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伝兵衛
伝兵衛
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2012年12月12日

ホームレスinミュンヘン

(このブログに 時々ホームレスについてのカキコミを
するのは 児童養護施設出身者の中に ホームレスに
なる人や薬物依存になる人が多いと聞くからです)
以下は下記サイトから抜粋:
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/kampf-gegen-wohnungslosigkeit-weg-von-der-strasse-1.1489650
ミュンヘンで今、550人が路上生活している。2007年から
ホームレスの人の数は60%以上増えた。ミュンヘン市の
福祉担当部局は この問題と闘っていく。
市は 22カ所の新しい住処を設け、1850000ユーロを使って 
ホームレスの増加を阻止したい。約3000人が今、簡易
ホテルと緊急宿泊所に居る。
年末までに 当局は さらに700の宿泊場所、特に簡易
ホテルを借りたい。
バイエルン兵舎に150人分の宿泊場を設ける。氷点下の
気温の時に使う 最後の頼みの場として 中央駅に
150人が寝られる場を確保する。
ホームレスの数は 2011年初めから 25%以上増え、
2930人になっている。そのうち800人は子どもだ。
ホームレス増加の一因は 外国からの移住者が増えた
ことだ。移住してくる人の多くは 東欧の国、新しくEUに
加盟した国からの人である。彼らは 古里では 差別
される少数派だ。彼らは ドイツ語があまり できないし、
職業に要する資格も不十分なので 就職できる見込みは 
ほとんどない。この問題を解決することは ミュンヘン市だけ
では とうてい できない。EUと 彼らの出身国が 
解決の義務を負う。
宿泊所に暮らす子どもは ますます増えているので、
当局は 4人の保育士を追加雇用した。
  


Posted by 伝兵衛 at 15:40Comments(0)路上生活