QRコード
QRCODE


和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる




[PR]ワインをお求めなら、
うきうきワインの玉手箱
[PR]ちらし印刷選挙用品
[PR]和歌山ネットチラシ
[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2012年12月31日

死にゆく薬物依存症者in経済危機のギリシャ(中)

アテネ大学のAngelos Hatzakis教授は アテネ
首都圏のHIV拡散を調査した。
それによるとホームレスの人がHIVに感染する率は 
他の人より33%高い。
ホームレスの人への 国からの手当・保健啓発活動・
生活保障はギリシャでは取り消された。
Vassilisは 二三年前から ヘロインを買う金 
15ユーロを物乞いして得ている。
路上生活になってからは 安い薬物に乗り換えて 
一日に二三回 注射している。一日に注射する回数が
増えると HIVに感染する危険は高くなる。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/gesellschaft/zeitgeschehen/2012-12/griechenland-athen-hiv-drogen

Vassilisの隣に座っているMinasは 一時間なにも言わな
かった。目は半分閉じて、拒否的な感じがした。Minasは
30か31歳で、「売人に客を三人 紹介したら 一回分を
ただで もらえる」と言う。
ホームレスの女性には 売春で稼ぐ人もいる。無防備で
からだを売ると 数ユーロよけいに稼げる。それでまた
HIV感染の危険は高くなる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.zeit.de/gesellschaft/zeitgeschehen/2012-12/griechenland-athen-hiv-drogen/seite-2

写真 by SACHI


  


Posted by 伝兵衛 at 10:15Comments(0)HIV/エイズ

2012年12月30日

死にゆく薬物依存症者in経済危機のギリシャ(上)

アテネでは HIV感染率は 年に約16倍ふえた。ヘロインを
注射する人が増えたのが主な理由だ。アテネの中心部の
通りの幾つかでは 1平方メートルに少なくても1本の
注射器が落ちている。鳩は 注射器は食べられないと思って
いないようで、注射器をついばむ。アテネでは 2万人以上が 
経済危機のためにホームレスになり、その約1/4は 薬物に
心の拠り所を求めている。
大都市に ホームレスの人・薬物依存症者・物乞いの人は
付き物だ。しかし アテネの中心部には「新しくホームレスに
なった人」が目立つ。その多くは HIVに感染している。路上
生活するようになった人の中で 薬物を使う人は 注射器を
買う金は ないから 注射針を他人と共用するか、歩道に
落ちている注射器を使う。それでHIV感染は増える。
支援組織Okanaの「薬物の家」に来るVassilisは58歳。娘は
16歳で 家にいるが、彼はクスリを使い過ぎて もう家への
道を思い出せない。3ヶ月前に HIV陽性だと知った。
「死にたい」と言う。
アテネの同性愛・両性愛の人々の間のHIV感染率は 少し
減ったけれど、薬物依存症者の感染は 爆発的に増えて
いる。2011年に薬物依存症者のHIV感染者数は16倍ふえた。
経済危機の前には 薬物依存症者の新しい感染者は
 毎年10~15人だったが、2011年に突然 241人の
新患者がでた。2012年には 500人以上になるだろう。(つづく)
下記サイトから:
http://www.zeit.de/gesellschaft/zeitgeschehen/2012-12/griechenland-athen-hiv-drogen

写真 by SACHI


  


Posted by 伝兵衛 at 12:07Comments(0)路上生活

2012年12月29日

ホームレス宿泊所のクリスマスイブ(下)

「欧州扶助条約」によると批准国の市民は 支援を
要求する権利がある。ドイツにいるスペイン人は 住む
見つけるのを支援してもらえるということを 条約は
示している。ドイツ人については言うまでもない。しかし
ポーランド人は 支援してもらえない。
この宿泊所に来る人の過半数は 東欧からの人だ。
真夜中に夜勤が始まる。四人が 朝8時半まで働く。
所長のハンナは午前1時に家に向かう。夕方には 
また戻ってくる。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/karriere/berufsleben/heiligabend-im-obdachlosenquartier-in-berlin-a-874640.html

写真 by SACHI

  


Posted by 伝兵衛 at 15:39Comments(0)路上生活

2012年12月27日

ホームレス宿泊所のクリスマスイブ(中)

夜6時にベルリン中央駅の近くで ホームレスの人は
クリスマスイブを祝う。その後で パーティに来た人の
うちの多くが ホームレス宿泊所に来る。
2004年に初めて このようなクリスマスイブの集会が
あった。ハンナは そのパーティが気に入ったので 
大学で勉強している間に 何度も ホームレス支援の
手伝いをした。
その時のアルバイトが 今は職業になった。
クリスマスイブが過ぎたら 職員と宿泊者にとって 
ストレスの多い日々になる。なぜなら宿泊所の多くは 
イブの後に 孤独感を しみじみ感じるからだ。宿泊者は
「魂への配慮」が必要だ。
夜9時に 入り口で職員は 宿泊希望者が武器・薬物・
酒をもっていないか 検査する。炊事係は卵サラダを
つくる。ハンナは 入ってきた宿泊者に挨拶する。
ポーランド・ロシア・ルーマニア・ドイツの人々だ。
しらみに食われた人や疥癬にかかっている人は 
医師の治療を受ける。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/karriere/berufsleben/heiligabend-im-obdachlosenquartier-in-berlin-a-874640.html


  


Posted by 伝兵衛 at 21:33Comments(0)路上生活

2012年12月27日

ホームレス宿泊所のクリスマスイブ(上)

「寒冷支援」組織の責任者ハンナは ホームレスに
宿泊場を提供することに尽力している。
聖母マリアと ヨセフも ここへ来たなら、もちろん 
受け入れただろう。
ハンナは 魂の世話をして、社会福祉の助言をし、
施設を運営し、保安に責任をもつ。
下記サイトに写真:
http://www.spiegel.de/karriere/berufsleben/heiligabend-im-obdachlosenquartier-in-berlin-a-874640.html
写真1. ベルリン中央駅近くの 応急宿泊所の所長 ハンナ。
2. 120~130人を毎晩 泊める。
4. 酒・薬物・武器・暴力は無しという約束で受け入れる。
6. 所長は 仕事の前に祈る。120人の宿泊者と12人の
職員がいる。ホワイトボードに書かれている文:人は 目の
前にあるものを見る。神は 心の中を見る。
  


Posted by 伝兵衛 at 09:13Comments(0)路上生活

2012年12月26日

「施設内処遇から自助グループへ」講演

前橋刑務所 処遇部 企画部門(教育)看守部長 冨田久生さんの講演。
APARIの「フェローシップ・ニュース」2012年11月号p.1~6.
に出ています。買って読んでください。
発行者は アパリ東京本部 東京都台東区北上野2-2-2
アパリとは NPOアジア太平洋地域アディクション研究所です。

前橋刑務所は定員939人。その薬物依存離脱指導は 
認知行動療法プログラムである。
認知行動療法の一つの考え方、REBT(論理情動
行動療法)を使っている。
  
タグ :刑務所


Posted by 伝兵衛 at 15:03Comments(0)薬物依存症回復支援

2012年12月25日

サーカスに入った里子が祖父母のもとへ戻る

2012年12月23日にイェレミー(11歳)は祖父母の長屋に戻った。
11月20日にJeremieは メクレンブルク-フォアポメルンの
移動サーカス団から消えた。
(この子の実母が薬物依存症だったので このブログの
11月24,25日にカキコミしました)。
今まで どこに隠れていたのか、あるいは 一人でサーカス
から逃げ出したのか 今も分からない。嫌疑は祖父母に
かけられている。
下記サイトに 彼や里親、祖父母の写真18枚あります:
http://www.bild.de/regional/hamburg/vermisste-personen/jeremie-feiert-weihnachten-zuhause-27783646.bild.html

写真 by SACHI  
タグ :里親里子


Posted by 伝兵衛 at 15:29Comments(0)薬物依存症

2012年12月24日

ホームレス宿泊所に入るための闘いinドイツ

ドイツでは 7人に一人は 貧困の危険に曝されている。
路上に生きる人、前から貧しかった人、寒い時に
暖かいベッドで寝たい人がいる。
しかし 応急宿泊所に入りたい人の全部が 入れるわけ
ではない。ベッドをめぐる競争は激しい。なぜなら 特に
ポーランド・ルーマニアからもホームレスがドイツに来るからだ。
下記サイトに動画:
http://www.tagesschau.de/inland/obdachlose114.html
(残念なことに、読むことは できても 聞き取りが 
ほとんど できないのでインタビューの内容を書く
ことは できません)
  


Posted by 伝兵衛 at 11:50Comments(0)路上生活

2012年12月23日

ローリング・ストーンのロニー・ウッド再々婚

ローリング・ストーンのギタリスト ロニー・ウッド(65歳)は 
芸能界に入ってから 重度の薬物依存と幾度も闘ってきた。
依存症にも かかわらず 彼は演劇プロデューサーの
Sally Humphrey(34歳)と ロンドンで結婚した。
ローリング・ストーンは 今年 デビューして50年になる。
前の妻 Joとは 20年連れ添い、2008年に別れた。Joは
来年2月に本を出す。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/prominente/article112201987/Ronnie-Wood-heiratet-zum-dritten-Mal.html
  
タグ :イギリス


Posted by 伝兵衛 at 14:22Comments(0)薬物依存症

2012年12月22日

「路上の障がい者支援」byてのはし

TENOHASHI 地球と隣のはっぴい空間 池袋 
会報第24号 2012年12月から:
特定非営利活動法人TENOHASIは池袋で 
ホームレスの方々と出会い、つながり、安心
できる生活を取り戻す手伝いをしています。
12月29日から1月3日まで 越年越冬活動を行います。
資金・人手・冬物衣類・靴毛布・食材などを 募集しています。
衣類は 男物だけ。(女性のホームレスは少ない??)
ホームページ http://tenohasi.org/
メール tenohasi@yahoo.co.jp
  


Posted by 伝兵衛 at 12:42Comments(0)薬物依存症回復支援

2012年12月21日

依存症の女性の支援を考える・京都ダルク

~女性の生きやすい居場所とは~
2013年2月16日(土)13.30~16.30
場所:ひとまち交流館京都
第一部 体験談: 小島典子さん(京都DARC女性ホーム・ワイオリ責任者)。
第二部 講演: 石井美和子さん「女性の回復プログラム~カリフォルニアの場合」
無料、申し込み不要。

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 09:21Comments(0)薬物依存症回復支援

2012年12月20日

風俗業界を支配する組織inドイツ

(覚醒剤を買うために からだと売るのは よくあること
だそうなので、カキコミます)
情け容赦のない掟を伴う 血も涙もない商売である。
ドイツに40万人の娼婦がいる。自分の意思で 
この道に入る人は僅かだ。
風俗業界の収入は145億ユーロ。
犯罪組織とロッククラブが この業界に入り込んでいる。
業界の発展は 売春の合法化により促進された。
ドイツを女性売買と強制売春の中心地にしては 
ならないとCSUの議員は言う。
ハノーファ・フランクフルト・ベルリンでも 警察内部から
の情報により 警察の手入れは 前もって組織に
漏れていた。ロック組織は 女性の人身売買をしていると 
捜査担当者は言う。売春仲介と恐喝のために訴訟に
なることは 稀だが、それで起訴された ベルリンの
ロッカー、Muzafferの事件では、次のように言われた:
「被害者は 週7日、一日24時間 娼婦として働くために 
容疑者の意のままに動かされ、被害者の生活は 
完全に容疑者に従属したものだった」。
http://www.bild.de/news/inland/zuhaelterei/rotlicht-branche-rocker-clubs-27720428.bild.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 15:59Comments(0)売春

2012年12月18日

香川ダルク・フォーラム

和歌山ダルクのスタッフ二人は 12月15日に香川
ダルク・フォーラムに参加しました。
東日本から参加者された方もあって、合計 約百人は 
来ておられたそうで 目出度いです。設立記念
フォーラムに続く 2回目のフォーラムでした。
和歌山港から フェリーで徳島に向かう道中は 
揺れが ひどくて しんどかったそうですが、無事に
帰ってきました。

この向こうが 徳島。
写真 by SACHI
  


Posted by 伝兵衛 at 13:18Comments(0)

2012年12月17日

同性結婚を認めるよう求めるデモinフランス

フランス全土で約20万人がデモや集会に参加した。
レズビアンやゲイの人が 結婚し、養子を迎える
ことを可能にする法案を支持するためである。
パリでのデモ参加者は 警察の発表で 6万人、
主催者は15万人と言う。
元保健相や保守派の代議士もデモに参加した。
1999年末から フランスでは 同性のカップルは
パートナーとして登記できるが、そのようなカップルが
養子を迎えることは 今も不可能である。
保守派とカトリック教会は この法案に 厳しい抵抗を
している。同性結婚に反対するデモは 11月中頃に 
フランス全土で 行われ、10万人が参加した。さらに
大きい反対デモが1月13日に予定されている。
下記サイトに動画も:
http://www.tagesschau.de/ausland/frankreichhomoehe102.html

写真 by SACHI  
タグ :フランス


Posted by 伝兵衛 at 14:38Comments(0)性少数派

2012年12月16日

ホームレスに寒冷対策inミュンヘン

路上生活者が凍死しないようにミュンヘン市では
対策を講じている。
しかし 仮宿泊所は足りない。東欧・南欧からの多くの
難民の困窮は 状況を厳しくしている。
夜は零下になる寒さの中で 今まで路上で暮らしていた
南欧・東欧からの難民は宿泊所を求めている。
12月1日から 市は元バイエルン州兵舎に夜だけ人を
受け入れている。そこに14~65人が泊まりにくる。その
他に一つの寮も夜、受け入れている。12月末に 
収容力が尽きるおそれがある。
救世軍や女性保護センターにも 夜間宿泊所が
設けられ、最後の頼みとして中央駅がある。
上記の難民は 宿泊を要求する権利のない人であるが、
住む家のない人で 宿泊の権利を要求することの
できる人は 約3100人いる。
1年中通して、移民者のための相談所が 貧困や 
故国での差別から脱する努力をしている人々を
支援している。彼らは 職業教育を受けていない
ために 将来への見通しがたちにくい。彼らは 
故国への切符を受けることもできる。
専門家による支援の他に 民間組織が「ミュンヘン
寒冷バス」を組織し、ボランティアが飲み物・少しの
食べ物・寝袋を配っている。このプロジェクトは 
80~90人のホームレスを支援している。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/kaelteschutzprogramm-fuer-obdachlose-ein-warmer-platz-fuer-die-nacht-1.1546885
  


Posted by 伝兵衛 at 16:16Comments(0)路上生活

2012年12月15日

ジョンボン・ジョヴィの娘・薬物で倒れる

2012年11月22日発:
(3週間ほど前の記事です)
アメリカのロック歌手ジョンボン・ジョヴィの娘 Stephanie
Rose Bongiovi(19歳)は 学生寮で意識不明になり、
病院に搬送された。
同居している男と ヘロインやマリフアナを使っていた
もので、男が救急車を呼んだ。彼女は回復している。
ステファニーが薬物所持のために起訴されることは なく
なったので 家族は ほっとしている、なぜなら 2011年
からニューヨーク州では「よきサマリア人法」があり、この
法では 薬物をやり過ぎた人と 救急車を呼んだ人を 
起訴しないことに なっている。
よきサマリア人とは 困っている人を親身になって助ける人。
NY州の 法律は 命を守るという趣旨である。
下記サイトから:
http://www.stern.de/lifestyle/leute/interview-im-us-fernsehen-jon-bon-jovi-nennt-drogenkollaps-der-tochter-tragoedie-1930299.html
  


Posted by 伝兵衛 at 15:24Comments(0)薬物依存症

2012年12月14日

パーティ麻薬(クリスタルメス)の恐怖・顔写真

頬はこけ、肌は灰色になり、眼差しはトロンとしてしまう。
アメリカの反薬物キャンペーンがクリスタルメス(パーティ麻薬・
デザイナー麻薬・メタアンフェタミン)の依存症者の衝撃的
顔写真を公開した。下記サイトに:
http://www.rehabs.com/explore/meth-before-and-after-drugs/infographic.html#.UMiGKT3tmRg
使用前・使用後の写真を対比する。経年劣化を示す
4枚の組み写真もあり。
これをやると、ニキビが出て、皮膚病が悪化する。そのうえ
依存症者は皮膚をひっかくので 傷だらけになる。
この薬物は 空腹感を弱めるので 依存症者は 何日も食べ
ないでいたりする。日にちが経つと 体内脂肪と筋肉組織が
衰え、頬が落ち込む。
クリスタルメスの中の化学物質は 歯痛を消し、歯肉の中の
血管を損なう。依存症者は しばしば 口内衛生をなおざり
にする。歯は 溶けたり、抜け落ちたりする。
歯抜けになり、低体重になり、肌は掻き傷だらけになり、
頬はこけて、若い人も 年金生活者のような顔つきになる。
下記サイトから:
http://www.stern.de/wissen/mensch/kampagne-warnt-vor-partydroge-crystal-meth-wenn-aus-menschen-zombies-werden-1940159.html
  


Posted by 伝兵衛 at 14:55Comments(0)薬物依存症

2012年12月12日

ホームレスinミュンヘン

(このブログに 時々ホームレスについてのカキコミを
するのは 児童養護施設出身者の中に ホームレスに
なる人や薬物依存になる人が多いと聞くからです)
以下は下記サイトから抜粋:
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/kampf-gegen-wohnungslosigkeit-weg-von-der-strasse-1.1489650
ミュンヘンで今、550人が路上生活している。2007年から
ホームレスの人の数は60%以上増えた。ミュンヘン市の
福祉担当部局は この問題と闘っていく。
市は 22カ所の新しい住処を設け、1850000ユーロを使って 
ホームレスの増加を阻止したい。約3000人が今、簡易
ホテルと緊急宿泊所に居る。
年末までに 当局は さらに700の宿泊場所、特に簡易
ホテルを借りたい。
バイエルン兵舎に150人分の宿泊場を設ける。氷点下の
気温の時に使う 最後の頼みの場として 中央駅に
150人が寝られる場を確保する。
ホームレスの数は 2011年初めから 25%以上増え、
2930人になっている。そのうち800人は子どもだ。
ホームレス増加の一因は 外国からの移住者が増えた
ことだ。移住してくる人の多くは 東欧の国、新しくEUに
加盟した国からの人である。彼らは 古里では 差別
される少数派だ。彼らは ドイツ語があまり できないし、
職業に要する資格も不十分なので 就職できる見込みは 
ほとんどない。この問題を解決することは ミュンヘン市だけ
では とうてい できない。EUと 彼らの出身国が 
解決の義務を負う。
宿泊所に暮らす子どもは ますます増えているので、
当局は 4人の保育士を追加雇用した。
  


Posted by 伝兵衛 at 15:40Comments(0)路上生活

2012年12月11日

ワークショップとは?日本語では

桑子敏雄、”トキの野生復帰と「談義」の哲学”、
月刊「図書」2012年12月号、p.8~13.
から抜粋。原文は買って 読んでください。
(★都会のダルクでは ワークショップが開かれます。
何のことか分かりにくいので その解説です):
桑子教授は トキの野生復帰と岩首小学校校舎の
将来を創造的に議論するためのワークショップを
提案した。これを見た 地域のキーパーソン大石惣一郎さん
は 高齢者には 何のことかわからんだろと言ってきた。
そこで ワークショップを「談義所」と名づけた。「談義所」とは 
中世で日本各地の寺院を呼んだ名であり、仏教的な教義を
学ぶ場所、「大事なことを談ずる場」という意味である。
その後、「談義所」という命名は 佐渡の地域社会での
コミュニケーションを促進するのに驚異的な役割を
果たすことになった。

多数意見が意思決定を支配するよう考慮された代議制
民主主義の欠点を補うために提案されているのが 熟議
民主主義である。熟議民主主義とは、熟議と討議のプロセスと
票決とを組み合わせた民主主義的決定プロセスである。
談義による合意形成は、票決を行わないという点で、熟議
民主主義とも異なっている。関係者の談義力を高め、
課題を一つ一つ解決しながら小さな合意形成を積み上げて
ゆくプロセスが、佐渡で 桑子教授たちが行なって
きた民主的プロセスである。
(くわこ としお 東京工業大学、哲学)

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 17:33Comments(0)

2012年12月09日

無一物の一家inミュンヘン(続き)

ブリギットは生活保護(ハルツIV)の給付を受けることに
なった。しかし 事務補助の仕事を見つけた。国の
債務者相談所の支援で 彼女は消費者破産手続きに入った。
6年間、彼女の収入のうちの担保になりうる部分は 
受託者によって 債権者に配分された。
債務超過の人々を支援する社会福祉担当部局は 
債務者・破産相談業務を強化する意向だ。なぜなら 
貧困におちいることは 他の重大な諸問題と結びついて
いるからだ。
ブリギットの子ども達の成績はさがった。経済危機の
もたらす精神的負担は 母と娘の間の対立を強くした。
だから 債務者相談所は 教育相談所との関与を求めた。
「たいへん助かった。債務相談所で やっと初めて 
心配事を話すことができた」と彼女は言う。こういう状況
では背面援護してくれる人々が必要だ。人は 嫌でも
決心して援助をもとめなければ ならない。「あと1年で 
借金の返済が終わる」。(おしまい)
下記サイトから: 
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/armut-in-muenchen-ein-familie-vor-dem-nichts-1.1501101
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 16:32Comments(0)貧困