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伝兵衛
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2016年07月10日

災害メンタルヘルス・ シンポジウム

(場 所)和歌山県民文化会館 小ホール
     〒640-8269 和歌山市小松原通り一丁目1番地
(趣 旨) 災害時のメンタルヘルス、減災・防災に備えるために、共に考える。

■第1部 シンポジウム『その時、何ができるか』
13:10頃~14:40頃
・木下 忠恭(office‐K 所長)
・厚坊 浩史(NPO法人心のSOSサポートネット副理事長 臨床心理士 )
・松岡 信一郎(和歌山市保健所 精神保健福祉士)
・山口 昭昌(エフエム和歌山理事長)
司会:東 睦広(NPO法人 心のSOSサポートネット理事長)

■第2部 教育講演『南海トラフ巨大地震に備えて何をするべきか?
― 熊本地震での災害医療救護活動を経験して ― 』
14:55頃~15:55頃
講師:中 大輔 (日本赤十字社和歌山医療センター 
神経救急部部長 医療社会事業部部長)
■第3部 特別講演 『大規模災害とこころの健康 
~災害に学び、明日に備える~』16:00頃~17:00頃
講師:高橋 祥友 (筑波大学医学医療系精神支援学
 教授 医学博士 精神科医)

(敬称略)
(対 象) 一般向け。
(募集人数) 320名(先着順)
(費 用) 無料。
(申 込) 必要。メール、郵送、FAXにて受付。
【参加申込み方法】
「災害メンタル講座申込」①~⑤を記載の上、メール・FAX・郵送でお申込ください。
◆メール・郵送 
タイトル:「災害メンタル シンポジウム申込」係
①代表者氏名(ふりがな)
②以前NPO法人 心のSOSサポートネットの事業に参加したことが 
ない・ある(受講講座名)
③代表者住所(市町村名まで、番地不要)
④職業・勤務、資格等(あれば)
⑤電話番号
⑥メールアドレス
⑦グループ申込み可。その場合は代表者の他に参加者名を人数分明記。

◆FAX 申込面に記入の上 050‐3730-2286(FAX専用)
※一部コンビニのFAXの中には050番号へ送信不可の機種があるそうです。
ご確認の上その時は、メールかハガキでのお申込みをお願いいたします。
頂いた情報は受付にて使用します。空席のある場合、先着順で当日受付
を行うことがあります。

なお、申込受理のお返事は行っておりません。定員を超えた場合のみ、
ご連絡させていただきます。
最新の情報はホームページからも発信いたします。
http://cocosapo.net/

  


Posted by 伝兵衛 at 14:57Comments(0)こころのケア

2016年07月10日

ホームレス川柳

盆がくる 俺は実家で仏様、藤太

この句は「路上のうた ホームレス川柳」700円 より。
職も住居も失った路上生活をうたった六人の合同句集です。
この文庫サイズの句集は「ビッグイシュー」という雑誌と
一緒に街角・橋詰・駅前などで売られている。
やむなく家郷と縁が絶え、もはや生きては いまいと
弔われていよう、そんな述懐が後輩たちの再起の糧となる。
以上 月刊「みすず」2016年7月号 巻頭・表紙の裏から抜粋。

★薬物・アルコール依存症者のいる「実家」では 実家の
持ち主である親が 依存症者を避けるために 家を出て
別の場に引っ越すことが あります。せっかく引越しても
依存症者が 半年もしたら 場所を探りあて、親は又
逃げたりします。
うちの近くでは 親が三度目の引越の末、やっと安全に
暮らせたという例がありました。(十年以上前のことで
ダルクと無縁の事件でした)。
引越を繰り返す親の弱みに つけ込み、「引越しを手伝って
やるから 息子のサラ金からの借金をまとめて 俺に引受
させよ」と 悪徳金貸し業者に 言われて だまされました。
この業者を相手に過払い金返還請求をしたら 自分の
所在が息子にバレて追われるかも知れないという恐怖の
ため 返還請求もできない。

  


Posted by 伝兵衛 at 08:55Comments(0)路上生活