2017年04月04日
摂食障害・増加(連載1)
痩せへの病的欲求と暴食とが増えている。
自己最適化の妄想と ほっそりしたいと言う
妄想が この摂食障害の一つの理由ではないか
と推量されている。
Sonja Vulkovic は13年間、多食症と 痩せ
への病的欲求に苦しんだ。食後に しばしば
大量に吐いたり、つねにスポーツ・プログラム
をやり遂げたり、一日中 何も食べなかったり
などした。そして また むさぼり食う発作
に襲われた。今は治癒したと言えるが それ
までに13年かかった。多くの ぶり返し、
優しい医師に会った幸運、母親のウツ、アル
コール依存症の父親、若かった頃に彼女を
性的暴行したトレーナーなどについて彼女は
語る。(つづく)
下記サイトから:
http://www.spektrum.de/news/essstoerungen-wie-magersucht-nehmen-zu/1439050?utm_source=zon&utm_medium=teaser&utm_content=feature&utm_campaign=ZON_KOOP

2017年04月04日
「浄瑠璃船」木谷千種の日本画
日経新聞2017年4月3日文化欄の
「上方落語の舞台 十選」古川綾子先生の
記事から:
記事に 浄瑠璃船の絵のカラー写真あり。
徳川末期の大川の情景を描く1926年の
作品。
この大川が 江戸のか大坂のか 不明。
浄瑠璃船にのる太夫が語るのは「伽羅
先代萩 政岡忠義の段」。
きたに ちぐさ 明治28年~昭和22年。
政岡忠義の段では わが子の死骸 抱き
しめ 「武士の胤に生まれたは果報か
因果か....死ぬるを忠義と言うことはいつ
の世からの習わしか」と 絶叫します。

「上方落語の舞台 十選」古川綾子先生の
記事から:
記事に 浄瑠璃船の絵のカラー写真あり。
徳川末期の大川の情景を描く1926年の
作品。
この大川が 江戸のか大坂のか 不明。
浄瑠璃船にのる太夫が語るのは「伽羅
先代萩 政岡忠義の段」。
きたに ちぐさ 明治28年~昭和22年。
政岡忠義の段では わが子の死骸 抱き
しめ 「武士の胤に生まれたは果報か
因果か....死ぬるを忠義と言うことはいつ
の世からの習わしか」と 絶叫します。

Posted by 伝兵衛 at
13:07
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