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伝兵衛
伝兵衛
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2014年09月25日

ゲイの人を受け入れるのにドイツは遅れている

John Browne はイギリスの石油巨大会社BPのCEOだった。
彼のパートナーが同性愛であることを公表したため、2007年に
CEOを辞めた。
同性愛者に異性愛者と同じ権利を認めることや 同性愛者を
社会に受け入れることについて ドイツでは 他の西側諸国に
比べて大きい問題だと 彼は言った。
同性愛者を社会に統合することが どのくらいの経済的利益を
もたらす可能性があるかを 多くの企業は理解していない。
「企業として 同性愛者を拒絶する場合に業績と生産性をあげる
見通しを捨てることになる」。
ブラウン(66歳)は CEOを辞めるまで、自分の性的志向を
秘密にしていて、長年 二重生活を送っていた。
The Glass Closet と言う新著で 彼は早くカミングアウトして、
自分の性的志向を職場でも隠さないようにすることを 勧めている。
ドイツの社長で自分が同性愛者だと認めた人はいないと ブラウンは言う。
同性愛者に対して 否定的なことを言う社員を企業は解雇
するように彼は求めている。
国際的大企業は 同性愛者の権利のために もっと強く
尽力しなければならない。
ゲイを差別するロシアへは 協力者を もっと多く派遣すべきだ。
彼はこの本を書くために 多くの同性愛の経営者や銀行幹部に
面接した。自分の性的志向が知られたら、弱い人だと
みなされると言うことを 多くのゲイの人は恐れている。
下記サイトから:
http://www.welt.de/wirtschaft/article130359276/Deutschland-bei-Schwulen-Integration-rueckstaendig.html

  
タグ :イギリス


Posted by 伝兵衛 at 07:55Comments(0)性少数派