2016年06月13日
上岡陽江・大嶋栄子著、”その後の不自由「嵐」のあとを生きる人たち”
医学書院、2010年刊。
月刊 みすず、2016年1/2月号p.109の保坂和志(小説家)に
よる紹介文から抜粋:
上岡陽江はダルク女性ハウスという薬物・アルコール依存症者を
支援する施設の代表者。社会が標準とする生き方の外にまず
出ること。子ども時代に家族が助けにならず友達もいなかった
人は 人と関係を持つことが できない。それで孤独の中で事件を
起こし何年も刑務所に入る。そういう人に上岡さんは「あなたは
刑務官と関わりが持てたのだ」(その時間がきっとあなたを成長
させた)と言う。標準とか基準とか そんなものはない、すべて人は
人生を「こうあるべきだ」「こうありたい」でなく手近な ありあわせの
ものを 寄せ集めて つないでいく、人生の像を そう転換するところ
から 自由も権力との闘いも起こる。
月刊 みすず、2016年1/2月号p.109の保坂和志(小説家)に
よる紹介文から抜粋:
上岡陽江はダルク女性ハウスという薬物・アルコール依存症者を
支援する施設の代表者。社会が標準とする生き方の外にまず
出ること。子ども時代に家族が助けにならず友達もいなかった
人は 人と関係を持つことが できない。それで孤独の中で事件を
起こし何年も刑務所に入る。そういう人に上岡さんは「あなたは
刑務官と関わりが持てたのだ」(その時間がきっとあなたを成長
させた)と言う。標準とか基準とか そんなものはない、すべて人は
人生を「こうあるべきだ」「こうありたい」でなく手近な ありあわせの
ものを 寄せ集めて つないでいく、人生の像を そう転換するところ
から 自由も権力との闘いも起こる。