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伝兵衛
伝兵衛
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2016年06月27日

育児放棄・児童虐待(3

それから私達二人のこどもは 初めて児童養護施設に入った。
半年そこにいた。それから家に戻った。なぜ戻ったか?私には
今も分からない。母は薬物を使っていた。アパートの部屋中に
錠剤が散らばっていた。色んな男がアパートに出入りしていた
のを覚えている。母は私達の見ている前で 彼らとエッチしていた。
私たち二人はベッドの傍に立って、騒ぎを見つめていた。実は
母は長続きする関係を望んでいたが、どの男も2~3週間以上 
いたことはなかった。それで母は暗い穴に落ち込み、攻撃的に
なった。母は自分の招いた失望を 自分の中に留めている
ことが できなかったので 攻撃的になった。
近所の人たちは段々と圧力を強め、私たち二人の子どもに 
少しは良い環境を作ろうと努力してくれた。その結果、母は
脅されているように感じた。その後母は自分の身内との接触を
完全に絶ち、二人の子を連れてミュンヘンからハンブルクへ
逃げた。そのとき私は8歳だった。(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/leben/vernachlaessigte-tochter-ich-weiss-nicht-ob-ich-ueberlebt-haette-wenn-sie-aufgewacht-waere-1.3035337

写真提供:asamaさん  


Posted by 伝兵衛 at 17:33Comments(0)児童虐待