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伝兵衛
伝兵衛
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2011年07月30日

追悼・エィミー・ワインハウス(英国の歌手)

Amy Winehouseは2011年7月23日に死んだ。享年27歳。
長年、薬物アルコール依存と摂食障碍に苦しんだ。
英国の俳優 Russel Brand は 彼女への追悼の辞を
述べた。
エィミーが無名だった時に 彼はエイミーと知り合い、
彼女の薬物・アルコール依存も知っていた。
ブランドがエイミーと知り合った頃、彼も薬物依存
だった。

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Posted by 伝兵衛 at 15:17Comments(0)薬物依存症

2011年07月17日

性少数派パレードinローマ・「ユーロ・プライド」

2011年6月11日発:
欧州 諸国のゲイ・レズビアン・性転換(希望)者、
数十万人がローマに集まり、ユーロ プライド 
パレードをした。
メディアと主催者は 百万人に及ぶ参加者があると 
予測していた。
コロシアムの近くでレディ・ガガが コンサートを
開き、「私たちは公平を求めて闘っている」と
呼びかけた。ガガは カトリック教会にも 
ベネディクト16世にも言及しなかった。政治家たちが 
ガガに 挑発的な発言を控えるように警告して
いたからだ。

ゲイとレズビアンの権利を認めよという イタリア
政府への圧力はこのパレードによって 大きく
なるだろう。性少数派の権利について、イタリアは
後進国の一つである。性少数派への暴力を阻止する
法案が 出されたことも ないし、同性同士の
結婚も認められていない。

クロアチアの海辺の町 Splitで ゲイ・パレードが
参加者200人で初めて行われたが これに対して 
石や瓶が投げつけられ 負傷者がでた。

ワルシャワでは 警官の保護のもとに 3000人以上が 
ゲイとレズビアンの権利のために デモをした。
左派と社会民主系の政治家も何人か参加した。
同性同士の結婚を法的に認めること、税金と相続の
面での改善、性少数派への暴力への対処などを 
パレードの参加者は 求めた。
右翼団体は パレードに悪口雑言をあびせ、音の
でる物を投げつけた。
下記サイトから: 
http://www.tagesschau.de/ausland/europride106.html



  


Posted by 伝兵衛 at 15:59Comments(0)性少数派

2011年07月10日

性少数派の祭inミュンヘン

ピンクの(同性愛の)カーニバル「クリストファ通りの記念日」CSDが
ミュンヘンでも 盛大に祝われた。
下記サイトに写真22枚:
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/csd-in-muenchen-der-rosa-fasching-1.1118213

写真1. 2011年7月9日(土)に数百のゲイ・レズビアン・両性愛者・
性転換(希望)者が ミュンヘンの都心をパレードした。
2. ミュンヘンでの最初のCSDは 31年前だった。今では
数千の市民が見物にあつまる。
3. 観衆が 一番、楽しみにしているのは 女装のクイーンだ。
5. 虹色は 同性愛のシンボル。
6. 主催者は 女性に重点を置くために 今年、行事の名前を
変えようと考えたが
7. しかし 名称変更には 大多数の市民が反対した。
8. それで 今年のCSDは レズビアン協会が パレードの
先頭にたつことになった。
9. 先導するのは レズビアンのライダー。
10.  今年のパレードでは 性少数派が差別されている
ことを訴える人が 多かった。
11. 今年は ミュンヘン市長でなく、副市長が参加した。
12. 緑の党の党首も 参加した。
14. ルートヴィッヒ二世もゲイだった。(??このあたりは 
分からないので 分かるかた、教えてくだされば 有り難いです)
15. 何かのメッセージを伝えようとしてパレードに参加する
のでなく、ただ 自分のために楽しんでいる人もいる。
17. スポーツでは 同性愛は しばしばタブーになっている。
その状況を訴えるために 空手協会やゲイ・レズビアンの
サッカーファンクラブもパレードに参加した。
21. ミュンヘンの聖母広場には 虹色の旗が掲げられた。
  


Posted by 伝兵衛 at 17:00Comments(0)中欧事情

2011年07月09日

ライファーズ 償いと回復の道標 4

サンディエゴ 2

坂上 香(さかがみ かおり)津田塾大 准教授、映画監督。

月刊「みすず」2011年6月号 p.34~46
から抜粋。本文は 買って読んでください。315円。
そのうち1年ほど経ったら この連載は 本になると
思います。

★2004年、私はサンクチュアリ(安全なコミュニティ)を
めぐる映画「ライファーズ Lifers 終身刑を超えて」を
完成させた。その製作に導いた一つに一枚の写真がある。
 
この写真を初めて目にしたのは、映画の完成の9年前、
1995年のことだった。元精神分析医のアリス・ミラーから、
アリゾナ州ツーソンにあるTC(回復共同体、治療共同体)
のアミティを紹介された私は、仮釈放中の受刑者や薬物
依存者が共同生活をしている社会復帰施設を訪問していた。
そこで、あるポスターに目が留まった。
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Posted by 伝兵衛 at 19:05Comments(0)自助グループ