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伝兵衛
伝兵衛
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2016年07月24日

困難な青少年のための公園inベルリン(3)

楽園の誕生にあたって、手伝った人はミヒャエル・ヴェントという
人で、当時ベルリン市庁の都市計画担当者だった。フィアルクが
公園の計画を書いた時、ヴェントは その普通でない考えに
感激した。そこで彼は420万マルクを用意し、有名な景観設計家に
依頼した。その設計家が 公園の構想を描いた。
ベルリン市庁の事務次官が その構想を珍妙すぎると考えたため 
これを拒絶したときにも、ヴェントはこの公園を見捨てなかった。
新しい事務次官が任命されるのを待ち、新事務次官が公園を
認可した。今までフィアルクの給料はベルリン市が支払っている。
フィアルクは自分の職を「世俗的牧師職」とよぶ。(つづく)
下記サイトから:
http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/44594/Garten-der-Harten

  


Posted by 伝兵衛 at 18:20Comments(0)少年非行