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伝兵衛
伝兵衛
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2012年04月13日

ボンの合成ヘロイン注射外来(下)

この外来を卒業し、メタドンによる治療に乗り換えられたなら、
良いと考えられている。
毎朝 きまって仕事に行くのは 大きな飛躍だ。毎日 働くと
いうことは 依存症者にとって大変なことだ。
10年前にパイロット プロジェクトが導入された時、倫理的
疑念や政治的論争があった。今、Diamorphin外来に定期的に
通うことが すべての患者の生活条件を良くしていることに 
ついて議論の余地はない。
カトリックとプロテスタントの社会福祉事業団の協力によって 
この外来は運営されている。
2006年におけるドイツ全土の麻薬外来の活動評価によると、
通所患者の80%の健康状態は メタドンだけによる治療と比べ、
はるかに良くなっている。
重度の依存症との闘いにおいて おそらく最も大きな困難は 
自己の尊厳への意識を 目覚めさせることだ。
担当医師 Christoph Dilg と彼の同僚の活動は この闘いに 
時には勝つこともある。
下記サイトから:
http://www.dw.de/dw/article/0,,15769461,00.html



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Posted by 伝兵衛 at 08:14│Comments(0)中欧事情
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