに「被害者から私への手紙」「親から、先生から、
友達から私への手紙」も書かされることがある。
縦・横・斜めに 自分を振り返って見つめさせられ、
その上で、「今回の非行の原因は何だったのか」を
考え、再び 非行を繰り返さないで済むような対応策を
見出さなければならない。
過去の不快なことは みな忘れ、将来の夢など一切
考えず、今日 一日を楽しく過ごすことだけを目標に
生きているうちに 非行に走った少年にとって、
「作文」を書くことは 難行苦行だろう。

  


Posted by 伝兵衛 at 18:49Comments(0)

2008年10月15日

水谷修夜回り先生講演会・和歌山市

教育のつどい
主催:和歌山県教育研究集会実行委員会
連絡先:和歌山県教職員組合ほか

2008年11月28日(金)
受付17.30 開会18時
場所:和歌山市民会館 大ホール
(南海和歌山市駅から 徒歩5分。JR和歌山駅から
市駅行きバスあります)
講師:水谷修先生(夜回り先生) 花園大学客員教授。

入場無料、どなたでも参加できます。

11月29日(土曜)に
和歌山西高校で 分科会があります。
受付8.30am、開会9am。
22の分科会がありますが、非行や麻薬の分科会は
ないです。こういうテーマで 座長と言うか 司会者に
なるのは しんどいから ムリもない。
不登校の分科会はあります。  


Posted by 伝兵衛 at 12:44Comments(0)

2008年10月08日

「被害者から私への手紙」三つ。井垣康弘

産経新聞 連載 君たちのために
2008年10月8日 夕刊から抜粋:
本文は 買って読んでください。

3人組で強盗致傷事件を起こし、少年鑑別所に一緒に
入った少年たちが書いた「被害者から私への手紙」を
紹介する。
大学の寮の学生が真夜中にコンビニに買い物に出掛けた
ところを襲われた。待ち伏せしていた3人組みが 金属
バットで殴り倒し 所持金2万円を奪った。
被害者は4年生。肋骨5本が折れ、重傷を負い、卒業が
1年延びた。就職も取り消しになった。
2人の主犯格の少年の手紙と 従犯格の高校生の
手紙を紹介し、読者は どれが お気に入りでしょうか?
と言う文で終わる。

★ ブログ管理人は どの手紙もよく分からない。
うちの子も 窃盗を悪いとは 思っていなかった
ようだ。 悪いと思ったら 繰り返さないだろう。
  


Posted by 伝兵衛 at 18:29Comments(0)

2008年10月03日

少年鑑別所に入った”怪盗”志望少年の大誤算

君たちのために 産経新聞 連載
2008年10月1日 夕刊 から抜粋:

中学3年の万引き少年が鑑別所へ送られたが、
警察官から「審判で家に帰れる」と聞いていた。これは
「まじめにしていたら」という意味なのに、誤解して
「必ず家に帰れるのなら、4週間 楽しく遊び暮らそう」
と考えた。 
課題作文はすべて 怪盗ルパンになる話ばかりだった。
調査官が 親に相談したが 頼りにならなかった。

鑑別所の精神科の医師が診察したが、異常はない
とのことだった。鑑別所と調査官の判断は
「仕方なく少年院送致相当」だった。
審判の席で、裁判官から「その考えを改めさせるため、
少年院に送る」と言われ、大泣きし 謝り、審判を
1ヶ月先にしてもらい その間 再調査を受ける
ことになった。
(弁護士、元家裁判事)
 
  


Posted by 伝兵衛 at 14:30Comments(0)