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伝兵衛
伝兵衛
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2008年08月27日

大阪府警、触法少年の更生へ面談・親の無関心 浮き彫りに

14歳未満の触法少年の補導人数が26年連続で
全国最多の大阪府で、臨床心理士の資格を持つ
警察職員らが初犯の少年や保護者に面談し

再非行を防ぐ試みが始まっている。
この制度は 府警が独自に始めた対策。
万引きや自転車盗などの触法行為で初めて 
補導された14歳未満の少年に 府内10カ所ある
府少年サポートセンターの警察官や警察職員が 
保護者の了解を得て面談している。

臨床心理士らによる面談は2カ月に一度を目安に
実施。少年と保護者をセンターに招いたり、臨床
心理士らが 学校や家庭に出向いたりして行う。
7月までに約300人と面談したが「仕事が忙しい」
などと面談を拒否する保護者が全体の1/3に上った。

産経新聞2008年8月27日朝刊から 抜粋。

★管理人の蛇足:
うちに来ていたグループの指導者2人は まったく
学校へ行かず 夜間徘徊に専従し それでも 
学校や児童相談所は 忙しいから 何もできず、
野放しで 卒業し、卒業後 半年で 一人は 
大きい事件を起こし 鑑別所へはいり、もう一人は 
別の事件で 少年院へ入りました。
どうも 大きい事件を 起こすまで 放っておくという
方針なのか、人手不足で 何もしないのか 早く手を
うてるものなら 何か予防の対策をたてられたので 
なかろうかと 思いました。
もう一人に指導者は 1件数万円のカツアゲを 
繰り返していましたが、この程度の金額では 
お咎めは ないみたいで 2年後の今も野放しです。
空手や柔道の 心得がない者は こういう方々に
対して何もしない方が安全でした  


Posted by 伝兵衛 at 16:34Comments(0)