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2011年11月24日

ヘロインが東欧で優勢に

★2011年11月17日のカキコミにでているEBDDの報告書について
別のメディアの記事から 抜粋:

経済危機のために コカインを買えない人が増え、多くの人が
別の薬物に転向している。
ロシアとウクライナで ヘロインが優勢になり それに伴い
HIV感染が増えている。特にギリシャで 若い人の間で 
HIV陽性のヘロイン依存症者が増えている。
コカインの消費は 減ってきているが、コカイン中毒の健康への
危険を軽視しては いけない。欧州での年間 1万~2万人の
麻薬による中毒死者数の うち、コカインによる死は千件に上る。

ブルガリア・ルーマニアなどのバルト海諸国や ギリシャで 
ヘロイン中毒者は 注射針・注射容器交換プログラムや 
メタドンのような代替アヘン剤が 利用できないため、HIV感染の
危険が急激に増えた。東欧での この感染は ロシアと
ウクライナで始まった。これらの国では メタドンや Buprenoplin
のような 代替アヘン剤を投入するという 効果的で簡単に
できる 方法を使っていない。ロシアやウクライナでは この
治療形態は イデオロギー上の理由で 拒否されている。そして 
西欧の幾つかの国でも この治療法は 公共予算削減の
犠牲になる可能性がある。
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/drogenkonsum-heroin-erobert-osteuropa-11529666.html



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Posted by 伝兵衛 at 14:45│Comments(0)中欧事情
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