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伝兵衛
伝兵衛
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2012年12月04日

警官がホームレスに靴を贈るin NY

2012年11月30日発:
ニューヨークの警察官Larry DePrimoは一人の路上生活者に
靴下とブーツを贈った。観光客が その場面を撮影した。
(その写真は下記facebookに)。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=388162557927199&set=a.274991665910956.65258.262068223869967&type=1&theater
アンデルセンのマッチ売りの少女は クリスマスイブに 
人々に無視され、凍え死んだ。
警官ラリー・デプリモは 氷点下の寒さの中で 数セントを
求めるホームレスのおじさんの裸足を見ないふりが でき
なかった。ラリーは そばの靴店に入り、ブーツと靴下を
買って 彼に贈った。
アリゾナから 観光に来ていたJennifer Fosterは タイムズ
スクエアを11月14日に夫と一緒に歩いていた時に 警官の
言葉が聞こえてきた。「サイズ12のブーツを買ったので 
履いてよ。からだに気をつけて」。
彼女は 感動して ニューヨーク警察に 写真を添えて 
手紙を書いた。NY警察は彼女の手紙と写真を facebookに
公開した。それについて 数えられないほどの感謝の
コメントが寄せられた。
25歳の警官ラリーが贈った品は 合計75ドルくらいだった。
ラリーが おじさんをコーヒーに誘ったとき、彼は言った:
「おまわりさん、ありがとう。これ以上 望むことは ありません。
あなたに神様の加護が ありますように。お体に気をつけて
ください。警察には 有り難いと思っています」。
しかし この話に 批判的な意見もある。NYでは 警官が
路上生活者を暴行することも多い。そして 靴屋の前で 
裸足で座っていたのは 芝居がかっているという批判もある。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/new-yorker-polizist-schenkt-obdachlosem-schuhe-engel-in-uniform-wird-zum-internetstar-1.1538498
◎その後の報道によると この男は家を所有していて
ホームレスでは ない。(12月6日追伸)。

★ブログ管理人のコメント:
このブログに時々、ホームレスについてのカキコミをするのは 
児童養護施設の出身者に路上生活者になったり、薬物依存症に
なったりする人が多いと 聞いているからです。
年末に 児童養護施設にランドセルなどを贈るのは やめて
ほしい。施設に足りないのは職員です。そして まともな経営者
(施設では 理事と言われている。威張り散らす理事もある)も
足りませんが これは 雇うわけにいかない。たいてい 終身
理事のようで なお 困る。文具を買う金は 施設に あります。

写真 by SACHI

  


Posted by 伝兵衛 at 15:51Comments(0)路上生活