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伝兵衛
伝兵衛
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2015年11月24日

子どもが悪い友達をもったら(上)

悪い友は薬物を使うように誘ったり、パーティのことしか考えないと
親は思うだろうが、子どもは親が了解した友達と求めるとは 限ら
ない。心理士は 親の介入について警告する。
友達みなが タバコを吸うので、娘が最近 煙草をすうようになった。
こういう場合に親は子どもが悪い友達をもったという不安を募らせる。
これまで家族の中で適用してきた規則について、同年齢の
子ども達の影響によって 子どもは疑問をもつようになる。
「特に青少年にとって、同年齢の人は大変 大切だ」と心理学者
Andreas Engelは言う。同年齢の人からの影響は現実的である。
「家族の範囲を超えて、外界を見ることは 子どもの発達にとって
大切だ。子どもが社会の中での 自分の位置を見つけるのを、
友人との付き合いは 助けてくれる」と彼は言う。
子どもが年長になるにつれて、友人の相対的価値は大きくなる。
「幼稚園の年齢の子の場合、友達とは 一緒に過ごす子どもの
ことであると Marion Pothman は言う。Pothman は「子どもは
友達が必要だ」という本を書いた。幼稚園の子にとって友達は
今日はマックで、明日はアンナであるかも知れない。小学校に
はいると互いに似た関心事をもつといいうことが 大切になる。
誰と友達になりたいかと言うことについて、もっと厳しく見る
ようになる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/psychologie/article147715332/Was-tun-wenn-mein-Kind-die-falschen-Freunde-hat.html

写真は和歌山城の南、岡山の時鐘堂。

  


Posted by 伝兵衛 at 16:42Comments(0)少年非行