2017年07月12日
薬物依存症の親をもつ子ども(連載8
暴力と性的虐待は薬物依存症家庭にしばしば
起きる、とケースワーカーは言う。しかしたとえ
子どもが殴られなくて、強姦されなくても、たと
え子どもが最悪のことを免れたまま居られて
も、たとえ親が子どもの面倒を見ようと努力し
ていても、子どもにとって必要なこと・最も大切
なことが欠けている:安全に守られている状態
・信頼できる状態・心配しないでいい状態が
欠けている。親が薬物依存症である場合、
カネと薬物への渇望が生活のすべてを支配
していて、他のことはなおざりにされる。不安
と混沌が子どもにとって普通の状態になる。
「私にとって全てが常に不確かだった」とミア
は言う。「食べ物はあるだろか?アパートから
追い出されるだろか?電気と水道は止められ
るのだろか?父親は私に襲いかかるだろか?
絶えず生き延びることを心配しなければ
ならなかった」。(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/drogenkrise-in-den-usa-rette-mich-1.3551391?reduced=true
