薬物依存症・性的少数派・少年非行

パーティよりも　自然・休養（気晴らし）をレズビアンの人は
好む。そこが　ゲイの男性や異性愛の女性との違いだ。
インド洋の島ラ・レウニオン La Reunion は同性愛の
虹色の旗を掲げて、女性客が　気持よく休暇を過ごせる
ように尽力している。
Gay Travel-Katalogを2012年に　ドイツの旅行社
Dertourは出した。このカタログの約90％は　ゲイの
人向けで、約10％だけがレズビアン向けだ。
レズビアンの女性はゲイの男性とは　旅の仕方が違う。
たとえば　レズビアンは差別を受けやすい。そして　
異性愛の女性とも違う。レズビアンは　旅の間、安心
していたいし、性的志向を隠さないで過ごしたい。
ゲイの旅行者は　ゲイの人と出会いたいと思って、
旅に出る。ニューヨーク・トロント・ウィーンは　一年中　
ゲイの人のパーティの場になっている。グランカナリア島・
イビザ島・ミコノス島は　国際的にゲイ社会の出会いの場だ。
レズビアンにとって　パーティは　あまり大切ではない。
彼女たちは　休息・気晴らし・自然がもっと大切だ。
彼女たちは　女性だけで旅したい。「指示をだす男」抜きに
したい。すなわち　上から目線の男の道連れや　
男のガイドは要らない。
（つづく）
下記サイトから：
http://www.zeit.de/reisen/2013-09/lesben-reisen-anders