2012年12月16日
ホームレスに寒冷対策inミュンヘン
路上生活者が凍死しないようにミュンヘン市では
対策を講じている。
しかし 仮宿泊所は足りない。東欧・南欧からの多くの
難民の困窮は 状況を厳しくしている。
夜は零下になる寒さの中で 今まで路上で暮らしていた
南欧・東欧からの難民は宿泊所を求めている。
12月1日から 市は元バイエルン州兵舎に夜だけ人を
受け入れている。そこに14~65人が泊まりにくる。その
他に一つの寮も夜、受け入れている。12月末に
収容力が尽きるおそれがある。
救世軍や女性保護センターにも 夜間宿泊所が
設けられ、最後の頼みとして中央駅がある。
上記の難民は 宿泊を要求する権利のない人であるが、
住む家のない人で 宿泊の権利を要求することの
できる人は 約3100人いる。
1年中通して、移民者のための相談所が 貧困や
故国での差別から脱する努力をしている人々を
支援している。彼らは 職業教育を受けていない
ために 将来への見通しがたちにくい。彼らは
故国への切符を受けることもできる。
専門家による支援の他に 民間組織が「ミュンヘン
寒冷バス」を組織し、ボランティアが飲み物・少しの
食べ物・寝袋を配っている。このプロジェクトは
80~90人のホームレスを支援している。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/kaelteschutzprogramm-fuer-obdachlose-ein-warmer-platz-fuer-die-nacht-1.1546885
対策を講じている。
しかし 仮宿泊所は足りない。東欧・南欧からの多くの
難民の困窮は 状況を厳しくしている。
夜は零下になる寒さの中で 今まで路上で暮らしていた
南欧・東欧からの難民は宿泊所を求めている。
12月1日から 市は元バイエルン州兵舎に夜だけ人を
受け入れている。そこに14~65人が泊まりにくる。その
他に一つの寮も夜、受け入れている。12月末に
収容力が尽きるおそれがある。
救世軍や女性保護センターにも 夜間宿泊所が
設けられ、最後の頼みとして中央駅がある。
上記の難民は 宿泊を要求する権利のない人であるが、
住む家のない人で 宿泊の権利を要求することの
できる人は 約3100人いる。
1年中通して、移民者のための相談所が 貧困や
故国での差別から脱する努力をしている人々を
支援している。彼らは 職業教育を受けていない
ために 将来への見通しがたちにくい。彼らは
故国への切符を受けることもできる。
専門家による支援の他に 民間組織が「ミュンヘン
寒冷バス」を組織し、ボランティアが飲み物・少しの
食べ物・寝袋を配っている。このプロジェクトは
80~90人のホームレスを支援している。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/kaelteschutzprogramm-fuer-obdachlose-ein-warmer-platz-fuer-die-nacht-1.1546885
Posted by 伝兵衛 at 16:16│Comments(0)
│路上生活
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