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伝兵衛
伝兵衛
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2009年06月30日

光文社新書「大麻ヒステリー 思考停止になる日本人」

標題は 武田邦彦先生の著書。777円。
タイマのマと マヤクのマ は違う漢字だそうです。
もともと 日本で栽培されていた麻は 無害に近いと
いうことです。
別の報道によると 品種改良された大麻は 害のある
成分を多く含むということですから 大麻にも 害の多いの
と 少ないのが ある??

知人に貸して あと一ヶ月ほど したら 戻ってきます。
そのときに 少し詳しい紹介のカキコミをします。

中学生も大麻をしています。
金が かかるから その金は 盗んだり、恐喝したり
して調達します。
大麻だけ する 少年は いない ようで、ガスを吸ったり
酒を飲んだり、煙草をすったり、ゲーセンに通い詰めたり
(ギャンブル依存)、色々な形の 依存症を呈します。  


Posted by 伝兵衛 at 13:27Comments(0)薬物依存症

2009年06月29日

割に合わぬひったくり/井垣 康弘

君たちのために
産経新聞 2009年6月22日 夕刊から抜粋:
記事は買って読んでください。

非行少年が一番嫌なことは警察に 捕まり、少年鑑別所
や少年院に送られることである。だから、バイクの2人乗り
で通行人からバッグをひったくる子は、被害者に接近
する前に不審尋問で警察官から職務質問を受けないように、
被害者に人相やパイクのナンバーを見られないように、
通行人に止められないで無事逃げ切れるようにと、
細心の注意を払っている。
   
乗っている自転車の前かごからバッグをひったくった際、
おばあさんを倒してしまい、頭部打撲で死亡させたという
事件が起こり、犯人が強盗致死の罪で無期懲役になった
というニュースが流れ、神戸のひったくり少年たちは
パニックに陥った。
少年院でさえ死んでも行きたくないのに、一生刑務所
暮らしなんてとんでもない。「自転車に乗っている
人は倒れると危ないし、おぱあさんは死にやすいから、
狙わないのが無難」ということになって、ターゲットを
歩行中の若い女性に限るようになったそうだ。
 
 さて、本題に戻る。バイク強盗の中学2年生は、審判の
席で、「やったことが悪いとは思わない。捕まったことが
悔しい。やはりバイクと一緒に相手の携帯も奪って、
パトカーを呼べないようにしておくべきだった」という。
そこで調査官がさらに問う。
      (弁護士、元家裁判事)
  


Posted by 伝兵衛 at 12:36Comments(0)

2009年06月24日

落語「芝浜」/アルコール依存症者の「底つき体験」

藤山直樹(精神科医、上智大教授)、”落語と精神分析3.
変わること、夢見ること~人情噺「芝浜」、
月刊「みすず」2009年6月号、p.22-33.

以下 上記記事から ごく一部の抜粋。
本文は買って読んでください。

「芝浜」はアルコール依存の夫が夫婦愛のなかで 立ち直っていく
という筋を持つ。そこでは 精神医学的実践のなかでも最高の
難題のひとつ、アルコール依存からの回復が語られている。
主人公の魚屋の亭主は 根本的に生き方を変化させるのである。

アルコール依存の臨床の世界では しばしば「底つき体験」という
言葉が用いられる。

アルコール依存者、いわゆるアル中の人は治療に入る前はたい
てい自分の意思で酒をコントロールできると思っている。そう
思っているあいだは、残念ながら彼らの人生はまずよいほうに
向かうことはない。いわゆるアル中の生活が続くだけだ。だが、
何らかの人生上の体験をきっかけに、彼らが真実に目を開くこ
とがある。自分は酒を適度に飲むことはできない、飲んだら人
生を破局に追い込むことしかできない、だから生きていくには
もう酒をやめるしかない、でも飲むことをやめることはひとり
ではできそうもない、専門家の手助けが必要だ。このようなこ
とを実感して、彼らは治療に入ってくる。彼らが回復するとす
れば、その転機の後である。

アルコール依存者が「底つき」を体験し、自分にはアルコール
を安全に楽しむ能力が完全に失われていて、世の中で生きて
いくには酒との縁を切るしかない、という理解に達することは、
そう筒単なことではない.ほとんどのアルコール依存者は酒と
人生の両立が可能だと現実を否認して考えているし、「酒のない
人生など生きていく価値はない」と明確に回復する意思のない
ことを告げることもある。少なくともその人はその時点では
アルコール依存の治療をする気持ちはないのだ。

現実のアルコール依存の臨床でも、夫のアルコール問題に最初に
気づき、悩まされるのはたいてい妻である。
そうした妻は、患者が酔いつぶれても介抱し、吐いたものを片付け、
布団に寝かしつけ、こうした行動が夫のアル中生活を支援
していることはいうまでもない。そしてそうした妻は、夫に酒を
やめろといったり、酒を 隠したりする。こうした、一見
アルコールをやめる方向へのはたらきかけも、夫がアルコールの
問題を自分の問題として考えることを結果的に妨害する。
夫は妻に謝ったり、うるさがったり、怒ったりしていればいいので
あり、夫自身の問題としてアルコールの問題を考えることから
遠ざけられるのである。

アルコール依存の臨床では、そうした妻が専門家に相談に
行くところからことが始まる。二人のあいだの反復的なパターンを
断ち切るには、他者の介在が必要である。専門家の助言に
支えられて、妻が夫のアルコール依存行動と独立して
生き始め、アル中生活の支援も妨害もしないようになると、
夫は自身のアルコール依存によって引き起こされる困難に
自分自身で直面し、ぎりぎりまで追い込まれざるをえなくなる。
これが「底つき」であり、そこからアルコール依存者は援助を
求める方向に向かう可能性が生まれるのである。

「芝浜」では 断酒の過程に 妻が大きく関与している。酒を
飲まないで働くという生き方を女房が指し示している部分は
大きい。
これは先ほど述べたアルコール問題の専門家が薦める、夫が
とことん自分で苦しむことを傍観し、巻き込まれず巻き込まずに
生活する、という、夫の「底つき」を促進する妻の態度とは
異なっている。夫は単に妻にほだされて断酒し慟いているように
見える。臨床の常識から言えば、これでは、真のアルコール依存
からの脱出という変化は達成されないのではないだろうか。
 さらに私が疑問なのは、これだけ亭主を動かしておいて、い
ったいなぜ女房はまた酒をすすめるのだろうか、ということで
ある。

三木助バージョンにせよ 談志バージョンにせよ、結局 亭主は 
女房の動きを関連して酒をやめている。真の認識の転換、
「底つき」を体験し、変化の方向へ舵を切ったようには 
みえない。
ほんとうに亭主は変化と解決の過程に進んでいるのだろうか。

★ブログ管理人の蛇足:
非行していくうちに 薬物濫用にたどり着く子どももある。
「底をつく」のを 待つのは しんどいです。

芝浜は 東京の落語で、大阪の落語家は 演じない
ようです。あんまり 楽しい話しでは ないです。  


Posted by 伝兵衛 at 16:10Comments(0)薬物依存症

2009年06月23日

荒れた中学校に落ち着き/感じ方の違い集団で学ぶ

日本経済新聞 2009年6月19日 夕刊
こころの健康学 から 抜粋。
記事は買って読んでください。

 思春期のむちゃな行動にはこの時期に特徴的な不安は
もちろん、脳の発達が不十分で、自分や他の人の気持ちを
読み取って、自分の言葉で表現するだけの力がまだ
育っていないことも関係している。
 だからこそ、自分の気持ちや相手の気持ちを理解できる
ようになると、不安が軽くなるし、人間関係もスムーズに
いくようになる。
 先日、あるスクールカウンセラーから、荒れた中学校が、
教師や保護者の努力で立ち直ったという話を聞いた。

 道徳と総合学習の時間に、教員とカウンセラーが、
ライフスキルと呼ばれる授業を行った。ライオンズクラブが
開発したプログラムで、私の専門にしている認知療法に非常
に似ている。
 例えば、クラブの部長に選ばれたときに、うれしいと思
う人もいれば、面倒だと思う人もいる。そうした例を通し
て、同じ出来事でも、人によって感じ方がいろいろ違うと
いうことを集団で学んでいく。自分や人の気持ちを理解
する力を育てていった。
 
 (慶応義塾大学保健管理センター教授 大野 裕)

★ブログ管理人の蛇足:
うちの校区の中学は4年前に 非行グループが栄えていた。
非行グループは 在校生だけでは機能しない。卒業生が 
指導しているので もっている。
在校生の中に リーダーが2-3人いて、彼らは暴力でグループを
管理する。博打で何万円も脅し取り、衣服を剥ぎ取るのに
話し合いで なされる はずはない。暴力による金の移動と
暴力による労働奉仕の強制(自転車に乗せてリーダーを送迎したり
リーダーの部屋の掃除に毎日 来させたりする)が リーダーの
仕事である。
学校の生徒指導の先生方は 疲れる。博打で2千円 動いた
とリーダーは白状し 先生に2千円 差し出せば おしまいに
なる。数千円とられただけで 川の向こうへ引越しするものか。

今年度 この中学は 大変 落ち着いてきて、修学旅行に
ディズニーランドに行けるようになった。3年前 集団
万引きしたので その後 来ないでくれと言われていたそうな。

落ち着きを取り戻した 理由は リーダーたちが 登校しなくなった
からだと 言う話です。以前は リーダーも毎日 登校し、
授業中に寝ているか 校内を散歩しているかだった。
リーダーが学校へ来ないので パシリは カネを取られず、
服も剥がされず、勤労奉仕しなくて済む。

平和になって 学校も 生徒も 喜んでいる。
しかし 登校しないで 校外で非行に励むリーダーたちは
卒業後 大きい事件を起こして やっと 警察や
児童相談所の 世話になり、少年院に行ったりするの
だろう。手遅れである。
以前のように 学校やパシリの親や パシリ本人が リーダーを
支えていた 頃の方が リーダーの将来にとっては 良かったように
思える。報復・暴力を恐れて リーダーたちを 支えることに
なっていただけとは言え、そう思う。
組織的・理論的 対策は 望みにくい。こういう風に 親分衆が
学校に来ないのを待つしかないのだろう。


  


Posted by 伝兵衛 at 04:09Comments(0)

2009年06月22日

刑事責任のみ気にする少年/井垣 康弘

君たちのために
産経新聞 夕刊 連載 2009年6月15日
から抜粋。記事は買って読んでください。

 調査官の問いに対し、中学2年の少年は「運転者を殴り
倒してバイクを奪うことが悪いとは少しも思っていなかったし、
やられた相手の気持にはまるで関心がなかった」と答えた。
このようなことをいう少年は珍しくないのである。

 この少年の場合、3ヵ月の間ほとんど毎日、バイクを
1台は奪っていたが、なぜかパトカーに追われたことも
なかった。
本人は「自分は絶対に警察に捕まらない超幸運の
持ち主だ」と自慢していた。しかし、「その考えは甘かった、
やはり相手の携帯を奪っておくべきだった」と後悔して
いるというのだった。

被害者を死亡させたりすると民事の賠償責任も極めて
重いのだが、「ないものは払えるわけがない」とタカをくくって
いるらしく、そもそも話題にのぼることもないほど関心が
薄いようだ(少年の民事責任のことは、学校教育の課程で
きちんと教えておく必要があるだろう)。      、
 つまり、刑事責任についてのみ敏感で、コンビニの前で
たむろしたり、携帯を使ったりして、仲間内での情報交換
を密にしていたのである。
 
神戸の不良仲間の間で相談が行われ「自転車は危ないし、
おばあさんは死にやすいから、ひったくる相手は歩行中
の若い女性に絞ろう」ということになったという。
    (弁護士、元家裁判事)
  


Posted by 伝兵衛 at 15:09Comments(0)

2009年06月19日

アルコール依存の怖さ侮るな・和田 秀樹

精神科医・国際医療福祉大学教授
和田 秀樹
産経新聞 2009年6月18日から 抜粋。
記事は 買って読んでください。

 最近、酒にからんだ有名人の失態がマスコミを騒がせる
ことが多い。若者に人気のタレントが泥酔して公然
わいせつ容疑で逮捕され大きなスキャンダルとなった。
 
 私が言いたいのは、処罰が不十分であるということ
ではなく、われわれ精神科医の目から見て、こうした状態
になれば、治療開始、あるいは断酒も必要だということ
である。

もしも一般の人がマスコミ報道を通じて、この程度のことは
酒の上での失敗でよくある話と思ってしまうことは、
非常に危険な誤解なのだ。
 
 強調したいのは、今回のような問題を起こした人が周囲に
いた場合、あるいは自分がそうした失敗を起こした場合には、
既に治療が必要なレベルに達し、アルコール依存症との診断を
受ける可能性が大きいということである。
それは日本というより国際的な基準に準じた診断である。
 現在のアメリカ精神医学会の精神障害の診断基準では、
7つの基準のうち12カ月の間に3つ以上で基準に当てはまると、
物質依存(アルコールの場合はアルコール依存)とされる。

 報道内容からしか判断できないが、先のタレントの場合は
この3つ以上の基準にあてはまるのではないか。つまり、
アルコール依存症の診断を受ける可能性があるのだ。
人が考える以上にアルコール依存は、深刻な心の病なので
ある。ここで治療を始め、場合によっては断酒をしないと、
さらなる精神的、身体的、社会的問題を生じるからだ。

 2002年にWHO(世界保健機関)が行った自殺者の生前の
状態の調査結果によると、自殺者の約18%が薬物乱用であり、
その大部分がアルコール依存症だった。
これは欝病に次ぐ大きな要因なのである。
 
 先に述べたレベルで治療が必要なもう一つの大きな理由は、
症状がさらに進行して、離脱症状が出てしまうと、アルコール
がやめにくくなることだ。この離脱症状は禁断症状として
知られるものである。
 このレベルになると入院治療がほぼ避けられない。アルコ
ール依存症の診断を受けることは社会的生命を失うことではない。
治る病気であるのだ。
 しかし同時に、治療が必要な病気でもある。「あのくらいはよく
あること」という誤解が蔓延するのは社会的な損失となる。
正しい知識ときちんと治療を受けることの大切さが社会で
共有されることを切に望みたい。  


Posted by 伝兵衛 at 11:07Comments(0)薬物依存症

2009年06月14日

「経験」から導いた答えは...井垣 康弘 

君たちのために
産経新聞 2009年6月8日 夕刊から抜粋。
記事は買って読んでください。

私が裁判官を務める審判廷で、調査官は、身を乗り出す
ようにして、バイク強盗の中学2年生の少年と語り合う。
少年は、他人の物を盗ることについて、悪いことと思って
いなかったという。「だって、つい最近まで、ぼくも同級生
からいつも小遣いを召し上げられていたモン」とのこと。
 
相手が素直に従わなかったら、殴り倒して奪う(強盗)が、
これが最高にスカッとする。
意外なのが、相手のけがの程度に全く関心がなく、
重い後遺症があったり死亡させたりすると、超高額の
賠償金の支払い義務があると説明しても、「ポカン」と
している。
調査官が「バイクを差し出さないからといって、相手を
殴ったり けがをさせたりすることは大変悪いことだと
思わなかったのか」と追及すると、「だって、ぼくも
いうことを聞かないと、父親から(たまには教師からも)
殴られ続けてきましたから。」との返事。
 殴られ、けがをさせられてバイクを盗られた相手が、
どれほどみじめで辛く悲しい気持ちでいるか想像
できませんかJと調査官が質問するとこう答えた。
  「父親から張り倒されて泣いていても、母親や
兄弟も、ぼくの気持ちには無関心でした。ダメな人間だ、
死んだ方がマシだと思うようになってきましたが、
誰もその気持ちを間いてくれませんでした。
世の中は強いもの勝ちだ、自己責任だと知ったのです」
       (弁護士、元家裁判事)
  


Posted by 伝兵衛 at 19:57Comments(0)

2009年06月07日

「盗み」より「捕まったこと」を反省/井垣康弘

君たちのために 産経新聞 夕刊 連載
2009年6月1日 から抜粋。
記事は 買って読んでください。

私は、調査官に、調査結果すなわち非行の原因や
少年の問題点、親の課題、少年に対する処遇方針などを
説明させ始めた。

話は横にそれるが、私の母校、京都大学法学部の
後輩から聞いた話を少し。彼は見るからにノーブルな風貌の
持ち主でヽお金持ちの住宅地に住んでいるが、学生時代、
自宅付近の路上で、「金を貸せ」というパターンの恐喝被害
に遭い続けたという。
試しに「金髪」にしてみたところ、2年も被害に遭わなかっ
た。
 「見た目」というのは、これほどまでに効果がある。      

調査官に対する中学2年生の受け答えの最初の部分を
まとめてみよう。  
バイクを「貸さない」というような生意気な運転者は、
その場で殴り倒す。これがまた、スカッと気分
がよい。今回 相手がすぐに目が覚め、携帯で110番
したため捕まった。今後の反省として、相手の携帯は必ず
奪っておくべきだということを学んだ。
 付添人弁護士に話していたことと同じで、他人のバイク
を奪うこと自体については別に「悪い」と思っていない。
捕まったのが失敗だったと受けとめている。
      (弁護士、元家裁判事)
  


Posted by 伝兵衛 at 16:28Comments(0)

2009年06月01日

親子への説明で審判が円滑に・井垣康弘

君たちのために 
産経新聞 夕刊 連載
2009年 5月25日
から抜粋。 記事は 買って読んでください。                                        
裁判官から、「初等少年院送致相当」とする鑑別結果通知書
や調査官の少年調査票のコピーをもらった付弁護士は、
その内容を両親にも伝えてくれていた。   

父親の暴力と母親の見て見ぬふりという「虐待」が子の
性格を歪めてしまったという家裁側の指摘には、
激しいショックを受けるが、子が「長男と差別されたうえ
気まぐれな家庭内暴力にさらされ続けた」と被害的に
受け止めているのはまことにもっともだと納得するらしい。
そして、子には暴力肯定的価値観が染みついていて、
今回の暴力(強盗致傷)もまるで反省できておらず、
将来も暴力的非行を繰り返し社会に迷惑をかけ続けるとともに、
親に「復讐」し、結局刑務所暮らしの一生を送る心配が
あることに気付くと、子育ての失敗の恐ろしさに「呆然とする」
らしい。

審判の席で 少年と親に対し、家裁の調査結果を立会調査官に
口頭で説明させるようにした。
少年調査票は専門用語と抽象的表現が多く、決して分かりやすい
ものではない。
それを少年と親に分かってもらえるように説明せよと命じた
わけであるが、時間は無制限で、親子からの質問にも答えるよう
に指示した。
 
調査官10人のうち9人までは、何とか30分程度で説明を遂げる
ことができた。すでに弁護士から一通り間いているだけに、
親子からの質問も的確で、審判が面白いようにスムーズに
進むようになった。   
   (弁護士、元家裁判事)   
                 


Posted by 伝兵衛 at 13:18Comments(0)