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伝兵衛
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2009年08月13日

合成麻薬MDMAとは

産経新聞 2009年8月12日から抜粋:
と カキコミしてから サイトを見たら この記事の
全文が 下記で読めることを発見しました
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/drug/?1250056005

覚醒剤、大麻とともに国内に浸透しつつある
″新世代薬物″MDMAとは、どんなものなのか。            
 MDMAという言葉自体は、「3・41メチレン 
ジオキシ メタンフェタミン」を指す。この麻薬
成分は覚醒剤のような中枢神経の興奮作用と、
幻覚作用を併せ持つ。

 MDMAは錠剤型薬物の総称で、1錠
(4千~5千円)は平均O・3グラム程度。
「エクスタシー」とも呼ばれ、1980年代
(昭和50年代後半)から欧米で広がり始めた。
日本では、1994‐1995年ごろに出回りだした。
「XTC」「バッテン」とも言う。

MDMAと一口で言っても、MDMA以外の麻薬
成分を含む錠剤や覚醒剤を混ぜ込んだ錠剤など
も含まれている。

ファッション感覚で利用されてきたMDMA。
しかし、専門家は気軽一なイメージの裏に潜む
恐ろしさを指摘する。

MDMAは、覚醒剤使用につながるケースも
報告されていることから、「ゲートウエードラッグ
(入門薬)」と表現されることもある。

 また、小森弁護士は「値段が高い覚醒剤に比べ、
MDMAは見た目もかわいく、手軽に手を
出しやすい」と、若者に浸透する背景を分析。
その上で「MDMAは、錠剤ごとに混ぜ込まれた
麻薬成分が異なるため、心身にどんな影響が
出るか分からない怖さがある」と指摘。

★ブログ管理人の蛇足:
大麻(マリフアナ)は1日 5000円くらいだそうです
から MDMAの1錠と同じくらいの値段です。
覚醒剤は ずっと高価になって 芸能人や
お相撲さんでないと 買いにくい値段なのだと
思います。  


Posted by 伝兵衛 at 10:41Comments(0)薬物依存症