2017年04月04日
「浄瑠璃船」木谷千種の日本画
日経新聞2017年4月3日文化欄の
「上方落語の舞台 十選」古川綾子先生の
記事から:
記事に 浄瑠璃船の絵のカラー写真あり。
徳川末期の大川の情景を描く1926年の
作品。
この大川が 江戸のか大坂のか 不明。
浄瑠璃船にのる太夫が語るのは「伽羅
先代萩 政岡忠義の段」。
きたに ちぐさ 明治28年~昭和22年。
政岡忠義の段では わが子の死骸 抱き
しめ 「武士の胤に生まれたは果報か
因果か....死ぬるを忠義と言うことはいつ
の世からの習わしか」と 絶叫します。
「上方落語の舞台 十選」古川綾子先生の
記事から:
記事に 浄瑠璃船の絵のカラー写真あり。
徳川末期の大川の情景を描く1926年の
作品。
この大川が 江戸のか大坂のか 不明。
浄瑠璃船にのる太夫が語るのは「伽羅
先代萩 政岡忠義の段」。
きたに ちぐさ 明治28年~昭和22年。
政岡忠義の段では わが子の死骸 抱き
しめ 「武士の胤に生まれたは果報か
因果か....死ぬるを忠義と言うことはいつ
の世からの習わしか」と 絶叫します。
Posted by 伝兵衛 at 13:07│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。