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伝兵衛
伝兵衛
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2012年09月09日

学校でのストレスに耐える子どものナンギ(中)

良い成績をとるという圧力がかかると 子どもは頭痛・腹痛など
心身症を起こすことがある。これは 学校から逃れるためだ。
極端な場合には 不登校や攻撃的言動に至る。こうなると 
学校は 憎しみの対象である。
学校の成績は その子を客観的に示す指標ではない。その子
の全てを表しているのではない。別のクラスに替わったら 
まったく別の成績を取ることもある。

児童少年精神科医 Michael Winterhofによると 今の親達は 
常に警戒態勢にある。常時、電気が入っているようなものだ。
だから朝、起きたら 子どもは直ぐに着替えて、用意された朝食を
食べ、学校に遅れないように行かなければならない。
大人は ストレスに入り込み、圧力を子どもに向ける。その結果、
子どもは拒絶する態度をとるようになる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/psychologie/article108785511/So-wird-der-Stress-in-der-Schule-ertraeglich.html
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 15:26Comments(0)こころのケア