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プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2017年12月31日

ハンク・ウィリアムズ元旦が祥月命日


カントリーの大歌手ハンクは 1953年1月1日 
薬物依存とアルコール依存と処方薬依存などの
ため亡くなった。享年わずか29歳。
多くの歌手が彼の曲をカバーしています。You
tubeに mansion on the hill Sharon White
と入れると 彼の作った曲の一つを聞けます。
シャロンの歌も良いし、バイオリン・Dobroの
奏者も良い音を出しています。一流の奏者なの
でしょう。
浄瑠璃三味線の御方が「三味線は昔より進歩し
てまっせ」と言うて おられましたが カント
リーでも60年以上経てば 技術も変わる。


  


Posted by 伝兵衛 at 09:17Comments(0)

2017年12月30日

アフリカの孤児院に支援byドイツの学生(5


Gogolin の働きは幼いJoyにも役にたった。
トラウマを受けた少女Joyはスラムで見つかっ
た。長い間 世話されていないらしいこの子は
どこの子か 誰も知らなかった。孤児院に2年
住んでいるのに Joyは無感動で、話しもしな
いし、笑いもしなかった。GogolinがJoyの世話
をした後で Joyは初めて微笑むことができた。
それで Joyは二番目の名前として Gogolinの
Rahelという名を受け継いだ。
アフリカの事情では 月に75ユーロの寄付を
受けることは 金が降り注ぐようなものだ。
院長は電気代を支払うことができるし、子ども
達に日に三食を提供できる。全ての子は三つの
服を手にいれた。ベッドとマットレスも新しい
のを入れた。院長は小学校も設立し、その上に
無休の見習いとベビーシッターを雇った。
(つづく
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/afrikanisches-waisenhaus-zukunft-sichern-durch-spenden/a-175504915.


  


Posted by 伝兵衛 at 16:54Comments(0)児童養護施設

2017年12月29日

アフリカの孤児院に支援byドイツの学生(4


古里バイエルン州のDinkelsbuel に戻り、
Gogolin はケニアの孤児院のことを語った。
金を集めて アフリカへ送ろうとしたが それ
は うまく いかなかかった。そこで両親に
手伝ってもらって公益法人Havilah Hope を
設立した。Havilah とは 聖書で金と宝石の
見つかる国の名だ。「孤児院院長ミリーが
この名を選んだ。なぜなら 親を亡くし、虐待
された子ども達の中にミリーは貴重な宝石を
見るからだ」。
Gogolinはパートナーが要ることが分かった。
そこで彼女は代父を探し、寄付を集めた。
うまくいって、20人以上の人がHavilah Hopeの
活動を定期的に支えるようになった孤児院へ
毎月750ユーロを定期的に送り届けることがで
きる。(つづく
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/afrikanisches-waisenhaus-zukunft-sichern-durch-spenden/a-17550491


  


Posted by 伝兵衛 at 17:18Comments(0)児童養護施設

2017年12月28日

アフリカの孤児院に支援byドイツの学生(3


孤児院の院長 Milly Dindiとその仕事をより
良く理解するために ドイツ人学生Gogolinは
定期的に孤児院を訪問した。すぐに気づいた
ことは ここに金がないと いうことだった。
しかし全ては清潔だ。子ども達はお腹をすか
せている。20人以上孤児がいるのに、ベッドは
二つしかない。それにボロボロになったマット
レスが付いている。ドアは ない。壁は塗装が
要る。Gogolinは決めた:Millyを支援しよう。
「月に10ユーロ寄付しよう。古里のプロテス
タント教会の会衆に寄付を求めることが でき
ると思った」。(つづく
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/afrikanisches-waisenhaus-zukunft-sichern-durch-spenden/a-17550491


  


Posted by 伝兵衛 at 20:49Comments(0)児童養護施設

2017年12月27日

アフリカの孤児院に支援byドイツの学生(2


西ケニアの大都市 Kitale の孤児院を初めて
訪問したことのことを Gogolinは今も正確に
思い出すことができる。大学入学資格試験の後
三ヶ月間 ケニアのキリスト教系の小学校で
臨時教師として働いていた。週末の遠足の時
孤児院のことを知った。そして その主宰者
Milly Dindiと話しするようになった。
Millyは既婚で、三人の子をもつ。2010年に
キリスト教の信念をもって働き始めた。そして
今 彼女は自分の負担で学校の経費をまかな
っている。最初の入学生はスラムからの女性
だった。彼女は生きてゆくに値する未来への
希望はなかった。Rahel Gogolinは この子と
知り合った:「強姦されたり、虐待されたり
する女子もあり、あるいは ともかく生き延び
られるように 売春に向かわざるを えなく
なる女子もある」。
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/afrikanisches-waisenhaus-zukunft-sichern-durch-spenden/a-17550491


  


Posted by 伝兵衛 at 21:13Comments(0)児童養護施設

2017年12月26日

アフリカの孤児院に支援byドイツの学生(1


大学入学資格試験を通った後、まず外国へ行
く。その後アフリカの子どもを支援する協会を
作る。ドイツの女性 Rahel Gogolin はケニアの
孤児院を支援している。
各皿には一つのジャガイモが乗っている。2日
間 食べていないので これは有り難い。子ど
も達の目は生きる喜びと好奇心で輝いている:
私たちのところに座ってくれた若い女性は誰
なのか?(つづく)
★ブログ管理人の蛇足:アフリカは欧州からは
近い。渡り鳥は地中海を超えて往復している。
フィリピンと日本のようなもの。
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/afrikanisches-waisenhaus-zukunft-sichern-durch-spenden/a-17550491


  


Posted by 伝兵衛 at 21:27Comments(0)児童養護施設

2017年12月25日

浦河べてるの家の池袋支部


精神障害者の当事者研究で有名な「浦河べてる
の家」の池袋版は べてぶくろ と言う。
その責任者はキムラ純一さん(精神保健福祉
士)。彼へのインタビュが TENOHASI会報
第36号、2017年12月1日にでています。
ハウジングファースト東京プロジェクトは
炊き出し夜回りを入り口にして、家・仕事・
医療などから支えるシステムができつつある。
そこに仕事を付け加えて、一人の人を総合的
に支援できるようにしていきたい。


  


Posted by 伝兵衛 at 15:59Comments(0)自助グループ

2017年12月24日

ホームレスの人@池袋

東京・池袋でNGOTENOHASIは ホームレスの人の
支援をしています:詳しいことは下記サイトを:
http://tenohasi.org/
和歌山市内の路上生活者支援は 屋形町カトリック
教会さんも してくれています。

  


Posted by 伝兵衛 at 16:21Comments(0)路上生活

2017年12月23日

白ロシアの低栄養の孤児たち(13最終回


長いあいだ白ロシアでは障害者の存在は抑圧さ
れていた。メディアでも その存在は押しのけ
られていた。やっと少し前から変化が感じられ
るようになった。私立の支援組織が創設された。
啓発活動が始まった。しかし排除でなく包括す
ることについて まだ話されていない。どのよ
うに施設の子ども達に まともに栄養を提供し
ていくか について まず学ばなければなら
ない。(おしまい)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 10:28Comments(0)児童養護施設

2017年12月22日

白ロシアの低栄養の孤児たち(12


将来、必要な液状食品はミンスク市の予算から
支出されるそうだ。処置の効率は定期的に検査
される。全ての国立の児童施設の経費を増やす
ことを政府は4月20日に決定した。食品につい
て経費を5%増やし、衛生器具について20%増
やす。
「結果は意味があったと思う」とSinjukは言う。
「孤児院の子どもは平均2キロ太った。そして
十分な追加の食料もある。孤児たちの目を見る
と前より良くなったいるのが分かる。「私達は
正しいことをした」。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 14:14Comments(0)児童養護施設

2017年12月21日

白ロシアの低栄養の孤児たち(11


「飢えてやつれた子ども達」の事件で捜査は
全国で合計十施設で行われた。幾人かの施設長
は解雇された。医師Momotowは保健省の幹部
達と会った。Momnotowと記者Sinjukは検事に
弁明しなければならなかった。なぜMomotowと
Sinjukは この美しい国に酷い光をあてるのか
を検事は知りたかった。
「反応は たいへん情緒的だった」とSinjuk
は言う。まず第一に責任者達は問題を否定した。
しかし 何かをしなければならないということ
は認識していた。孤児院の生活条件を改善する
ための1年計画が作成された。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html
★今年 毎日カキコミしていたけれど 風邪ひき
のため2日 カキコミを休んだ。カキコミの在庫は
ないので その日に原稿を書かないとアカンの
です。


写真のスイセンは 昭和の初めに和歌山市塩屋
の農家の庭に群生していたと伝えられるものの
子孫です。これは 秋葉町に咲いています。今
どきのスイセンと比べて 花は小さい。植えて
みたい方が おられましたら お届けします。
来年に。

  


Posted by 伝兵衛 at 10:03Comments(0)児童養護施設

2017年12月18日

白ロシアの低栄養の孤児たち(10


国の制度を批判すると 白ロシアでは常に批判
者は危険にさらされる。子どもを政治によって
もてあそぶことに ついて政府は明らかに恐れ
てはいないらしい。「ドイツの波」(日本の
NHKのような放送)が報道するように 政府に
好かれない記者たちや反対派に対して 国が
子どもを引き上げると繰り返し 脅している。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 20:53Comments(0)児童養護施設

2017年12月17日

白ロシアの低栄養の孤児たち(9


記者Sinjukは2016年末に この施設について
記事を書いた。反響は白ロシア全土から届いた。
児童施設の理事長は嘘を語った。そのうえ役所
は20年前から この施設の救いようのない状態
を知っていたと 記者は言う。この理事長は
自慢した:子ども達の食料を用立てるために
年に96000ユーロを用意したのだと。これは
子ども一人に一日約2ユーロに当たる。この
理事長は解雇された。これを政府の譲歩だと
解釈するのは単純過ぎるだろう。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 15:54Comments(0)児童養護施設

2017年12月16日

白ロシアの低栄養の孤児たち(8


カテーテルによる栄養の投与あるいは炭水化物
や脂肪で通常の栄養のカロリーを増やすことは
有意義だと神経小児科医Berweckは考える。脳
性麻痺における呑み込み障害は しばしば起き
るので、むせたり 気管に食物が落ち込むこと
がある。「そうしないとしたら絶食になる場合
は 危険を冒す価値はある」。
重度の呑み込み障害をもつ子どもの場合、PEG
(経皮内視鏡的胃ろう造設術)の実行が考え
られる。栄養をカテーテルによって直接 胃へ
送ることになる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 17:33Comments(0)児童養護施設

2017年12月15日

白ロシアの低栄養の孤児たち(7


脳性麻痺の年長少年(18~20歳)の治療は複雑
であり、小児科医・治療家・施設職員の密接な
協力が要求される。ドイツでは理学療法に大き
い価値を認めている。白ロシア・ミンスクでは
明らかに そうでないらしい。
「患者に運動するように仕向けることが大切で、
そのうえ週に少なくとも2~3回は理学療法を受
けることが大切だ」と神経小児科医Steffen
Berweckは言う。「これを早く始めれば、早い
ほど良い」。通例、親は子どもに追加の運動を
させる。施設の職員が 人員の余裕のある場合
にだけ することができることを 親がする。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 20:58Comments(0)児童養護施設

2017年12月14日

白ロシアの低栄養の孤児たち(6


医師Momotowは所管官庁を回り、管理職に苦
情を言うことも できただろう。しかし彼は過去
に官僚制と無関心に大変しばしば ぶつかった。
「私は子ども達を愛している。しかし私の熱中
は いつまでも もつ訳ではない」。
サッカー大会は ほとんどお金にならなかっ
た。それで彼はクラウドファンディングを始め
た。「食物は いのちだ」という標語のもとに
寄付を求めた。短期間に33182ユーロにあたる
金額が寄付された。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html



  


Posted by 伝兵衛 at 21:34Comments(0)児童養護施設

2017年12月13日

白ロシアの低栄養の孤児たち(5


入所者のうち二人はカテーテルで栄養を入れた
にもかかわらず死亡したと 医師Momotowは言
う。それでもなお彼はカテーテルによる補給の
効果を信じている。高価な輸入品の液状食の供
給を確保するために彼は保健当局に頼った。当
局の医師は処方について決定する前に 全ての
子どもを調査しなければならないと説明した。
しかし病院で子ども達は拒絶されたと言われて
いる。子ども達の「リハビリの潜在力」があま
りにも少ないからと言う理由だ。「子ども達は
いずれにせよ間もなく死ぬという前提で関係者
は動いている。子ども達は野菜を育てるような
扱いを受けている」と記者Sinjkは憤慨する。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 14:49Comments(0)児童養護施設

2017年12月12日

白ロシアの低栄養の孤児たち(4


医師Momotowはオーストリー人の同僚の助言
により、液体の栄養補給を二人の子どもに試し
た。自己に対して攻撃的な少女は自傷行為をや
めた。「公的組織により計算されたカロリー量を
子どもは日々 得ているけれども、その子は
ただ空腹だったのだと 私たちは推論した。
しかしカロリー計算は健康な入所者にだけ向け
られていた。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 20:02Comments(0)児童養護施設

2017年12月11日

トンガの鼻 自然クラブ・和歌山市文化表彰


標記クラブは和歌山市文化の向上発展に、顕著
な功績をあげたとして、11月に表彰された。
雑賀崎「トンガの鼻」の遺跡・雑賀崎台場の
周知を目的に地元住民を中心に発足。草刈り
等の里山保全や周辺海岸の美化の尽力。
「夕日からハナがフルのを見る」という風習を
伝承する「夕日を見る会」を開催。文化資源の
保護のみならず、地域の活性化に大いに寄与し
ている。(以上 和歌山市報から転載)。
以下はブログ管理人の蛇足:
近所の高齢の方が数十の盆栽を育てておられ
ましたが 数年前に とうとう面倒見切れなく
なり、自然クラブさんに問合せましたらトンガ
の鼻の隣の岬 番所庭園さんを紹介してくださ
って、20ほどの松の盆栽を番所庭園さんが引き
取ってくださいました。庭園に地植えされたそ
うです。
盆栽は そのままでは粗大ゴミに出せなくて、
鉢は粗大ゴミに、木は切って 粗大ゴミに出し、
土は別の処理場へ運ぶそうです。


写真提供:那智勝浦のオトンさま  


Posted by 伝兵衛 at 13:58Comments(0)

2017年12月10日

自死遺族支援・研修お知らせ


自死遺族支援関連研修
2017年12月16日(土) 
1)12.30~13.50
講演会「人生マンダラ~多様な価値観~」
講師:森田良恒さん(高野山真言宗不動寺住職)
2)14.00~14.30オーボエコンサート
3)自死分かち合いの会。
場所:和歌山市 和歌山ビッグ愛
対象:(3)の会は 大切な人を自死で亡くした方。
定員:20人
申込:電話・FAXで氏名・電話番号を12月15日
までに県精神保健福祉センタ
TEL073-435-5194 FAX073-435-5193


  


Posted by 伝兵衛 at 16:43Comments(0)自殺