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伝兵衛
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2014年03月04日

コーヒー店で依存症相談inオランダ(下の一)

コーヒー店で相談できるのは 多くのオランダ人の普通でない
薬物観を示す例だ。すなわち オランダは刑罰を課するのでなく、
啓発活動を選ぶ。たいていの国では 薬物の供給を抑え、
薬物の消費を制限する努力をする。これに反して、オランダは
「害を減らす」ことに重きを置く。すなわち 啓発と相談によって
、害を最小にすることを促進する。
オランダの大麻消費は 他の国々と比べ、だいたい同じだと 
国連薬物機構(UNODC)は述べている。「しかし 治療の
提供/相談の提供の数は 他の欧州諸国よりも多い」。
薬物に寛容なオランダのような国々では 支援の提供が
大切だと フランクフルト・アム・マイン専門単科大学の
依存症研究者 Heino Stoever は言う。オランダで薬物問題は 
何年も前から 挑発的に議論されてきた。その結果、細分化
した薬物政策がとられるようになった とStoever は言う
(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/gesundheit/psychologie/cannabiskonsum-suchtberatung-im-coffeeshop-in-den-niederlanden-a-879382.html



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Posted by 伝兵衛 at 14:42│Comments(0)中欧事情
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