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伝兵衛
伝兵衛
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2012年09月25日

真実心が罰せられるウガンダで。性少数派への迫害(上)

アフリカでは 自分の性的志向を隠していないと 多くのゲイや
レズビアンは迫害され、刑務所に入れられる。
ウガンダのドキュメンタリー映画が 自分たちの権利のために闘う 
勇気ある人々を取り上げている。
この映画の製作者Katheline FairFax Wright(アメリカ)とMalika
Zouhali-Worrall(イギリス)は ウガンダで働いていた時に 
性転換の活動家Viktor Mukasaのことを聞いた。
一方の側に 政府による ゲイとレズビアンへの迫害があり、
他方には 同性愛者を 基本的人権において守るために 
独立して機能する司法がある。
主役のDavid Katoは ウガンダで初めて ゲイだと告白した
人だ。HIV陽性の人に死刑を求刑し、知人に同性愛者がいたら
警察に通報しないと懲役刑に処するという 法律改定について 
Katoたちは闘った。
ウガンダ政府は 国際的圧力に譲歩し、法律の改定を棚上げした。
2011年11月に この映画の完成を見ずに 主役をしたKatoは
 残忍な方法で殺された。(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,16253658,00.html
  


Posted by 伝兵衛 at 14:55Comments(0)性少数派