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2009年06月29日

割に合わぬひったくり/井垣 康弘

君たちのために
産経新聞 2009年6月22日 夕刊から抜粋:
記事は買って読んでください。

非行少年が一番嫌なことは警察に 捕まり、少年鑑別所
や少年院に送られることである。だから、バイクの2人乗り
で通行人からバッグをひったくる子は、被害者に接近
する前に不審尋問で警察官から職務質問を受けないように、
被害者に人相やパイクのナンバーを見られないように、
通行人に止められないで無事逃げ切れるようにと、
細心の注意を払っている。
   
乗っている自転車の前かごからバッグをひったくった際、
おばあさんを倒してしまい、頭部打撲で死亡させたという
事件が起こり、犯人が強盗致死の罪で無期懲役になった
というニュースが流れ、神戸のひったくり少年たちは
パニックに陥った。
少年院でさえ死んでも行きたくないのに、一生刑務所
暮らしなんてとんでもない。「自転車に乗っている
人は倒れると危ないし、おぱあさんは死にやすいから、
狙わないのが無難」ということになって、ターゲットを
歩行中の若い女性に限るようになったそうだ。
 
 さて、本題に戻る。バイク強盗の中学2年生は、審判の
席で、「やったことが悪いとは思わない。捕まったことが
悔しい。やはりバイクと一緒に相手の携帯も奪って、
パトカーを呼べないようにしておくべきだった」という。
そこで調査官がさらに問う。
      (弁護士、元家裁判事)



Posted by 伝兵衛 at 12:36│Comments(0)
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