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2015年03月11日

継続的話し合いの重要性・プラグマティズム

日本経済新聞2015年2月28日(土)の文化面は プラグマ
ティズムの解説です。
答えを見つけて議論を終わらせることを目指す「対話」では
なく、異なる考えの人とも おしゃべりを続けようとする
「会話」が プラグマティズムで求められるとの見方を 
大賀祐樹 聖学院大学講師はしている。
大賀先生は今年1月に「希望の思想 プラグマティズム
入門」(筑摩書房)を刊行した。
この記事の最初のほうは理解できたけれど 段々と難しく、
お手上げになりましたが 読まないよりは 良かった.
ダルクでの寄り合いで 答えを見つけて議論を終わらせ
ようと 誰も思っていない。その点は 有り難い。
県里親会というのが ありまして、もう10年 出席していま
せんが、当時は会長が ともかく議論を終わらせたい
一心の集会であったような気がする。もともと話し合う気は 
会長には ないのだから こうなるのも当然。会長が自分の
権威を会員に示すのが 集会の目的であったようだ。

写真 by SACHI
  


Posted by 伝兵衛 at 16:09Comments(0)自助グループ