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伝兵衛
伝兵衛
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2014年04月04日

間性(男でも女でもない性)(中)

公式文書に男女の他に「間性」あるいは「トランスジェンダー
(性同一性障害であることを自覚している人)」も選べる
ようにすることを ノリスの弁護士は裁判で要求した。
ノリーは中性であることを認めた判決に満足している。
ノリーは1961年に男の子として生まれた。しかし20歳代の
初めに 男でないように感じ始めたと 今ノリーは語る。
1980年代中頃に 幾度が美容手術を受けた。美容外科の
経費の一部は 国の健保で支払われる。女性の身体には 
なったが、満足できなかった。一つの性に限定されて、
制約をうけているように思えた。「当時は 木登りをしたい
と思っていた。」男でも女でもあることが できれば(間性で
あれば)完全な展開があると思っていた。
医師や心理士にとって 間性の人とは 生まれたときから
男性の性器をもつ人か、あるいは解剖学的に女性であるが
 明らかに男性ホルモンの過剰になっている人か である。
ノリーのような症例は トランスセクシュアルと呼ばれる。
すなわち女性に変化した男性である。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/menschen/norrie-auf-australien-muss-sich-fuer-kein-geschlecht-entscheiden-12876623.html

写真 by SACHI
  


Posted by 伝兵衛 at 12:53Comments(0)性少数派