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2012年10月12日

薬物に溺れた鬼才ジャズピアニストの壮絶な生涯・映画化

フランス人で初めて米国ジャズの名門レーベル「ブルーノート」と
契約したピアニストの鬼才、ミシェル・ペトルチアーニ
(1962~99)の生涯をたどるドキュメンタリー映画「情熱の
ピアニズム」が、10月13日の東京を皮切りに、全国で順次公開される。
骨形成不全症という難病を抱え生まれたペトルチアーニは、
幼児期から音楽に並外れた才能を発揮する。ただ成人して
も身長は約1メートルと、ピアノ演奏には不利な条件を背負っていた。
始終、鎖骨、腕、指、座骨などを演奏中に骨折していたと
いう衝撃的事実がレントゲン写真を伴ってつづられる。
映画は本人の言動をはじめ、共演者や医師、配偶者・恋人ら
多くの関係者の証言で構成。
ユーモラスな言動や奔放な女性関係とは裏腹に ドラッグに
溺れ、命を削る日々が浮き彫りになる。
捨て鉢とも映る36年の 生涯はロートレックにも重なる。
監督は「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード。
以上、日本経済新聞 2012年10月11日 「文化往来」から抜粋。
薬物に溺れた鬼才ジャズピアニストの壮絶な生涯・映画化
写真 by SACHI

タグ :フランス

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この記事へのコメント
キ―ス・ジャレットと共に、大好きなピアニストのひとりです。

彼のトリオを聴いて、再びドラムのスティックを握り始めたのです。

貴重な情報をありがとうございます♪

 
Posted by キ―ス at 2012年10月12日 08:25
キース様 コメント有難うございます。ジャズは全く分からないですが、ただ薬物で壊れた方だそうなのでカキコミました。
Posted by 伝兵衛伝兵衛 at 2012年10月12日 12:30
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