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伝兵衛
伝兵衛
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2017年12月09日

白ロシアの低栄養の孤児たち(3


入所者の大半は脳性麻痺・早期幼児の脳障害・
痙性麻痺・てんかん・重度の呑み込み障害・
消化障害に苦しむ。
「原則として ここに入所している127人の
子どものうち 少なくとも50人はカロリーの
多い特別食を受けている。しかし これは国の
組織の予算には計画されていない」と医師
Momotowは言う。しかし そうなら どうして
職員は子どもや成人が このように痩せている
のを傍観する ことができようか?なぜ もっ
と早く警報を発しなかったのか。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 16:21Comments(0)児童養護施設

2017年12月08日

白ロシアの低栄養の孤児たち(2


「この人はWikaです」と医師Momotowは記者に
ベッドにいる女性を紹介した。「Wikaは19歳で
体重14.5キロです」。ユリアは20歳で11.5キロ、
ニキタは13歳で16キロ。三人はクッションと掛
ふとんを使って できるだけ痛みないような
形に身体を曲げている。記者Sinjukは この
恐ろしい物語を整理し、どうして こういう
ことになるのかを理解しようとした。孤児達は
規定どおりに食事を提供されていると医師は
断言した。下記サイトには給食の写真もある。
「この食事は病人に受け入れられていない」と
医師は言う。なので多くの入所者は吐き出す。
その結果、継続的に痩せていく。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 21:06Comments(0)児童養護施設

2017年12月07日

白ロシアの低栄養の孤児たち(1


見出し:ユリアは20歳、体重11.5キロ。
白ロシアの首都ミンスクの孤児院で障害をもつ
人は十分に世話されていない。社会からの圧力
があり 政府は反応を示した。ためらいがちに 
ではあるが。
初めはスポーツ イベントだった。医師
Aleksej Momotow は2016年夏に ある孤児院で
サッカーの競技会を組織した。彼の孤児院の
ための寄付集めのためだった。新聞記者
Katerina Sinjukに この企画を報道してほし
いと頼んだ。記者Sinjukは まったく何も知ら
ないまま、孤児院へ行った。そこで見たものは
彼女にショックを与えた:ベッドに重複障害を
もつように見える若い人たちが 骨と皮になっ
て横たわっていた。彼らは まったく動かず、
夢うつつのように見えた。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/weissrussland-unterernaehrte-behinderte-in-minsker-waisenhaus-a-1147993.html


  


Posted by 伝兵衛 at 17:54Comments(0)児童養護施設

2017年12月06日

チーム紀伊水道/性的少数派自助グループ


おかげさまでチーム紀伊水道は、本日2017年12月5日を持ちまして、設立からまる13年を迎えることができました。
みなさまのご協力・ご活躍あってのチーム紀伊水道です。明日からの14年めもセクシュアルマイノリティとセクシュアルマイノリティとともにある人たちの自助・共助に寄り添うグループとして歩んで参ります。
みなさまにおかれましても、これからも何とぞチーム紀伊水道とともにあり、ともに歩んでくださいますようにお願い申し上げます。
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■□■今後の予定□■□
1)2017年12月和歌山市交流会
2)2018年1月橋本市交流会
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■2017年12月和歌山市交流会■
【日時】
2017年12月10日(日)13時~17時(途中入退場自由)
【場所】
和歌山市中央コミュニティセンター活動室(6)(和歌山市三沢町1-2)
【参加費】1人500円
・お茶やお菓子代・会場費等に充てます。
・お金に困窮している人は免除も可です。ご相談ください。
・学生は無料です。
【参加資格】
チーム紀伊水道正会員及びチーム紀伊水道に参加したい・セクシュアルマイノリティを理解したい気持ちを持つ人(当事・非当事不問)。
【事前連絡】
不要です。気が向いたら気が向いた時間においでくだされば結構です。
----------
交流会と言っても堅苦しいものではありません。当事者ならではの悩み(自分の性別や性指向のあり方、身体のこと、治療について、仕事や人間関係、恋愛についてなど…)からうちのなこや今日の晩ごはんまで、話したいことを話したいように話し合う交流会です。
当事者ではない方にはセクシュアルマイノリティについての疑問を解消する場として御利用頂くのもいいでしょう。
参加資格者であれば、飛び入り参加、ご家族やご友人とご一緒の御参加歓迎です。
----------
■2018年1月橋本市交流会■
【日時】
2018年1月18日(木)19時~21時(途中入退場自由)
【場所】
橋本市高野口公民館1階相談室
(和歌山県橋本市高野口町名倉813-2)
【参加費】1人500円
・お茶やお菓子代・会場費等に充てます。
・お金に困窮している人は免除も可です。ご相談ください。
・学生は無料です。
【参加資格】
チーム紀伊水道正会員及びチーム紀伊水道に参加したい・セクシュアルマイノリティを理解したい気持ちを持つ人(当事・非当事不問)。
【事前連絡】
不要です。気が向いたら気が向いた時間においでくだされば結構です。
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次回和歌山市交流会は2017年最後の行事です。ご多忙中かとは思いますが、ここでしか会えない人もおりましょうから、1年のおしまいにできるだけ参加しておきましょう。
また、1月橋本市交流会は2018年最初の行事です。1年の計を話し合うのも一興ではないでしょうか。こちらも積極的にご参加ください。
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■ご寄付をお願いしています■
チーム紀伊水道のこ活動のためのご寄付をお願い致します。1円から受け付けております。手渡しまたは銀行振込で。
お振り込みくださった場合は、お手数ですがお手続きの後に、ご寄付くださった旨をメールにてご連絡くださいませ。
*お振込先はこちら*
紀陽銀行 橋向支店 普通728950 特定非営利活動法人チーム紀伊水道
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【Twitterあります】
Twitterはじめました。Twitterアカウントをお持ちの方はフォローしてください。
https://twitter.com/kii_suidoh
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【facebookコミュニティあります】
チーム紀伊水道のfacebookコミュニティのページができました。
https://www.facebook.com/kii.suidoh
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【mixiコミュニティあります】
チーム紀伊水道mixiコミュニティも稼働しています。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2553412
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特定非営利活動法人チーム紀伊水道
http://kii.coron.jp/(PC)
kii.suidoh@gmail.com


  


Posted by 伝兵衛 at 16:03Comments(0)性少数派

2017年12月05日

薬物依存症の専門外来/国立精神神経センター


薬物依存症の専門外来/国立精神神経センター
日本経済新聞2017年11月27日(月)から抜粋:
見出し-再犯防ぎ社会復帰促す。
国立精神・神経医療研究センターは薬物依存症
に特化した治療拠点の整備に乗り出した。東京
都小平市の病院内に9月、専門の外来を新設し
た。拠点は同センターの病院の外来に「薬物依
存症治療センター」の機能を持たせた。診療日
は週に一日で、専門の精神科医3人が診察する。
患者数は10月末時点で1日約40人前後。薬物
使用者が受診しても、ただちに警察に通報しな
い姿勢で対応する。
薬物の中でも覚醒剤は検挙された人に占める
再犯者の割合が6割を超え、年々上昇している。
一方で専門の医療機関は全国に約30ヶ所しかな
いとみられる。
★ブログ管理人の蛇足:和歌山県に薬物依存症
の専門外来はない。当分の間 開設される見込
みもない。



  


Posted by 伝兵衛 at 16:21Comments(0)薬物依存症回復支援

2017年12月04日

江夏豊・日経新聞に連載


日本経済新聞の「私の履歴書」という欄に
2017年12月1日から一ヶ月の間、毎日 江夏豊
さんの記事が載っています。江夏さんは現役引
退後の93年に覚醒剤取締法違反で逮捕され、2
年間服役した。野球解説の現場に復帰され、
この欄の執筆の機会を得た。
この欄の執筆者は1年に12人に限られる。とい
うことは全員 超一流の方々。
覚醒剤で最初に逮捕されても 執行猶予がつく
ので 服役したということは 2度 逮捕され
たのでしょう。清原さんも 社会復帰できるか
も知れない。


  


Posted by 伝兵衛 at 12:18Comments(2)薬物依存症体験談

2017年12月03日

摂食障害者の親の悩み(12最終回


しかし母親アネッテには いつも不安がつきま
とう:「シーナの食べる量が減ると すぐに
私は警戒態勢に戻る」。母親は娘の病気につい
て感情の面で境界線を引くようにしている。
「我が子が生活を次第に断念していくのを見る
ことは母親として耐えがたいことだ」とアネ
ッテは言う。「この気持は今も私に つきまと
う。(おしまい)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/gesundheit/ernaehrung/magersucht-eltern-und-selbstvorwuerfe-es-geht-niemals-um-schuld-a-1159197.html


  


Posted by 伝兵衛 at 08:34Comments(0)摂食障碍

2017年12月02日

摂食障害者の親の悩み(11


この罪悪感から解放されることが大切だと心理
療法士Schnekelは言う。「罪は決して問題では
ない」:大半の親はすべてを間違いないように
しようと思っていて、善意で行動する」と
Zipfelは言う。罪悪感についての問題で消耗
するのではなく、全ての人が協同して解決に
取り掛かることを 治療は達成しなければ 
ならない。
シーナは現在、外来で治療を受けていて、体重
は この数ヶ月 安定している。演劇グループ
を通じて彼女は同じ年代の人たちと 付き合い
ができた。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/gesundheit/ernaehrung/magersucht-eltern-und-selbstvorwuerfe-es-geht-niemals-um-schuld-a-1159197.html


  


Posted by 伝兵衛 at 20:41Comments(0)摂食障碍

2017年12月01日

摂食障害者の親の悩み(10


青少年が不健康に痩せてきて、痩せへの病的欲
求に その子が苦しんでいる疑いが生じた場合
に どうしたら良いか?心理療法士は対話する
ように勧め、幾つかの行動様式を止めるように
勧める。
娘の治療がされる家族の対話に 母親アネッテ
は 合計4回参加した。シーナが専門病院から
退院した後 ほぼ1年経つのに今でも母親は
罪悪感を持っている。多くの父親は子どもの
病気を自分とは無縁のものとして排除し、対話
の中でも防衛的態度をとる」とSchnebelは言う。
「これに反して 母親は罪を自己の中に求める
傾向がある」。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/gesundheit/ernaehrung/magersucht-eltern-und-selbstvorwuerfe-es-geht-niemals-um-schuld-a-1159197.html


  


Posted by 伝兵衛 at 16:51Comments(0)摂食障碍