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伝兵衛
伝兵衛
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2014年01月02日

「死に寄り添う人」として働く(上)

「死ぬ時の道連れ」として働く Christiane zu Salm(47歳)は
元はテレビ局のマネジャーだった。どれほど多くの人が一人で
死んでいくかを 知って、衝撃を受けた。以下は彼女の記事:
私の夢の中で 死と喪失が大きな役割をしている。以前は
恐ろしい夢をみた。何かが子どもにぶつかって、別れの言葉も
言えないままに 突然の死を迎えるという夢だった。この恐怖の
夢は 私の子どもの頃と関係がある。6歳のときに 弟が
事故死したのだ。
長年 抱いている夢の中心にも死がある。威厳のある死を夢
みてきた。どんな人も一人ぼっちで死んではならないと言う夢だ。
この夢は 生と死の境を経験したことによって 強くなった。
2007年にスキーに行って 雪崩に巻き込まれ、250メーター
流された。目の前が暗くなり、私の意識の中は 雪のように
明るくなった。「もう死ぬ」と思った。恐怖もなく、静かな何の
感情も伴わない状態だった。そのうちに雪崩から逃れていた。
今でも この経験は夢の中で 私を追いかける。
(つづく)
http://www.zeit.de/2014/01/traum-christiane-zu-salm

  


Posted by 伝兵衛 at 10:19Comments(0)中欧事情