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伝兵衛
伝兵衛
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2013年09月20日

ウルグアイでマリフアナ販売自由化

ほぼ百年前から ウルグアイ政府は アルコールを
専売にしている。今やマリフアナの市場も政府が管理する
意向だ。これは 消費者の健康への被害を減らす
ためであると 政府は言う。

(★ブログ管理人の蛇足:政府が管理すれば なんでも
良くなると言うのは 間違いであるけれど、ウルグアイを
笑ってはいけない。日本でも「児童養護施設を公立に
すれば 子どもの養護は飛躍的に良くなる。職員は 
教員免許をもつ人にすれば 専門家による養育なので 
これまた良い」と 教員様が言うのを 聞いたことが 
あります。民間人蔑視は どの国にも あるようです。)

マリフアナの専売について 9月末には法律が施行される。
この法は マリフアナの輸入・製造・貯蔵・販売についてである。
この法によると 大麻の栽培は認可制であり、受け渡しは
政府が管理する。一人あたり月に40グラムまでの
マリフアナが 薬局で売られる。
アルコールの専売制は 国の収入を確保するためで
あり、また 農民に燃料を生産させて、輸入に頼らない
ようにするためでも あった。
マリフアナの専売制により 危険な副作用のない
高品質のマリフアナが 提供されるようになると 政府は言う。
マリフアナの消費は ウルグアイで 何年も前から合法
であるが、販売は禁止されてきた。こういう状況で 
犯罪者が販売を扱うようになった。
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/article119616357/Regierung-erlaubt-40-Gramm-Marihuana-pro-Monat.html

写真 lovefreePhoto  


Posted by 伝兵衛 at 12:48Comments(0)薬物販売組織