2017年04月15日
犬鳴豚と犬鳴山温泉
ブランド肉・泉佐野市の犬鳴豚は近隣の食品
工場から引き取った商品規格外のラーメンや
パンなどを餌にしている。飼育期間を通常より
二ヶ月長くする。約20年前の発売当初は苦戦
したが、地元 犬鳴山温泉の旅館が地産地消
の一環で犬鳴豚を使った献立を提供するように
なり、温泉街の看板料理になった。
以上、日本経済新聞 2017年4月11日夕刊から
抜粋。
★ブログ管理人の蛇足:熊取へ行くときに
打田から峠を超えて 犬鳴山温泉を通ります。
山の中に お客さんが 来てくれるのは なぜ
かと いつも思っていました。
和歌浦の旅館街は衰退しました。二度と来ない
と言うかたがたが あるのは 残念です。

写真提供:SACHIさん
Posted by 伝兵衛 at
16:34
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