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伝兵衛
伝兵衛
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2017年04月18日

摂食障害・増加(連載12)


父母も ある程度の影響を与える。ハイデル
ベルク大学病院の2016年の調査によると摂食
障害の人は不安定な「きずな」の型を示す。
食欲不振症患者の父母は 父母自身が摂食
障害だったり、他の心の障害を持っていたり
あるいは性的暴行を受けていたり、親の離婚
を経験していたりする例が多いと 経験的
データは示している。この連載の(1)に
出て来るSonja Vukovic も それら全てを
経験した。
しかし この認識は親が責を負うべきだと
いうことには ならないだろう。親は重い
病気の子どものことを 悲しみ、苦しい状況・
過大な要求をする状況を嘆く。Herpertz-
Dahlmannの調査によると 痩せへの病的
欲求をもつ人の身内は 大変しばしばウツ
状態になる。そして親のための特別セミナー
のような 身内のための治療も提供されて
いる。家族治療めざして活動する組織も幾つ
かある。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.spektrum.de/news/essstoerungen-wie-magersucht-nehmen-zu/1439050?utm_source=zon&utm_medium=teaser&utm_content=feature&utm_campaign=ZON_KOOP


写真提供:SACHIさん
  


Posted by 伝兵衛 at 14:32Comments(0)摂食障碍