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伝兵衛
伝兵衛
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2014年09月10日

性転換者を公認inインド(下の二)

性転換者は インドの伝統的社会の中では 自分の家庭の
中でも 生きにくく、大半は自宅を離れる他なくなる。生存に
適した環境、許容される環境へと避難する。
古い慣習・古い迷信によると、性転換者を 人は祝福するか、
追放するかである。
彼らを使って災難を避けるために 彼らに金を払った。なので 
今でも 誕生や結婚のときに あるいは 会社の建築のとき、
新しい家へ引っ越したときに、性転換者が現れる。支払いが
不十分だと、彼らはスカートを高く持ち上げる。敬虔なヒンズー
教徒にとって、去勢された男性のモノを見ることは 7年間も
たたる呪いなのだ。(注釈:普通は物を見るために お金を
払う。どこぞの世界に 見ないために 金を払う人がいるかい
なと思うが インドでは こうなのだ)。
ビハル州では 2006年から性転換者を安い賃金で 税金
集金人として使っていた。色とりどりの服を着た人たちが 
脱税者の家の前で 大声で歌い続けるので、ついに脱税者
は払うことになる。これが インドでは もっとも効率の良い
取り立ての方法だとされていた。 
(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/ausland/article126989897/In-Indien-gibt-es-jetzt-drei-Geschlechter.html

写真 by SACHI
  


Posted by 伝兵衛 at 16:08Comments(0)性少数派