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伝兵衛
伝兵衛
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2011年08月12日

性的虐待を受けた人への支援改善inドイツ

2011年5月24日発:
元家庭大臣 Christine Bergmannは ドイツ連邦政府 
虐待委員として 約60人の職員と共に 教会・学校・
スポーツ団体での 性的虐待に 取り組んだ。
その報告書(300ページ)が発表された。

被害者の治療と相談のための経費をまかなう基金が
なければならない。しかし 総括的な賠償で あっては 
ならない。基金は 独立の組織として 専門家から成り、
被害者の申立が 納得のいくものか どうかを 検証し、
賠償金が支払われるか どうかを 決定する。
50時間の治療を受けるとすると 約5000ユーロかかる。

犠牲者のための賠償法の改正も 不可欠である。
法案は 5月末に連邦議会で審議される。
法案によると 損害賠償の請求権の 時効は30年に
伸ばされる。現在 その時効は3年である。
委員会へは 被害者と その身内から 約13000の
手紙と2000の電話問合が 寄せられている。

★ブログ管理人のコメント:
性的虐待を受けた何年か後に 依存症になる例も
多いそうなので 下記サイトから 抜粋しました。
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,15102374,00.html
タグ :性的虐待

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Posted by 伝兵衛 at 17:19│Comments(0)中欧事情
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