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伝兵衛
伝兵衛
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2014年02月27日

ソチ・オリンピックについて/性的少数派の立場

ロシアの同性愛者への差別(下の四)
記者:モスクワで開かれた世界陸上競技大会のときに 
スウェーデンの走り高跳びのエマ・グリーン-トレガロが
指の爪を虹色に塗っているという理由で 世界陸上
競技連盟は彼女を非難した。
ヤブロツキ:あの事には失望した。意見表明の自由の
原則と矛盾することを彼らはしている。全世界には 受け
入れられない原則がある。たとえば反ユダヤ主義・
人種差別・同性愛への恐怖なども そうだ。
記者:ロシア政府は ソチでのデモ禁止を布告したが、
オリンピックをボイコットしようと言う呼びかけは 意義
深いと思うか?
ヤブロツキ:ボイコットは問題解決にとって建設的な道で
はない。私たちは政府との対話を求めている。争いを
求めていない。私たちはオリンピックをボイコットすることに
反対だ。選手には ボイコットされる理由はない。選手は
ロシアの状況について罪はない。
人権について問題のある国が オリンピック開催地として
立候補することを 許さないようにしようと言う提案を 
IOC委員長候補者の一人が している。ロシアが
何かを変えなければならないのは確かだ。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/lgbtrussland100.html
  


Posted by 伝兵衛 at 14:34Comments(0)性少数派

2014年02月26日

ロシアの同性愛者への差別(下の三)

ヤブロツキ:ロシアがもっと寛容になるように
願って活動している。多くの人は諦めて西欧へ
行ってしまった。2012年にオランダ大使館だけで 
812人が亡命の申請をした。この数は2011年と比べ、
6倍である。
記者:2月にソチで開かれるオリンピックのときに 
あなた方は性的少数派の状況に注目を引くために
行動を予定している。
ヤブロツキ:「プライド・ハウス連合」という国際組織は 
2010年から国際的なスポーツ大会のときに行動している。
この組織は同性愛に友好的な諸国の代表団に連帯を示す
ように求めている。オリンピックの開会式の間、参加選手は
同性の手をつなごうと呼びかけている。選手はチームの
メンバーと手をつないでは いけないと言う規則はない。
同性愛を示す 虹色の旗やステッカーは政治的シンボル
だとして 競技の間、禁止されている。
(つづく)
http://www.tagesschau.de/ausland/lgbtrussland100.html

  


Posted by 伝兵衛 at 17:58Comments(0)性少数派

2014年02月25日

ロシアの同性愛者への差別(下のニ)

記者:アンケート調査によるとロシアでは多くの人が
同性愛者に恐怖心をもっている。これについて説明
してください。
Jablozki:現在、政府は国民に同性愛者恐怖症をもつよ
う命じている。ロシアでは 東方正教会が優勢であり、
この教会は從來のパートナー制でないパートナーを受け
入れていない。ソ連邦の時代に 性について語るのは
タブーだった。1993年にやっと廃止された同性愛禁止法を 
中年の人は今も思い出すだろう。
記者:若い世代は もっと寛容か?
ヤブロツキ:何とも答えられない。ロシア議会に一人若い
議員がいる。私より二歳上だ。彼は同性愛者が献血するのを
許さないようにしようと努力している。彼が50歳以上なら 
分かるが、その若さで こういうことを するとは、驚き
であり、落胆させられる。
記者:「同性愛宣伝禁止法」が今年、施行されたのは 
なぜだと思うか?
ヤブロツキ:失業・アルコール依存・薬物濫用などの
現実の問題から 人々の注意を逸らせるための 政治的
戦略だ。少数派を「贖罪の山羊」とするものだ。昔はユダヤ人が
標的にされた。ユダヤ人の場合は 排外感情と反ユダヤ
感情が利用された。今それが同性愛者なのだ。
歴史は繰り返す。
(つづく)
http://www.tagesschau.de/ausland/lgbtrussland100.html

  


Posted by 伝兵衛 at 17:45Comments(0)性少数派

2014年02月24日

ロシアの同性愛者への差別(下の一)

2月14日のカキコミの続き:
記者:2010年にケルンで開かれた「ゲイゲーム」大会で
フィギュアスケートの金メダルを取ってから、あなたは
同性愛だということが ロシアでも知られるようになった。
モスクワから1000キロ離れた あなたの古里で 身内の
方や友達はどう反応したか?
Jablozki:最初は大変むつかしかった。特に母に泣かれた。
しかし 少しずつ親も慣れてきた。友達については まったく
問題ない。
記者:モスクワの勤務先の学校ではどうか?
ヤブロツキ:学校を辞めろという脅しも要求もなかったので 
驚いた。同僚は「自己同一性をもって、心配しないで働き
続ければ良い」と言ってくれた。何も悪いことをしていない
のだから。
悪いことをするどころか、同性愛者は成果をあげることが 
できて、金メダルも取れることを私は示しているのだと 
同僚は言ってくれた。生徒の親も同じ反応だった。学校で
同性愛については話さない。ただ教師としての責任を果たしている。
記者:モスクワ以外の場所にいるときに どんな経験をするか?
ヤブロツキ:小都市では首都と比べて、人々は保守的だ。
しかし春にロシア極東の」ウラジオストクに行ったとき、田舎に
いる気はしなかった。人々はモスクワよりも ずっと温かかった。
ウラジオストクには異性愛者と同性愛者が一緒に行ける
バーがあるとは 初めは信じられなかった。
(つづく)
http://www.tagesschau.de/ausland/lgbtrussland100.html

  


Posted by 伝兵衛 at 14:19Comments(0)

2014年02月18日

女性の依存症者の回復/集会

~支援者に伝えたいこと~
日時:2014年2月25日(火)18:3o~2o:3o 
場所 きらっ都プラザ(京都産業会館)  
  京都市下京区四条通烏丸西入る
 (京都市市営地下鉄烏丸線「四条」駅
阪急「烏丸」駅  26番出□ 直結)
対象 女性依存症者の支援に関心のある方
   (医師・看護師・ソーシャルワーカー・保健師・
   心理士・家族・当事者等々)
プログラム 
※ DMLメンバー(依存症当事者)の話
※ 豆の木ネット リレートーク (司会:上岡陽江氏)
       全国のダルク・マック女性スタッフから
事前予約は不要。
主催 京都ダルク・京都マック
共催 豆の木ネット

※連絡先:京都マック 075-741-7125
     京都ダルク 075-645-7105
 
◯DMLとは:ダルク・マック・女性の依存症の仲間の集まりです。
薬物・アルコール・摂食障害・買い物依存症の仲間が週一回 
京都マックに集まり、分かち合いをしています。

◯豆の木ネットとは:全国のダルク・マックの女性スタッフの
ネットワークです。女性の依存症者の支援のために研修会や
支援者の交流会をしています。

  


Posted by 伝兵衛 at 12:48Comments(0)薬物依存症回復支援

2014年02月16日

少年院・大雪で休校

14日(金)に泉南の少年院へダルクのタッフは行く
予定でしたが 大雪のため少年院は休校になりました。
全寮制高校のようなものですから 生徒は雪が積もっても
全員そろっていますが、教える方は通ってくるので 大雪の
ときは休みになります。

写真 LOVEFREEPHOTO  


Posted by 伝兵衛 at 09:59Comments(0)

2014年02月15日

小学校でも薬物・アルコール防止教室in紀の川市

紀の川市の田園地帯にある小学校で2月6日(木)に
標題の教室が6年生のために開かれました。
学校医の先生と岩出市保健所の方々から「大人に
なるまでに分かっておいてください」と 話しがありました。
依存症防止教育が小学校から始まっているのは
ありがたいことです。

写真は紀の川市の柿とムクドリ。  


Posted by 伝兵衛 at 18:07Comments(0)薬物依存症

2014年02月14日

ロシアの同性愛者への差別(中)

2013年12月10日発:
記者:6月に施行された「反同性愛宣伝法」は日常
生活に影響しているか?
ヤブロツキ:基本的には影響されていない。しかし この法律の
お陰で人は憂鬱になっている。同性愛者は非合法の存在で
あって 社会的価値が少ないと感じる人もいる。同性愛者
スポーツ大会に参加するのに 不安をもつ人が多いという
点で、同性愛者スポーツ組織は困っている。メディアが自分
たちの写真を撮ったり、インタビューしたりするのを 同性愛者は
心配している。その結果、仕事を失うかも知れないという心配だ。
私の競技のパートナーは学校で問題が起きている。学生の
親の幾人かが 同性愛者スポーツ大会の報道をみて、私の
パートナーに圧力をかけている。自主退学せよと言うのだ。
◯ コンスタンチン・ヤブロツキとは:
ロシアの同性愛者スポーツ組織の創設者。30歳。モスクワの
学校で化学を教えている。フィギュアスケート選手。ゲイ・ゲーム
(世界最大の大衆スポーツ大会の一つ)という催しのケルン大会で
2010年に金メダルを受けた。彼は彼の組織と共に ソチ・
オリンピックのすぐ後に モスクワで「公開競技(自由な競技)」を
開催する計画である。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/lgbtrussland100.html

  
タグ :ロシア


Posted by 伝兵衛 at 15:12Comments(0)性少数派

2014年02月13日

ロシアの同性愛者への差別(上)

2013年12月10日発:
「私たちは贖罪の山羊である」
ロシアのフィギュアスケートの選手コンスタンチン・
ヤブロツキはゲイであって、同性愛者の権利を
公然と支援している。このことが彼の日常生活に 
どういう意味をもっているか、そしてソチのオリン
ピックに何を期待するかをインタビューした:
記者:ロシアでゲイとレズビアンのために尽力して
いて、モスクワで同性愛者のスポーツ組織のロゴ
(シンボルマーク)をつけたTシャツを あなたは着て
いる。それについて意見を求められたか?
ヤブロツキ:いいえ。モスクワでの陸上競技世界大会
のときに ステッカーやバッジを配ったが、何の反応も
なかった。TシャツにあったLGBT(英語で レズビアン・
ゲイ・両性愛・性転換者)という字や虹の旗が どういう
意味か、誰も知らなかったのかも知れない。そういう
ことは 自分にとって どうでも良いと思っている人が
居てくれることも 私は望んでいる。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/lgbtrussland100.html
虹の旗は 同性愛のシンボルです。
  
タグ :ロシア


Posted by 伝兵衛 at 17:51Comments(0)性少数派

2014年02月11日

精神障害の親をもつ子ども・4部(下)

「友達付き合いは難しい。私は極端に疑い深い。境界を設定し、
自分の必要を列挙することをまず 学ばなければならなかった。
そして多くの人と別れることを学んだ」とアンネは言う。
「多くの人は親密さへの不安に悩んでいた。親密になると
傷つくからだ。」と臨床心理士のLaubvogelは言う。治療に
おいて 人間関係の近さを再び許すことが問題である。
愛情と慈しみを求める自分自身の必要が問題であり、昔の
苦痛を通りぬけ、今まで隠れていた自分自身の潜在力を 
昔の苦痛の背後に発見することも問題である。
リンダは今もなお両親を守る気だと言う。子どもの頃に 
自分の気分はどうか?とか自分は元気なのだろうかとか 
話したことは なかった。「以前は 家族の誰かが電話してくると 
不安に襲われた。両親が自殺すると思っていたから」とリンダは
言う。そういう事が起きないということは 生活の質の信じられ
ない程の向上だと 彼女は言う。母親のために時間をとれない
場合や、電話にすぐに出られない場合に、弁明しなくても 
いいことを今は喜んでいる。「そういうことを もっと うまく
扱えるようになることが 今の望みだ」とズザンネは言う。
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p4.html
★この連載は 今日でおしまい。ホッ。

  


Posted by 伝兵衛 at 16:02Comments(0)こころのケア

2014年02月10日

精神障害の親をもつ子ども・4部(中)

心が常に警戒待機状態にあるということは 簡単には
止められない。止めるのに大変なエネルギーを使う。対人
関係の害のない出来事さえ 大事件に思える。「こういう風に
育ってきた人は 他の人が持続的な人間関係を求めている
のか どうかについて 確信がもてない」と臨床心理士
Babette Laubvogel は言う。「たとえば 会う約束が断られたら、
自分は大丈夫なのだろうか、自分はその人とかかわり合う
値打ちがあるのだろうか とすぐに疑いをもってしまう」。
アンネが「生き延びた」のは 色々な本の中へ逃げ込んだ
からだ。本の中にでてくる人達は 情感をもっていた。
スザンネは もっとうまく行きられる未来が いつか来ると
いう希望を抱いていた。「未来があったときに 未来をどう
扱っていいか分からなかった」。スザンネは大学へ行ったが
「大学で何も感じなかった。」何かをして、誰かと会って 自分が
どういう状態にあるかを 次第に学んだのは 自然の中に
入ったり、スポーツをしたりして、「何が楽しいか」を見つけた
時だった。スザンネは今「パートナーとの暮らしをうまく
やっていることに驚いている」。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p4.html

写真 lovefreePhoto  


Posted by 伝兵衛 at 17:43Comments(0)こころのケア

2014年02月09日

精神障害の親をもつ子ども・4部(上)

20歳から40歳代の終わりまでの6人の女性は自助グループ
(このブログの前回のカキコミにあるグループ)の会員である。
全員、治療を受けながら、職業に就いている。三人は子持ち。
絶対に生き延びるのだという意思をもった経験豊かな女性だ。
ひょっとしたら いつか「正常な生活」を送るのだという意思を
もった女性だ。
体験したことを十分に考えて、自分のものにして 心(魂)を
調整することが必要だ。「友達と外出していて、楽しく話している
ときに、時々 これが正常なのか、こういう風に友達と言うものは
消えてゆくのか?と思う」とアンネは言う。誰かと ただ十分間 
話しすることも しばしば全くのストレスだ。だから その場
から立ち去る他ない。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p4.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 17:41Comments(0)こころのケア

2014年02月08日

精神障害の親をもつ子ども・3部(下)

アンネは家にいる時は 目立たないようにしていて、こっそり
歩き、息を潜めていた。なぜなら母親の反応は予測できな
かったからだ。食事は数を数えて取り分けられ、愛情は
少しも無かった。14歳のときに学校の旅行の終わりに 
もう親のところへ戻りたくなくて、トラックの前に飛び込もうと
したら、教師が引き止めてくれた。
アンネは そのことについて親に説明しなければならないと
公的な文書に記載された。それで親に話そうとしたら、母親は
静かにせよと言った。近所の人に聞こえないように窓を閉めて
両親は この家庭に大したことは起きないのだと言った。
アンネは今47歳になっている。当時 思ったことは「私が自殺
しようとしても 大したことは起きないのだ」。
彼女の体験について 2013年に出版された本に書かれている。
この本は 境界障害の母親をもつ 成人した娘32人の伝記である。
ハンブルクにある「境界障害の親のもとで育った 成人した
子どものための」会員制 自助グループに アンネとリンダと
スザンネは入っている。
(次は第四部です)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p3.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 18:18Comments(0)こころのケア

2014年02月07日

精神障害の親をもつ子ども・3部(上)

ドイツの人口の2~3%は境界障害を患っていると言われる。
男性より女性の方が 3倍なりやすい。症状は様々である。
本質的な症状は 気分の激しい変動、不安定な自己像、
心の虚しさ、見捨てられるという不安である。その他に 
不安、鬱、アルコール/薬物依存が しばしば見られる。
心の強い緊張は 自傷、自殺、あるいはパートナーや
自分の子どもに対する暴力に 向かうことがある。
二十歳代後半のリンダ自身は 身体への暴力を受けた
ことはなかった。しかし 母親が逆上して、父親を滅茶苦茶
なぐり、あるいは怒りのコトバを妹たちに吐き出したときに、
リンダは 子どものときから「家族カウンセラー」として
利用されねばならなかった。
子ども達が何かの形で 自分の考え方を展開し始めると 
すぐに、親は拒否され 脅かされたと思って、子どもを
操作し始め、親の表現で 子どもの生活に境界を設定し
始める。こころ(魂)を壊すほどまでの事をする。リンダは
攻撃から逃れた。適応したからだ。「良い子」と「悪い子」に
自分を分けることが、境界障害の親の側にいる子に 
変わることなく現れる型である。そうしているうちにリンダは 
自分自身の必要を知る勘を働かせる機会も、自分自身の
限界を知る勘を働かせる機会も、持てなかった。そうい
う勘を持てたのは ずっと後になってからだった。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p3.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 18:01Comments(0)こころのケア

2014年02月06日

心の病気の親をもつ子ども・2部(下)

◎ 自助:境界障害をもつ母親の娘たちが正常な生活を
送るために どのように努力するか。
父親がスザンネの肘の骨を折った日に 彼女は部屋から
出してもらえなかった。医者へも行けなかった。目のふちに
青あざを作っていて、鼻も曲がっているのを見て、教師は
変だと思った。彼女が教師に何も打ち明けないので、教師は
言った:「くだらない事を聞きたくない。非社交的なのだから、
良い成績はとれない」。その後、彼女の描いた絵をみて、
カウンセラーが途方に暮れたとき、教師は「悪い人たちは
居る」とだけ言った。
以上下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p2.html
次からは下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p3.html
スザンネは大学を出た。15年前に 両親との連絡を断った。
今 43歳になって、まもなく博士号をとる。男性と恋愛関係に
ある。今も日々こどもの頃、若かった頃の事で悩む。彼女は
両親のもとで成長した。両親は 二人とも境界・人格障害に苦しんでいた。
(つづく)

  


Posted by 伝兵衛 at 17:58Comments(0)こころのケア

2014年02月05日

心の病気の親をもつ子ども・2部(中)

精神障害の親をもつ子どもは しばしば他人にまとわりつくか、
あるいは極端に拒否的な態度をとる。そのような子の半数は 
既に精神的に特異である とハンブルク大学医学部の臨床
心理学教授 Silke Wiegand-Grefe は言う。彼女は二人の
同僚と共に そのような子の介入プログラムを展開している。
そのプログラムに今 約120家族が参加している。親と子が
別々に分かれて会話する。会話では 親と子が何を必要として
いるかを探し求める。今までは このような子が どのくらいの
頻度で人生の後になって 自分も精神病になるか について 
信頼できる数字はなかった。
2014年に このプログラムがドイツの十のセンターで連邦
政府の援助で提供される。
ドイツ連邦議会の家庭委員会の最初の提議は既に文書に
されている。それによると ドイツ連邦養育支援協会と精神
医学協議会連盟とAlbert Lenz 氏とは 精神障害をもつ親の
子どもの面倒を見るように 政府に求めている。臨床医が 
おとなの患者の治療をすることに加えて、子どもの健康の
面倒をみても、今のところ それに対する報酬はない。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p2.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 18:16Comments(0)こころのケア

2014年02月04日

心の病気の親をもつ子ども・2部(上)

◎第4部まであります。(2週間ほど かかる?)
精神障害の親をもつ子は 親から独立していく際に、喪失の
不安に苦しむ。そして 自分が親の病気の原因なのでは
と言う罪悪感と恥辱感をもつようになる。自分が「かわいく
ない」とか「正しくなかった」と子どもは思ってしまうのだ。だから 
子どもの年齢に合った説明を 何が起きているかについて 
することが大切だ。しかし親の病気が家族の中で、そして 
外へ向かっても タブーとして扱われるのは稀ではない。
あるいは 子どもの認知が「大げさ」であるとされることも稀
ではない。その結果、子どもが一人で居ようとする感情が
強くなったり、自分自身で知覚したことを信じることが できなく
なったりする。これに反して 少なくても 一人のしっかりした
準拠人格(特定個人の人格形成において 規範・準拠の
役割を果たす人物)がいれば、子どもは 多くの不利を埋め
合わせできる。ところが実際は しばしば そうではない 
ようだと Albert Lenz は言う。彼はノルトライン-ヴェストファーレン・
カトリック専門学校の学者である。「精神障害をもつ母親や父親が
しばしば 他の力を借りずに養育にあたっていて、彼らの対人
関係ネットワークは 養育の負担を支えられるものではない。」
(つづく)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603-p2.html

  


Posted by 伝兵衛 at 18:21Comments(0)こころのケア

2014年02月03日

心の病気の親をもつ子ども(下のニ)

境界障害をもつ親の子どもは 人間関係(つながり)を混沌と
した状態として経験しているか、あるいは 同一人に愛憎など
矛盾した感情を同時に抱いて 人間関係を見るかである。
なぜなら母親が近くと遠くの間で 距離の釣り合いを取ることが
できないからだ。「たとえば 子どもが距離を置くと、母親は
それを脅威だと受け止めて、子どもを母親につなぎ留めようと
する。その結果、子どもが母親と近くなると 母親は自分の
自律性が脅かされていると感じ、子どもを押しのける」と Dulz は言う。
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603.html

写真 lovefreePhoto  


Posted by 伝兵衛 at 17:49Comments(0)こころのケア

2014年02月02日

心の病気の親をもつ子ども(下の一)

親の境界障害は子どもにとって特に危険だ。ドイツの人口の
2~3%はこの精神病を患っていると言われる。男性より
女性の方が なりやすい。症状は様々である。本質的な
症状は 気分の激しい変動、不安定な自己像、心の虚しさ、
見捨てられるという不安である。その他に 不安、鬱、
アルコール/薬物依存が しばしば見られる。心の強い緊張は 
自傷、自殺、あるいはパートナーや自分の子どもに対する
暴力に向かうことがある。
「境界障害は 人間関係の障害である」と Birger Dulz は
言う。彼は Askkepios 病院の人格障害部の医長である。
この病院に1989年にドイツで初めての「境界障害部」が
開設された。「これらの人の多くは トラウマの条件のもとで
成長したり、性的暴力を受けたり、肉体的虐待をうけたり、
心が無視されたりしている」と Dulz は言う。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603.html

  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 17:34Comments(0)こころのケア

2014年02月01日

心の病気の親をもつ子ども(中)

子どもが幼ければ 幼いほど、子どもの発達にとって 
親の病気の与える影響は重大だ。根源的信頼と対人関係を
作る能力について その心の基礎は 生まれて最初の
何年かの間に作られる。子どもが からだについても、心に
ついても 安心や頼りが 持てなくて、わけの分からない境界・
限界を作られて、親に依存する状態から徐々に離れていく
ときに、元気づけられることもないと言うことが起きる。親が
常に酔っ払っていたり、妄想を抱いて「ハイ」な状態であったり、
あるいは鬱のため話しかけられないからである。そうなると 
子どもは常に動揺し、途方に暮れ、手に負えない要求に
立ち向かうことになる。それに加えて、しばしば子どもは 
弟や妹あるいは母親への責任までひきうけて、弟・妹・母親を
慰めることまでしなければならない。これを専門家用語で
「親化する」と言う。親に人格障害がある場合、子どもは
特に危険な状態になる。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/gesundheit/psychisch-kranke-eltern-war-ich-nicht-lieb-12711603.html

写真 by SACHI  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 17:59Comments(0)こころのケア