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伝兵衛
伝兵衛
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2016年05月14日

ホームレスが亡きホームレスの墓地の手入れをする(動画も)(2)

墓地整備プロジェクトは 参加するホームレスの 一日の生活に
メリハリを与えるのに役立つ。することが 少ないと、一日が ただ
過ぎて行くだけになる。参加者は施設の指導者と一緒に 木製の
十字架を作り、骨壷を入れた墓の縁取りを作る。この作業によって
達成感が得られ、人との結びつきも起きる。
多くのホームレスにとって 死と向き合うことは 日常のことだ。
どん底に居た人にとって死は中心課題だ。ホームレスが 自分の
所属する場だと感じられる所に埋葬されることが 特に大切だ。
「住む家のない人も 人とのつながりのある環境をもっている」と
作業指導者 メクレンブルクは言う。経費がかかるという理由で
人が無名のまま どこかに埋葬されることを メクレンブルクは
拒否する。「それは威厳を損なうことだ」。(つづく)
下記サイトから:
http://www.stern.de/panorama/gesellschaft/obdachlose-pflegen-graeber-verstorbener-obdachloser-6840968.html

  


Posted by 伝兵衛 at 18:36Comments(0)路上生活