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伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2012年03月14日

陶酔の瞬間のために生きる・薬物依存症者(下)

長年、薬物を続けていると 膿瘍・心臓病・腎不全になる人が
多い。だから街頭で 依存症者と接触し、組織のサービスを
受けられるようにするのが 大切だ。諸組織に紹介し、そこで
治療を受けたり 離脱指導をうけたり 覚醒剤代替物治療をうけ、
普通の生活を送れるようにするのが 街頭活動の目標である。
ワーカーは「街頭活動で出会った依存症者が医者へ行って
くれたら それだけでも成果があったと言える」と言う。
薬物依存症者の間に 友情や恋愛関係は ほとんど無い。
禁断症状から逃れるには、毎日 少なくとも150ユーロを かき
集めて クラックを買うことになる。
解毒治療をうけるには 申し込んで 順番待ちしなければ
ならない。
ワーカーのロベルトは 1993年まで覚醒剤をしていた。
1998年からケースワーカーをしている。
ロベルトとジェニファーは 朝3時半に仕事を終える。次の
日もまた巡回に出る。
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/rhein-main/drogensucht-leben-fuer-den-augenblick-des-rauschs-11678698.html
  


Posted by 伝兵衛 at 08:33Comments(0)中欧事情