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伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2012年09月30日

貧しい家庭の子inドイツ(上)

驚くほど多くの子どもが貧困の中で生きている。貧困が子どもの
発達を どれほど損なうかを下記の調査は示す。
ドイツの国民総生産は アフリカ全体の ほぼ半分だ。そのドイツで
「子どもが お腹を空かせて学校へ来たり、冬に靴がないからサンダル
を履いていたりするのは 辛い」とゲルゼンキルヒェン市の「給食協会」
のHarmut Szymiczerは言う。
この組織は 貧しい子どもに食料や服を無料で配っている。ドイツ全国に 
このような組織(Tafel協会)がある。ボランティアから金・時間・服の
寄付を受け、地元の店から 食料をもらっている。「我々の提供して
いるものは 子どもにとって副収入に過ぎない。国による基本的な
供給を必要としている」。
ゲルゼンキルヒェン市では 三人に一人の子どもが 社会福祉の
支援を受けている。そのうちの多くは 給食協会に来る。
貧困は 子どもや青少年の発達にとって 最大の危険因子であると 
ドイツで長期調査してきたグループの長 Gerda Holzは言う。
彼女は 社会福祉事業・社会教育学研究所(ISS)で 15年間 豊か
なドイツで貧困とは どういうものかを研究してきた。この調査では
平均所得の半分以下の所得の家庭を 貧困とみなす。これは一世帯 
2700ユーロと見積もられる。
貧困とは たとえば 子どもに食事を十分に与えられないこと。休暇の
時にお泊まり会に参加できないこと。自転車を持たないこと。誕生日の
パーティに贈り物を持って行けないこと。子供部屋のないことなど。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16259880,00.html
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 13:36Comments(0)中欧事情

2012年09月28日

アルコール濫用を防止する運動inドイツ

若者は祭の場では 酒を飲むものだと思っている。「酒?限度を知れ」
という運動は 意識を失うまで飲み続けるのを阻止しようとしている。
酒は 子どもや青少年の最も好む薬物である。ドイツで 12~15歳の
少年11万人(この年齢層の6.7%)が月に一度 グラス5杯以上の
ビール・ワイン・カクテル・酒いりソフトドリンクを飲んでいる。この
年齢層(法的には酒を買うことは できない)の少女で 酒飲みは 
4.5%である。
このキャンペーンのお陰で 青少年の飲酒は 以前よりも減った。
「ドイツ連邦保健啓発活動センター」の理事長Elisabeth Pott に
よると 子どもや青少年は 広報活動を受け入れやすい。50歳の
人に 酒を減らせを言うても 手遅れで いうことを聞かない。
そのうえ アルコールが青少年の脳に与える損傷は 年寄りの
場合と比べ、大きい。
この運動には5000万ユーロが使われている。
休暇を 適度に飲んで過ごすことを この運動は提唱している。
保健大臣が言うように「禁酒しろと言うのでなく、責任をもって
酒と付き合うようにしてほしい」。
22歳のJuliaは この運動の委託を受け、クラブや酒場を回って
いる。Juliaは 元はバーの店長だった。「以前、酒を飲めるだけ 
飲ませた人達の面倒をみている」。飲んでも楽しくなくなる
と言う限界が あると 彼女は言う。
下記サイトから:
http://www.stern.de/gesundheit/praeventionskampagne-gegen-alkoholmissbrauch-jungen-saufen-unbeeindruckt-weiter-1896189.html#utm_source=sternde&utm_medium=zhp&utm_campaign=gesundheit&utm_content=snippet-links
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 17:08Comments(0)アルコール依存

2012年09月27日

レディ・ガガ、多食症との闘い

(和歌山ダルクを会場に 摂食障害の人たちの自助グループが
月に一度、集まっています。同志・ガガ姐さんは 摂食障害に
ついてのキャンペーンを始めました)。
ガガは「ボディ革命」と名付けた運動を始め、摂食障害と
闘うことになった。
www.littlemonsters.com というガガのHPに 示されたガガの
写真は いつもの派手派手なガガでない。ブラジャーを付け、
メークもしない顔で、髪の毛は乱れ、腕・腹・太ももに
入れ墨が入っていて、その写真の題は「15歳のときから
多食症で 痩せへの病的願望」。
美についての倒錯したイメージを抱いて 人間を物体として
見る 社会に反抗する というのが ガガのキャンペーンだ。
ガガの呼びかけに 多くのファンが応えた。ある少女は 
顔にカサブタになった発疹のある自分の写真を送信してきた。
「ボディ革命」がどれほど信頼できるかと言う疑問は 残って
いる。なにしろ ガガは 珍奇な衣装によって 人気を
保ってきて、そのために 自分の身体を使ってきたのだから。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/article109490110/Kampf-gegen-Bulimie-Lady-Gaga-feiert-eigenen-Makel.html


  


Posted by 伝兵衛 at 11:14Comments(0)摂食障碍

2012年09月26日

真実心が罰せられる国で。性少数派への迫害(下)

ウガンダの同性愛者の大半は 信仰の篤い、良いキリスト教徒として
生きている。そして教会から受け入れられるようにと願っている。
ウガンダの警察と役所は ゲイとレズビアンに 厳しく対処している。先週、
英国の演劇家 David Cecilは ゲイの人についての芝居を上演した
ために 逮捕された。その2~3日後に彼は保釈金を出して 釈放された。
しかし 同性愛を扇動したという理由で 2年の懲役刑をうける危険が
迫っている。
上記の映画の二人の製作者も 映画をウガンダで上映した場合に 
同じ危険がある。
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16253658,00.html
  
タグ :アフリカ


Posted by 伝兵衛 at 07:43Comments(0)性少数派

2012年09月25日

真実心が罰せられるウガンダで。性少数派への迫害(上)

アフリカでは 自分の性的志向を隠していないと 多くのゲイや
レズビアンは迫害され、刑務所に入れられる。
ウガンダのドキュメンタリー映画が 自分たちの権利のために闘う 
勇気ある人々を取り上げている。
この映画の製作者Katheline FairFax Wright(アメリカ)とMalika
Zouhali-Worrall(イギリス)は ウガンダで働いていた時に 
性転換の活動家Viktor Mukasaのことを聞いた。
一方の側に 政府による ゲイとレズビアンへの迫害があり、
他方には 同性愛者を 基本的人権において守るために 
独立して機能する司法がある。
主役のDavid Katoは ウガンダで初めて ゲイだと告白した
人だ。HIV陽性の人に死刑を求刑し、知人に同性愛者がいたら
警察に通報しないと懲役刑に処するという 法律改定について 
Katoたちは闘った。
ウガンダ政府は 国際的圧力に譲歩し、法律の改定を棚上げした。
2011年11月に この映画の完成を見ずに 主役をしたKatoは
 残忍な方法で殺された。(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16253658,00.html
  


Posted by 伝兵衛 at 14:55Comments(0)性少数派

2012年09月24日

酒井法子さん執行猶予のあと

法子さんには 芸能界に復帰されますよし 覚醒剤から離れ続けられますよう 
お祈り致します。普通の人なら 自助グループへも病院へも自由に行けるのに 
有名人は不便です。元の覚醒剤グループから 縁を切らないと、また
覚醒剤で捕まったら 今度は実刑になり、2年 女子刑務所に入らないと
いけません。
子どもさんは そうなると 日本では 里親が少ないから 児童養護施設に
入れられます。施設は改善されつつあるらしい とは言え、余程の幸運に
めぐまれて 良い施設に はいれない限り、多くの施設は 子どもにとって
地獄です。不思議なことに 児童相談所は 紙に書かれた報告に基いて 
施設を評価していて、実際に見に行くことも あまり ないらしくて、「素晴
らしい施設だから 安心して お子さんを預けなさい」と親に児相が 
言うても それはウワベの評価に過ぎないこともある。  
しかし 法子さんは 死なないで済んでよかった。
ホイットニー・ヒューストンは 覚醒剤をしていなかった頃、偉大な歌手でした
が 覚醒剤と酒で ヨレヨレになりながら 歌えないのに舞台に上がったり
して ついに 去年 死にました。数十年前のアメリカの演歌の大歌手 
ハンク・ウィリアムズも 薬物で早く死にました。
芸能界は 覚醒剤業界に近いとは言え、 タレントは教師でも坊さんでも
ないから 法子さんが タレントに戻るのが 悪いとは 思いにくい。
人は できることを して 生きる他ない。執行猶予が明けたら 別嬪さんの
選択肢には 芸能人になるか ホステスさんになるか があります。
介護ヘルパーになれば 人から 立派な心がけだと褒めてもらえるけれど 
華やかな世界に居た人が 安い時給で働く気にならないのは 理解できます。
法子さんは 児童養護施設に入れられなかったのは 幸いでしたが、幼い頃 
恵まれた環境では なかったそうです。子どもの頃に 安定した環境で
過ごしてさえいれば 美人であっても 悪い男に引っかからなかったで 
あろうのに、気の毒です。
今さら不美人にする手術をするのも 無駄なので 今後とも 美人である
ことを 前提に生きていくしかない。
  


Posted by 伝兵衛 at 08:28Comments(0)薬物依存症

2012年09月22日

自殺・残された人の苦悩(下)

「ドイツ自殺者の後に残された人の自助グループ」AGUSの
Brockmannによると「後に残された人もまた 自殺する危険の
高いグループだ。」しかし 残念ながら 危険に曝されている 
これらの人々のための 中心的な相談窓口はなく、この主題に
ついての政治的ロビー組織も ほとんど ない。
全国自殺防止プログラムのFiedlerも、死を支援する法律を巡る
論争について述べ、 間もなく死ぬ人にとって 命取りになる薬を
投与する以外に 尊厳死を迎えるための支援は ないという印象を 
現在の論争は 与えていると 警告している。
まだ死ぬとは決めて いない身内を「死を支援する組織」が軽率に
支援したと、親しい人を亡くした人々が AGUSに告げていると 
Brockmannは述べている。
インターネットの意見交換の場が 確かな自殺の方法について
宣伝するのも また困ったことだ。「生きる状況が困難になっている
のに、生きる意思でなく、死ぬ意思を支えるような場があることは 
若い人にとって まことに悲惨な状況だ」とBrockmannは言う。
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16225501,00.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 13:58Comments(0)こころのケア

2012年09月21日

自殺・残された人の苦悩(中)

上記の心理士Fiedlerによると 自殺の危険のある場合に「死ぬ気が
あるのでなく これから先、どう生きていけるか 分からない」のだ。
だから 自殺も危険のある人の大半は 支援を求めていた。
しかし 病院に精神科は あるけれど、当事者が 気後れを感じないで
 頼ることのできる相談窓口も あまりないし、支援サービスも あまりない。
ドイツでは2010年に10021人が自殺した。その約十倍が 自殺しようと
しただろう。
交通事故・殺人・不法薬物・エイズで死ぬ人の数を 合わせた
数よりも 自殺した人の方が多い。一人の自殺者があれば 
7~8人の 親しかった人が後に残される。
ドイツでも 他の大半の国と同じように 女性よりも男性の方が
多く自殺する。自殺の危険は 年齢と共に大きくなる。2010年に 
自殺者の平均年令は56歳だった。若い人の死亡理由の首位は 
自殺だ。なぜ死んだかという疑問が 後に残された人を苦しめる。
夫・子どもに何が起きたのか? 何に気づいてやれなかったのか?
気づかなかったことが 悪かったのか?
最終的な答はないけれど、自殺者の約90%は 精神の病気を
もっていたということを 医師や心理士は認識している。危険なのは 
鬱だけでなく、依存症あるいは 不安疾患でもある。失業と経済
危機も 自殺に影響すると Fiedlerは言う。
人は 自殺の理由として単純な説明を求めたがるが、極めて
多くの因子があり、単純な原因を挙げることは 現実的でない。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16225501,00.html
  


Posted by 伝兵衛 at 17:17Comments(0)こころのケア

2012年09月20日

自殺・残された人の苦悩(上)

ドイツでは53分に一人が自殺している。後の残された者にとって、
世界は崩壊する。
周りの人々は沈黙する。専門家は 支援を望み、率直に
自殺に向き合うことを求める。

ハンブルク・エッペンドルフ大学病院に「病的依存の危険のある人の
治療センター」があり、そのセンターのGeorg Fiedlerが 200人の
専門家から成る全国自殺予防プログラムの事務局長である。
ドイツのサッカー・ナショナル・チームのゴールキーパー、
Robert Enkeは2009年に自殺した。この自殺のあと 若い男性の
自殺が増えた。
「ドイツ自殺者のあとに残された人のための自助組織」AGUSの 
Elisabeth Brockmannによると 自殺者の周りの人は 途方に暮れて 
沈黙する。悩みが極度に大きくなると 友人・隣人・同僚は 自分の
殻に閉じこもってしまう。これは おそらく自殺が 数百年の間、
タブーであって、罪として 厳しく非難されてきたからだろう。
9月10日の 世界自殺予防の日に 専門家と支援者は 自殺について 
もっと語り、当事者をより良く支援するよう強く求めた。支援の際には 
どのようなメッセージを伝えるかに注意しなければ ならない。(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16225501,00.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 15:42Comments(0)こころのケア

2012年09月19日

自助グループの意義(下)

◯他の人と共に居ることで 自信を育てる.

人間相互の関係は力を与えてくれる。セルフヘルプ・グループも
自信を強めてくれる。つまり 自分の状況は 克服できるのだと
思えるようになる。自助グループは そのうえに心の無事息災感を
高め、参加者は 困難な問題に耐えることが容易になる。
今の時代は 社会のネットワーク・家族・友人関係が しばしば
バラバラになっているので、人々は 一人ぼっちで生きることになる。
だから 人をつなぎ合わせる事は 共同社会にとっての 一つの
働きである とハンブルクのセルフヘルプグループのための連絡・
情報センター(KISS)の社会教育学者 Petra Diekneiteは言う。
そして副次的に自助グループは 家族と友人の負担を減らす。
自助会に出席する人は 当事者の状況を理解している。そして 
家族と友人も 身内の悲運が 自分たちに負担をかける時は 
いつも、同じ考えをもつ人々と話し合うことができる。

自助グループは治療に代わるものではない。「しかし 治療を補う
ことに意義がある」とDiekneiteは言う。同じ目線での対話は 
病気と共に生き、病気に向かい合うのに 役に立つ。通例の
治療は このような程度にまで 面倒みられない。
COPDのWolterさんのグループの人は 何年も通っている。話題は
繰り返され、関心事は同じだ。もはや 社会の一員では なくなって
いると言う不安。早く死ぬのでないかと言う不安。Wolterもまた 
大半の患者と同様に 恐怖を感じているが グループが支えて
くれているということを 彼は知っている。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/gesundheit/psychologie/selbsthilfegruppen-gespraechsrunden-entlasten-nicht-nur-betroffene-a-855205.html

  


Posted by 伝兵衛 at 17:10Comments(0)自助グループ

2012年09月18日

自助グループの意義(上)

椅子を丸く並べて 雑談するだけだと, セルフヘルプ・グループは 
しばしば嘲笑われる。それは不当だ。同じ様な考えをもつ人々が 
意見を分かち合うのは大切だ。どんな悲運と 当事者が闘って
いるかは問わない。
副次的に この対話は 保健システムの負担を軽くしている。

Bernd(67歳)はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)で 自助グループに
支えを求めた。
ドイツでは 350万人弱が 自助グループに入っている。ドイツ全土に 
7万~10万の自助グループがあると「全国 自助による活気づけと
支援のための情報センター」(NAKOS)は見積もっている。(どういう会が
あるかは 下記URLの上から15行あたりにあるNAKOSをクリックすると出る)
COPDの患者 自助グループは 月に一度 90分の集会をもつ。
うまくやっていくのに どうしているかを話し、日常の助言を交換する。
病気について もっと多くを知りたいと思って会員は 出席している。
講演会もある。
平凡な些細なことが COPD患者の生活をしやすくすることがある。

自助グループを 保健システムの大切な柱だと 専門家もみなしている。
医者は 段々と 自助グループと手をつなぐようになってきている。
自助グループは 治療に同行するだけでなく、治療への道のりを 
平坦なものにしてくれる とNAKOSは言う。
理解のある自助グループ会員がいてくれるお陰で 保健システムは
経費を節減できている。すなわち 自助グループで 人々はお互いの
ために無償で そこに居て、社会的システム・保健システムの課題を 
しばしば引き受けてくれている。「医者や治療者は 私の病気について 
なるほど多くのことを 知ってはいるが、病気と共に生きていくことに
ついて 彼らは知らない」と ある癌患者は言う。

自助グループ集会の休憩時間に お互いに会う約束をして、
友達ができると言う幸運もある。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/gesundheit/psychologie/selbsthilfegruppen-gespraechsrunden-entlasten-nicht-nur-betroffene-a-855205.html
  


Posted by 伝兵衛 at 16:40Comments(0)自助グループ

2012年09月17日

刺青を消すのは大変です。(下)

レーゲンスブルク大学のオンライン・アンケートによると(そのURLは 
下記サイトの中にあり)ドイツ語圏諸国の約4000人の入墨した人に
ついて 次のような結果だった:
回答者の2/3は 入墨を入れた直後の苦しんだ。10人に一人はスミを
入れた4週間後にも まだ皮膚の炎症があった。皮膚の下に入れ
られた染料も問題であり、炭は しばしば金属を含んでいる。休暇の
ときにタイでいれた入墨の中に どんな成分が入っているか 誰にも
わからない。
皮膚の下に ほとんど脂肪組織のない部分に入れた入墨は 
レーザーで特に消しにくい。レーザー医師のHans-Peter Berlienに
よると お尻の少し上(皮下脂肪が少ない部分)に入れた鹿の枝角の
絵は レーザーでは特に消しにくい。
その他には 唇の永久的メークとして入れる黒かかった赤も 取りにくい。
レーザー処理でなくて、手術による切除を勧める例もある。切除と
レーザーの両方を使って入墨を取る場合もある。
2011年に「ドイツ連邦危険評価研究所」は健康への危険について警告した。
入墨は 病気ではないから、健康保険は 普通、適用されない。
手術をしても 傷痕と 皮膚のデコボコと 絵のあった部分の白い
ところは 残り、入墨をした頃のことを思い起こさせる。
しかし すべての入墨が 自由意志で入れられた わけではない。旧東独の
国家公安局の刑務所に入れられていた時に 入墨を入れられた
患者もあったと Berlienは言う。
民族によっては 入墨は文化であり、南洋の歴史的入墨は 人々が
あるグループに所属したいという気持ちを 示す。
http://www.zeit.de/wissen/gesundheit/2012-09/taetowierungen-entfernung-laser 
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 11:43Comments(0)入墨

2012年09月16日

刺青を消すのは大変です(上)

ロシアのバスバリトン歌手Evgeny Nikitinは 鉤十字の入墨を
いれているために 今年バイロイトで 役を降ろされた。「入墨を
いれたのは 人生の大きな間違いだった。やめておけば良かった」
と彼は悔やんでいる。
ドイツのレーゲンスブルク大学の皮膚科医 Wolfgang Baeumlerの 
入墨研究グループによると スミを入れた人の約5%は 消したい
と思っている。
ベルリンの新教エリザベート専門診療所にも 年に約50人が 
スミを消しに来る。その中には眉毛や唇の輪郭に永久的な
メークをした人も居る。これも又 入墨である。
表皮の下5ミリ弱のところに 染色剤が針で入れられる。これにより 
組織は感染する可能性があり、 瘢痕(はんこん)ができることもあり、
染色剤が人にとって不適合であることもある。このような危険が
存在する。
入墨を消すことは 入れることと比べ、もっと危険で 痛みも強い。
日数も費用も より多くかかる。
レーザーによる入墨除去手術に よって 体にいれた絵が 白く
なって見える結果になることがある。レーザー治療は 何日か
間隔を置いてうけなければ ならない。皮膚に休養を与えるためである。
レーザー治療の後で 壊された絵の小さい粒子は リンパ腺に
到達する。リンパ腺で それが どういう害をするか 分かって
いない。
黒色の皮膚癌と入墨の間に 関連があるか どうかについて 
厳密な学問的標準を満足させる調査は まだない。(つづく)
http://www.zeit.de/wissen/gesundheit/2012-09/taetowierungen-entfernung-laser 
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 16:34Comments(0)入墨

2012年09月15日

ひきこもり講演会・玄田有史先生

演題:若者にとって希望の持てる社会とは--ひきこもり支援に
みる緩やかな絆づくり--
2012年10月13日(土)14時~16時。
場所:田辺市庁舎別館3階 (旧田辺地域職業訓練センター)
講師 玄田先生はニートと呼ばれる若者たちを 社会と経済の
ありようから 解き明かし、ニート問題の第一人者として知られている。
ニートとは「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人」。
希望にまつわる社会の声を拾い集めることを基礎に「希望学」
という新たな分野を誕生させた。
著書:「希望のつくり方」岩波新書 2010年
   「ニート--フリーターでもなく失業者でもなく」共著、幻冬舎 2004年。
   「希望学」全4巻、共編 東京大学出版会 2009年。
    ほか多数。

問い合わせ先:田辺市 健康増進課 TEL0739-26-4901
主催:田辺市ひきこもり検討委員会・田辺市
共催:南紀若者サポートステーション

写真 by SACHI  
タグ :引きこもり


Posted by 伝兵衛 at 06:29Comments(0)こころのケア

2012年09月14日

受刑者の経歴・背景を知れば知るほど

光延(みつのぶ)一郎、”キリスト教の見る罪と救い~日本人のための
キリスト教入門(3)”月刊「大法輪」2012年10月号 p.182~187.
以下は その冒頭の文章から:
矯正施設の職員の方が「収容者と話し、経歴やバックグラウンドを
知れば知るほど、この人は ここに来る他ない境遇だったと思えて
くる」と話されるのを聞いたことが あります。
問題行動を起こす人々は 大人も子どもも、家族関係を筆頭として、
その人にとって大切であるべき「関係」がどこか壊れて、孤独と
不安でバランスが崩れているようです。
著者は カトリックイエズス会司祭、上智大学神学部教授。
  


Posted by 伝兵衛 at 07:59Comments(0)刑務所

2012年09月13日

高齢者のアルコール依存症(下)

高齢の依存症者を治療しても やりがいがないと言うことを 心理学者
Arnulf Vosshagenは 何度も聞く。高齢の依存症者は もう稼がない
のだから 治療しても 社会にとって少なくとも「金銭的利益」はない。
「しかし高齢の依存症者の潜在能力を 自由に使えるようになるならば、
社会にとって利益になる。酔っぱらいの高齢者が 徘徊するよりも 
活動的な高齢者が 居てくれた方がいい。」
Vosshagenの患者の一人アンナリザも そう思う。「年を取るという
ことは 分割払いで死を引き受けているようなものだ。死は はっきりと
感じられる。きちんとした支援を受けた場合に 死を修正できると
いうだけだ。私が 心から喜んでいることは 年を取っても また清潔に
していられて、頭も冴えていられて、率直に生きていくのが 許されて
いることだ。そして 高齢者の問題を まともな思考力によって 
解決することが できて、明晰な思考が もはや不可能になるほどに 
酔っぱらって 日々を過ごさないで済むのは 有り難いことだ。
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16219012,00.html
  


Posted by 伝兵衛 at 12:07Comments(0)アルコール依存

2012年09月12日

高齢者のアルコール依存症(中)

Hedi Blonzen(エッセンの老人ホームの司)は 入所者の約10%が 
アルコール・睡眠剤・精神安定剤の依存症だ と言う。
老人ホームの職員が 入所者が依存症であると気づいても、
当事者が恥だと思って 完全に引きこもってしまわないように 慎重に
対応しなければならない。孤独であるために 大酒を飲んで
いることもある。
入所者の依存症は その人にとって危険であるだけでなく、職員や
他の入所者にとっても危険なので 介入しなければならない。
老人の体は アルコールを 若い人のように うまく処理できない。
なぜなら代謝は 遅くなり、水がアルコールを分解するのだが、
老人の体内に水分が少なくなっているからだ。
高齢の依存症者は より攻撃的になり、物忘れが酷くなり、
歩行が不安定で ころぶ危険が増える。
アルコールは脳を破壊することがあり、アルコール性痴呆
Korsakow症候群を引き起こすことがある。
依存症者支援と高齢者支援が協同して行うプロジェクトによって、
高齢者の依存症は 改善されなければならない。エッセンに 
そのようなプロジェクトがあり、ドイツ連邦政府の助成金で
運営されている。主宰者は Arnulf Vosshagen。
このプロジェクトでは 老人支援施設の職員と 依存症支援
施設の職員は 定期的に話し合い、介護職員の研修を
改善している。(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16219012,00.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 18:07Comments(0)アルコール依存

2012年09月11日

高齢者のアルコール依存症(上)

高齢者は 暇も飲む機会も多い。
若い頃は 年取った後に比べれば 酒の危険は少ない。
アンナリザ(76歳)は 酒と精神安定剤と酩酊状態について
罪悪感をもって語る。
彼女は依存症専門外来に通っている。人は 酒と罪を結び
つけて考えるので 高齢者は 大酒飲みであることについて
恥辱感に さいなまれる。
2012年5月に発表されたドイツ連邦政府の報告によると 
高齢者のアルコール濫用は 若い人に比べれば 少ないが、
20年後にドイツ人口の30%が80歳以上になることを 考えに
入れると 今後 高齢者のアルコール関連の病気は 増えると
考えられる。
人生の断絶を経験して 依存症になる人もいる。たとえば 高齢に
なって 友やパートナーを失くしたり、孤立してしまったり、鬱と
不安に苦しんだりする人だ。社会に関心を持てなくなり 自分が
社会にとって大切でないと思うようになる 人もある。あるいは
過ぎた40年間にしてきた事が ついに 誰の関心も引かなく
なったと思う人もある。
高齢者は そうなると、精神安定剤や酒に頼る と 政府報告書は
述べる。正確な統計は分からないが 見積りでは 介護施設に
入所している人の 平均7%は 処方薬依存で、8~10%は 
アルコール依存だ。
入所施設で 高齢者の依存症は 在宅介護におけるよりも 
問題になっている。
しかし この世代で アルコール依存はタブーであって、依存症者 
自身が アルコール依存を病気でなく 恥ずべき誤った振舞だと
思い込んでいる。そのうえ 79%がアルコールで作られている
飲み物を 健康飲料だと思っている高齢者もいる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16219012,00.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 18:17Comments(0)アルコール依存

2012年09月10日

学校でのストレスに耐える子どものナンギ(下)

心おだやかになりたい親に Michael Winterhoffは次の提案をする:
4~5時間 森の中を歩く。携帯電話・犬・ランニング靴は 家においた
ままにする。3時間も歩くと 信じられないことが起きる。2~3分間 
重圧が無くなるのだ。視野狭窄が消え、 日常の問題を見るために
必要な距離をとれるようになる。子どもとの健康な関係をつくる
ための基礎が できる。
多くの学校は 子どもや青少年の気持ちに応えようとしているし、
子どもの好みに応じて 子どもを教育し、子どものことを考えて 
仕事をするように 努めている。
ハンブルクのWinterhude 改革派学校では 生徒は 自分の
好みに応じて 主題の重点を選べるし、多くの自分のプロジェクト
で勉強できる。
しかし 改革派学校を運営するには 教師団が転換に一致して 
あたらなければ ならないし、仕事の量も増えるから 
このような学校は 増えにくい。

Winterhoffは この種の学校の危険な点も指摘する。心の陶冶に
配慮されにくくなり、子どもは後になって、物事の構成や 明確な
経過を認識できなくなるという危険がある(訳者の言い訳:後半の
文は 分からない).
成績への圧力から 逃れる完璧な道は ないが、いくつかの助言は
ある:親は 心を落ち着かせるべきだ。教師は 新しい授業の形に
関心をもつべきであり、授業計画を 今の子どもの必要に合わせるべきだ。
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/psychologie/article108785511/So-wird-der-Stress-in-der-Schule-ertraeglich.html
  
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Posted by 伝兵衛 at 15:08Comments(0)こころのケア

2012年09月09日

学校でのストレスに耐える子どものナンギ(中)

良い成績をとるという圧力がかかると 子どもは頭痛・腹痛など
心身症を起こすことがある。これは 学校から逃れるためだ。
極端な場合には 不登校や攻撃的言動に至る。こうなると 
学校は 憎しみの対象である。
学校の成績は その子を客観的に示す指標ではない。その子
の全てを表しているのではない。別のクラスに替わったら 
まったく別の成績を取ることもある。

児童少年精神科医 Michael Winterhofによると 今の親達は 
常に警戒態勢にある。常時、電気が入っているようなものだ。
だから朝、起きたら 子どもは直ぐに着替えて、用意された朝食を
食べ、学校に遅れないように行かなければならない。
大人は ストレスに入り込み、圧力を子どもに向ける。その結果、
子どもは拒絶する態度をとるようになる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/psychologie/article108785511/So-wird-der-Stress-in-der-Schule-ertraeglich.html
  
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Posted by 伝兵衛 at 15:26Comments(0)こころのケア