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伝兵衛
伝兵衛
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2015年11月07日

自殺。遺された人の苦悩(6)

(元の記事は長いので この抜粋は おそらく10回以上になる)
愛する人が自分で死を選んだ結果、死んだ人の周りの人々の進路は狂わされる。
事故死の場合よりも なお大きく狂わせられる。自殺は地震のようなものであって、
根底の信頼を破壊する。「私は他の遺族を勇気づけようと思っている。苦痛も
変わると言いたい。愛する者に死なれた後は それまでと違った人生を送る
ようになると しても、人は愛する人の自殺の後も生き延びることが できると
言いたい。」
マヌエラは1年半前にウーテに死なれた。去年は恐怖の年だった。感情は
ジェットコースターのように揺れ動いた。ジェットコースターに自殺者の身内と
して たった独りで乗っている。死への手助けや自殺への補助、連邦議会での
討論についてメディアは報じている。しかし まったく普通の自殺について誰も
話さない。加齢とも無縁の自殺、命を脅かす病気とも無縁の自殺について誰も
話さない。(つづく)
下記サイトから:
http://www.zeit.de/2015/43/selbstmord-suizid-selbstbestimmung-verlust-hinterbliebene/seite-2

写真は 秋葉町のダルク。  


Posted by 伝兵衛 at 17:37Comments(0)自殺