2022年05月31日
“コロナ禍におけるオンラインでの自助グループの活動
“コロナ禍におけるオンラインでの自助グループの活動について”、NPO栃木ダルク 栃原晋太郎、
月刊「更生保護」、2022年5月号、p.26~29. から抜粋。
「本人が正直になれる場所、安心できる居場所が増えていったら 勝手に回復していく」。
コロナのせいで 外出できないということは スポーツやレクリエーションもできないということで、新しい生き方を模索する ダルクのプログラムとして行っているものの 一つが取り上げられてしまうことになる。他のダルクとの交流がなくなると いうことは 多様な回復モデルに出会えなくなると いうことでもある。また毎日 夜に その日一日の整理を行う場所になっていた NA会場も軒並み開けなくなった。(NAとは 薬物依存症者の匿名組織の頭文字、ダルクとは別の組織)。メンバーの就労先も見つけることが難しくなった。
そんな中で 全国の自助グループのメンバーが ZOOMでの集会会場作りを始めた。会場での熱・匂い・共感が感じられるだろうかという心配もあった。しかし実際 2年ほどやってみて 思ったより良いものだった。ZOOMの場合は画面を消して(顔を出さずに)入ることもできるし、発言せずに聞くだけの形で参加することも 会場に行くことより容易だ。

月刊「更生保護」、2022年5月号、p.26~29. から抜粋。
「本人が正直になれる場所、安心できる居場所が増えていったら 勝手に回復していく」。
コロナのせいで 外出できないということは スポーツやレクリエーションもできないということで、新しい生き方を模索する ダルクのプログラムとして行っているものの 一つが取り上げられてしまうことになる。他のダルクとの交流がなくなると いうことは 多様な回復モデルに出会えなくなると いうことでもある。また毎日 夜に その日一日の整理を行う場所になっていた NA会場も軒並み開けなくなった。(NAとは 薬物依存症者の匿名組織の頭文字、ダルクとは別の組織)。メンバーの就労先も見つけることが難しくなった。
そんな中で 全国の自助グループのメンバーが ZOOMでの集会会場作りを始めた。会場での熱・匂い・共感が感じられるだろうかという心配もあった。しかし実際 2年ほどやってみて 思ったより良いものだった。ZOOMの場合は画面を消して(顔を出さずに)入ることもできるし、発言せずに聞くだけの形で参加することも 会場に行くことより容易だ。

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