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伝兵衛
伝兵衛
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2012年03月05日

間性のintersexの人の苦難(下)

Christineは16歳のときに病院で手術を受け、その結果は
家庭医から蔑みをもって伝えられた:「君は男でも女でもない。
ふたなり だ。君のような人は 昔は縁日で 見世物になって 
金をもらった。君も試してみたらいい」。
こう言われてクリスティネは自殺しようと思った。しかし自殺
する前に 17歳のときにケルン大学病院に連れて行かれた。
そこで裸にされ 写真を撮られ、縁日の見世物に出された
化物のような扱いを受けた。クリスティネは 当時の医者達の
言動を思い出して 今も苦しんでいる。
その後、手術により 男にされた。子宮と卵巣を取り去られた
ということを後になって知った。2008年に手術した医者を
訴えて、慰謝料を得た。

ドイツには8万~10万人の間性の人がいると見積もられて
いる。間性の人のすべてが AGSという病気なのでは 
ない。医学的に男性か女性かの 外見は様々であって、
子どもの誕生直後に診断のつくことでは ないし、間性は 
はっきりしたものである とは限らない。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/Christiane-musste-als-Mann-leben-article5578131.html
  


Posted by 伝兵衛 at 07:46Comments(0)性少数派