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伝兵衛
伝兵衛
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2015年11月12日

自殺。遺された人の苦悩(11)

(元の記事は長いので この抜粋は おそらく14回の連載になる)
火曜日に兄クリストフは いなかったと母は言った。兄は月曜の夜、家に
帰らなかった。普通では ないことだった。よそに泊まると言う連絡は
なかった。電話も かけてこなかった。どこに居るのだろう?
「それから兄に連絡をとろうとした。携帯電話は つながらなかった。
新しい職場へ電話した。しかし彼らは 兄の名前を知らなかった。
それから 奇妙なことになった。」以上は 下記サイトから:
http://www.zeit.de/2015/43/selbstmord-suizid-selbstbestimmung-verlust-hinterbliebene/seite-3
以下は下記サイトから:
http://www.zeit.de/2015/43/selbstmord-suizid-selbstbestimmung-verlust-hinterbliebene/seite-4
家族は調べ始めた。兄はなぜ新しい職場などと嘘を言うたのか?
アンネは兄の友達に尋ねた。クリストフが最後に会ったのは誰か?
近所の警官が支援してくれた。
数日後、兄が秘密を持っていることをアンネは知った。兄は大学に
入って、一学期だけ大学に行った。大学へ幾年か通ったという
のは嘘だった。彼は情報学をずっと前にやめていた。しかし誰も 
そのことを話さなかった。新しい職場などなかった。そして数千
ユーロの借金をしていた。クリストフは深刻な問題をもっていた
ことが 段々、分かってきた。(つづく)

写真提供:lovefreePhto  


Posted by 伝兵衛 at 17:25Comments(0)自殺