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伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2016年05月31日

アルコール依存症でホームレスの人(2

生き延びる法則としては まず胃が大事で、それから肝臓、余裕が
あれば肺のことを考える。食べることに注意しない人もいる。考えて
生きていなかったら路上で 58歳までも もたなかっただろう。
生活を支える枠組みのようなものは ある。あるディスコで瓶を
回収する独占権を持っていた。その店へ数回 行ったら、警備の
人が「デポジットつき瓶だけでなく 全部の瓶を片付けてくれたら 
他の回収の人は断る」と言うてくれた。
若者がパーティをやって 気分の良いときには 二、三ユーロくれ
たりする。この仕事も 2回つづけて 回収に行かなかったら 
もう回収させてもらえなくなる。
路上生活で 良かったことを話したい。ゴミ箱の中に携帯電話を
見つけて、届けたら450ユーロもらったことがある。ポケットに
小さいラジオを入れて、イヤホンで聞いている。ボケ防止のために。
しかし悪いことも あった。動物園でネオナチに襲われた。ホーム
レスが どこに居るか知っていて、探しては襲う一団がいる。幸い
彼は酔っ払っていたので、逃げられた。(つづく)
下記サイトから:
http://www.zeit.de/gesellschaft/zeitgeschehen/2015-11/obdachloser-alkoholiker-therapie

写真は 南海 孝子駅の北。この南の小川に一昨年までは
蛍が いた。今は 多奈川まで 行けば 蛍を見られる そうです。  


Posted by 伝兵衛 at 15:42Comments(0)アルコール依存路上生活

2016年05月30日

アルコール依存症でホームレスの人(1

2015年11月25日発:クラウス(58歳)は40年間 酔っ払ってきた。
路上生活するようになり、殴られて死にかかった。それから回復し
始めた。
ホームレスが生きるには 色々な方法がある。麻薬を売る、盗む
など不法なことをする。合法的 生き方としては 路上で歌ったり
演奏したりする、新聞を売る、乞食をするなど。
友達に煙草をせびったりは しない。音楽はできない。新聞売りも
私に合わない。瓶を集めることはする。
アホだったので ホームレスになった。問題が起きると 問題から
逃げた。煙草栽培農場で働いていて、仕事にも慣れていたのに
ケンカして別れてしまった。納得いくまで話し合うこともなく、飛び
出した。それが13年前のことだ。実は別の地方で働くつもり
だったが、ベルリンに来た。
最初のうちは楽しかった。少しは金もあったし、春で暖かかった。
酒のみ集団は酒の最後の一滴が無くなるまでは 楽しい。
その後 口論になる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.zeit.de/gesellschaft/zeitgeschehen/2015-11/obdachloser-alkoholiker-therapie

  


Posted by 伝兵衛 at 18:37Comments(0)アルコール依存路上生活

2016年05月29日

覚醒剤・今さら聞けない・朝日新聞から

2016年5月7日(土)朝日新聞「今さら聞けない」のページは
覚醒剤の解説。紙面の1/3を占める長い記事です。
朝日新聞ネット版で 読めます。朝日のサイトをアクセスして
無料読者登録すれば この記事も読めます。

下記は記事の一部:
覚醒剤のうち最も乱用の多いメタンフェタミンは、日本の長井
長義博士が漢方薬の抽出物から1888年ごろ合成しました。
植物から抽出される大麻やモルヒネなどと違い、人工合成です。
現在ほとんど使われていませんが、難治性のうつ病の治療薬
でもあります。
 第2次世界大戦中の雑誌を開くと、覚醒剤「ヒロポン」の広告が
頻繁に出てきます。メタンフェタミンを商品化した一般医薬品です。
かつては薬局で買えた時代があったのです。

写真提供:那智勝浦おとん様  


Posted by 伝兵衛 at 11:52Comments(0)薬物依存症回復支援

2016年05月28日

末期癌のホームレスが500人の前で歌う(動画)

6年の間ハンブルクで路上生活する Guenter Neumann( 62歳)は
癌の末期で, 最後の望みは 人前で歌うことだった。
ノイマンさんは 3年前に前立腺癌になっていることが分かった。
もはや治療できない。そこで Strassenblues というホームレス
支援組織が手助けして 彼の最後の夢を実現させることになった
。歌うのは 彼のために特別に作られた歌。
ハンブルクのクラブで50人弱の客の前で 彼は歌うことができた。
下記サイトに動画:
http://www.stern.de/panorama/weltgeschehen/obdachloser-singt-vor-publikum-und-erfuellt-sich-damit-letzten-wunsch-6869522.html
Starssenblues という組織は ホームレスの人に良い自己評価を
持たせることを重視する。ホームレスの才能を支援し、望みを
かなえ、発言する機会を与える。


  


Posted by 伝兵衛 at 19:09Comments(0)路上生活

2016年05月25日

東京レインボープライドのパレード

鮮やかな虹色の旗が青空に映えた5月7日・8日の両日、代々木公園
イベント広場を中心に開催された東京レインボープライドは、7万人超の
日本IBMも、協賛するwork with Prideと共にLGBT(レズビアン、ゲイ、
バイセクシャル、トランスジェンダー)をはじめ全ての人がありのままに
生きられる社会の実現に向け、ブース 出展とパレードに参加しました。
下記IBMのサイトから:
http://ibmjapan.tumblr.com/post/144800501441/%E8%AA%B0%E3%82%82%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89-2016-%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88

  


Posted by 伝兵衛 at 21:24Comments(0)性少数派

2016年05月25日

にじのパレード@埼玉県日高市

★虹 レインボーの色は 性的少数派のシンボルで、毎年6~7月に 
欧州 北米・南米で虹色の旗を飾って祝う祭り、クリストファー通りの
日の祭り(CSD)が行われます。
下記のパレードは 別の祭りです。
日本経済新聞 2016年5月22日「春秋」という囲み物から抜粋:
5月22日に 色鮮やかな古代装束をまとった住民が練り歩く「にじの
パレード」が日高市で行われる。1300年前に韓半島から渡来人が移り住み、
朝廷が高麗郡を設けたのにちなんだ催しだ。7世紀後半に韓半島で
百済と高句麗が相次いで滅び、多くの難民が日本を目指した。
続日本紀によれば 高麗郡に来たのは1799人。分散させて
この数なのだから、総数は莫大だったに違いない。

  


Posted by 伝兵衛 at 13:56Comments(0)性少数派

2016年05月21日

りぃぶるに「LGBT関連図書特設コーナー」

和歌山県男女共同参画センター"りぃぶる"からのおしらせです。
--------
☆りぃぶるに「LGBT関連図書特設コーナー」ができました。
期間限定でLGBTに関する本や各種資料も展示しています。
LGBTは ゲイ・レズビアン・両性愛者・性転換(希望)者の
ことです。
残部僅少ですが「にじ わか」も置いてますのでほしい方は
早めに貰いに行ってください。
【期間】2016/05/11(水)~2016/06/10(金)
火曜日~土曜日:午前9時~午後9時
日曜日:午前9時~午後5時30分
月曜日・祝祭日はお休みです。
【場所】和歌山県男女共同参画センター"りぃぶる"(和歌山市
手平2-1-2ビッグ 愛9階)
【利用料】無料
今回の特設だけでなく、りぃぶるは常設図書も充実しています。
閲覧コーナーは 広くて窓からの眺望もよく、静かで本を読む
には最適の環境です。また図書の貸 出もあります。

  


Posted by 伝兵衛 at 16:58Comments(0)性少数派

2016年05月19日

「その後の不自由 嵐のあとを生きる人たち」

著者:上岡陽江(かみおか はるえ)+大嶋栄子(おおしま えいこ)。
2010年 医学書院、261p. 当時の値段2100円。

依存症の生きづらさと、薬をやめたその後の生き方について
書かれています。

前の和歌山ダルクの隣の庭にあった花。
ジャスミンだったらしい。
  


2016年05月18日

伝統的刺青@日本(写真22枚)

下記サイトに記事と写真:
http://www.spiegel.de/stil/japanische-taetowierung-wie-man-eine-tradition-rettet-a-1091564.html
写真は Manuel Chillagano による。
日本では入墨は数百年の伝統をもつ。ヤクザとの関わりは 
比較的新しい。20世紀初めからヤクザは入墨を入れ始めた。
それ以前、入墨は市民文化の表現とみなされていた。
刺青の名人マスダ ダイキについても述べる。
東大教授 法学者 タカヤマ カナコは刺青師の免許制を
提議する。入墨は表現の自由として考えられると教授は語る。

  


Posted by 伝兵衛 at 17:37Comments(2)入墨

2016年05月17日

ホームレスが亡きホームレスの墓地の手入れをする(動画も)(3)

ヘッセン州では 住んでいた市町村に埋葬されるのが普通だ。
身内の人が埋葬費用を負担できない場合は 市と郡が経費を
負担する。しかし墓の手入れを継続する費用は 公的負担の
範囲外だ。ホームレスには家族がない。墓は荒れる。ホーム
レスの施設に住むサシャは「ホームレスに最後の栄誉と威厳を
与えたい」と言う。マンフレッドは「一日に何かすることがあるように
と、墓の作業をしている」と言う。仲間のハキ(51歳)は「手伝いが
必要なら 私も手伝う」と言う。「一日中 施設で うずくまって
いるのは退屈だ」。
墓の手入れのためのボランティアは いつも十分な人数が集まる。
手入れのための土・花・木材の経費は 教会の社会福祉事業が
負担する。このプロジェクトによって 多くのホームレスが知り
合えた。ホームレスは追憶するという文化を持ちたい。助けあい
たい。「私達は誰のことも忘れないということを ホームレスは
理解する。死んだ後も 私達は ホームレスのために居る
ということを ホームレスは理解する」と施設の責任者は語る。(おしまい)
下記サイトから:
http://www.stern.de/panorama/gesellschaft/obdachlose-pflegen-graeber-verstorbener-obdachloser-6840968.html

  


Posted by 伝兵衛 at 15:55Comments(0)路上生活

2016年05月16日

中野瑠美さん薬物依存症者回復支援を語る

今日2016年5月16日(月)のスポーツ報知に下記の記事がでています。
ネットでも読めます:
http://www.hochi.co.jp/topics/20160515-OHT1T50278.html
覚醒剤取締法違反で3度逮捕され、合計12年服役した
苦い経験を生かして、刑務所などへの差し入れを代行する
「HEART COMPANY」(ハート・カンパニー)を運営する大阪府
堺市の中野瑠美さん(43)に清原被告が克服へ心がけることを聞いた。
中野さんは覚醒剤で捕まった若い子に働く場を提供するため
ハウスクリーニング業もしている。

★スポーツ報知は覚醒剤関連の記事が充実しています。
喫茶店などで この新聞を見る機会があれば 一面はどうでも
いいので 最後のページから見ます。

  


Posted by 伝兵衛 at 17:00Comments(0)薬物依存症回復支援

2016年05月14日

ホームレスが亡きホームレスの墓地の手入れをする(動画も)(2)

墓地整備プロジェクトは 参加するホームレスの 一日の生活に
メリハリを与えるのに役立つ。することが 少ないと、一日が ただ
過ぎて行くだけになる。参加者は施設の指導者と一緒に 木製の
十字架を作り、骨壷を入れた墓の縁取りを作る。この作業によって
達成感が得られ、人との結びつきも起きる。
多くのホームレスにとって 死と向き合うことは 日常のことだ。
どん底に居た人にとって死は中心課題だ。ホームレスが 自分の
所属する場だと感じられる所に埋葬されることが 特に大切だ。
「住む家のない人も 人とのつながりのある環境をもっている」と
作業指導者 メクレンブルクは言う。経費がかかるという理由で
人が無名のまま どこかに埋葬されることを メクレンブルクは
拒否する。「それは威厳を損なうことだ」。(つづく)
下記サイトから:
http://www.stern.de/panorama/gesellschaft/obdachlose-pflegen-graeber-verstorbener-obdachloser-6840968.html

  


Posted by 伝兵衛 at 18:36Comments(0)路上生活

2016年05月13日

ホームレスが亡きホームレスの墓地の手入れをする

ホームレスの人が亡くなると埋葬は しばしば市町村が引き受ける。誰も面倒を
みないので、その後 墓地はしばしば荒れ果てる。ヘッセン州ヴィースバーデン
では そうではない。(ヴィースバーデンはドイツ最大の温泉地として名高い)。
マンフレッド(56歳)は墓地に着くと 亡くなったホームレスの墓を探す。路上生活者の
墓は雑草に囲まれているので分かる。2004年に亡くなったヴォルフガングの墓も
草に囲まれている。享年わずか54歳だった。
マンフレッドはクワとシャベルで作業にとりかかる。「墓は私達がいないと、完全に
荒廃する」。ホームレスのための施設は ヴィースバーデンのプロテスタント教会の
社会福祉事業が運営している。墓地整備グループは その事業の一つだ。墓地手入れ
グループが できて6年になる。(つづく)
下記サイトから(動画もあり:
http://www.stern.de/panorama/gesellschaft/obdachlose-pflegen-graeber-verstorbener-obdachloser-6840968.html


  


Posted by 伝兵衛 at 16:14Comments(0)路上生活

2016年05月12日

公開講座 「心のやまいを知ろう」

~知ることで気づく ささえあう こころのつながり~
NPO法人 心のSOSサポートネット設立5周年公開講座

日時:2016年5月28日(土)13時~15時 (開場12:30~)
場所:和歌山ビッグ愛 9階会議室A
住所:和歌山市手平2丁目1-2
講師:東 睦広(ひがし むつひろ) 日赤和歌山医療センター精神科部部長
厚坊浩史(こうぼう ひろし)奈良県立医科大学附属病院 臨床心理士
内容:「心のやまいを知ろう」講演と活動報告
対象:一般向け
申込:不要。先着順(80名)
費用:無料。


  


Posted by 伝兵衛 at 08:51Comments(0)こころのケア

2016年05月11日

フィリピン大統領有力候補が麻薬に対して強権的姿勢

フィリピン大統領選は、実績はあるが暴言が絶えないロドリゴ・
ドゥテルテ・ダバオ市長が、勝ちそうです。
選挙戦では、犯罪対策に焦点を当て、「麻薬密売人はすべて
殺せ」などと警察官による犯罪者の射殺容認を強調した。
奈良の薬物依存症者回復施設は フィリピンのセブにも施設を
持っていました。
密売人が警察に殺されると なると 薬物を買う人も 殺され
かねない。とてもでないが 日本からフィリピンへ出かけて
行って 薬物依存症者回復支援組織をつくることは 今後
できそうにない。

  


Posted by 伝兵衛 at 20:50Comments(0)薬物依存症回復支援

2016年05月10日

マーガレット・アクション

前 厚労 事務次官 村木厚子さんの記事から抜粋。
日本経済新聞2016年4月5日夕刊「あすへの話題」
という囲み記事:
お礼を言いたい人たちがいた。大阪拘置所に164日いる
ときに接した女性刑務官の方々だ。逮捕され拘置所に
連れていかれて最初に接した女性刑務官から 励まされ
驚いた。拘置所で最大の敵は暑さだったが、彼女たちは
制服を着て警備にあたっていた。夜中も廊下に立っている。
法務相は女性受刑者の特性に応じた指導や支援を強化
する取組み(マーガレット・アクション)を進めている。その
一環で、女性刑務官との懇談に出席し、お世話になった
人たちと再会、やっとお礼が言えた。懇談で、受刑者全体は
減少する中で女性は高止まり、女性刑務官の仕事の密度や
緊張度が高まっていること、(中略)。
刑務官の勤務環境を整えつつ、再犯に至らない実が上がる
矯正政策を模索していくことが、女性刑務官にとって、そし
て社会全体にとって重要だと思う。
以上 抜粋 おしまい。


  


Posted by 伝兵衛 at 17:52Comments(0)薬物依存症回復支援

2016年05月09日

感情・情緒的な健康を求める人のための自助グループ

エモーションズ アノニマス EA( Emotions Anonymous)という
セルフヘルプ グループが 和歌山市の近くだと大阪 十三
(じゅうそう)にあります。下記サイトを見てください:
http://emotionsanonymous-jp.org/
カッとなりやすい人・不安で仕方ない人・感情の問題を抱えて
いる人・人がこわい人などのためのグループ。

  


Posted by 伝兵衛 at 12:17Comments(0)自助グループ

2016年05月07日

摂食障害自助グループ「Eサークル」お知らせ

第7回オープン・スピーカーズ・ミーティング
「同じ問題を持つ仲間とのつながり」
2016年5月29日(日)12:30開場。参加費 無料。
場所:「和歌山市ふれ愛センター」
和歌山市木広町5-1-9
JR和歌山駅 中央出口から 国体道路を歩いて10分。
田中町交差点から少し南。
地下駐車場は身体障害者専用になっています。
なるべく公共交通手段をご利用ください。

◎プログラム:
13時~仲間の話し。
14:15~専門家のおはなし。
15:30~仲間・家族のはなし。
16:15~17時 グループ紹介・質問

★Eサークルへのお問い合わせは 82円切手を貼った返信用
封筒(宛名を書いておいてください)を同封のうえ
596-0073岸和田市岸城町30-9 東雲舎 2F「Eサークル」まで 
手紙で御願いします。

詳しいことは ブログを見てください:
http://blog.goo.ne.jp/persis 


  


Posted by 伝兵衛 at 20:50Comments(0)摂食障碍

2016年05月07日

コジュケイ今年も生存

JR下井阪駅の北、近大のある山でコジュケイが
鳴くのを 今日ききました。この鳥は 明治か大正の
時代に 猟鳥として撃つために 輸入されたとか
聞きました。近大の山へ鉄砲を持って行く人も
なかろうと思うので カキコミます。段々 減って
いる鳥なので 撃たんといてね。
コジュケイの写真は パソコンに はいってないので
似たようなウズラの絵を 添えます:

  


Posted by 伝兵衛 at 17:53Comments(0)

2016年05月04日

アルコール依存症・共依存のカップル(17最終回)

★大酒飲みの彼の話し:飲む気のおきない日もある。そういう日は良い日であり、
酒なしの生活は素晴らしいということを理解し始める。しかし完全に酒をやめる
ことは ないだろうと思う。
★彼女の話し:彼が飲まない日は どんな日でも良い日だ。冴えた日もあるし、
暗い日もある。時のたつうちに冴えた日が優勢になっている。私には それで
十分だ。二人が ずっと一緒に暮らしていくか どうか分からない。初めの頃は
彼なしに生きることは想像できなかった。今は彼なしの生活を想像できる。彼の
病気は 死に至る病気だから、彼なしで生きねばならない。受け入れることと
私の人生を生きることを学んだ。彼と一緒に、そして 彼なしでも。(おしまい)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/leben/alkoholismus-zwischen-rausch-und-liebe-1.2730796-4

  


Posted by 伝兵衛 at 12:03Comments(0)アルコール依存