2017年11月16日
養育放棄で子どもが死んだ場合(2
ドイツ連邦統計局によると 去年14歳以下の子
ども21700人が児童相談所により保護された。
その理由で最も多いのは 親の負担が大き過ぎ
るというものだった。子どもが養育放棄される
のを防ぐためであった。もし子どもを保護しな
ければ、結果は致命的である可能性がある。
「子どもが不利益を被るのを無視すべきでは
ない」と臨床心理士のKindlerは言う。
養育放棄された2歳のアナキンは2年間の養育
放棄の果てに亡くなった。その3年後、アルン
ベルクの州裁判所で 故意に身体を損傷し、
死に至らせたということに ついてアナキンの
母親は責任を問われた。一審の審理において
過失致死と過失身体損傷が問題とされている。
9人の子をもつ母親の負担は大きすぎたとされ
た。それで幼い子は十分な注意を払われなか
ったのだろう。(つづく
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/leben/prozess-wenn-kinder-wegen-vernachlaessigung-sterben-1.3654792

写真提供:lovefreephoto