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伝兵衛
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2013年06月05日

非行の少年を親はどう支えられるか(中)

家のドアを開けたら 警察が子どもを連れてきていた
という場合に、親は子どものために居るのだということを 
子どもに伝えることが 平常よりも もっと大切だ。
親は子どもと一緒になって 解決を見つけるだろうと 
いうことを 親は警官に伝えなければならない。自分の
意見をはっきり言う機会を 子どもに親は与えるだろうと
言うことを 警官に伝えなければならない。
親は警官に謝る必要はない。しかし「うちの娘が そんな
ことを するはずがない」などと間違えた弁護をしては
いけない。よく考えもせずに擁護された子どもは 最悪の
場合に 親の言うことを本気に受け取らないだろう。
何が起きたかを親が知った後で 子どもが更に間違いを
するのを 親は どのように阻止するか?すべてを話す
ように子どもを勇気づけた後に、隠れた理由や事情など
 何が裏にあるかを 親は よく考えるべきだ。すなわち 
どのような必要が 子どもに足りなかったのか?子どもは
認められたかったのか?そうならば 健全なやり方で そう
いうことを 子どもは どうしたら できるか?たとえば 
趣味をとおして それが できないか?親に代わる人間
関係を 親は意図的に支援することも できる。 たとえば 
子どもの話し相手に なってくれて、将来 多くのことを 
子どもと一緒にしてくれる人を 家族の一員として 
入ってもらうことも できる。
(つづく)
http://www.sueddeutsche.de/leben/expertentipps-zur-erziehung-wie-eltern-kriminellen-kindern-helfen-koennen-1.1679349
非行の少年を親はどう支えられるか(中)
写真 lovefreePhoto


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Posted by 伝兵衛 at 16:15│Comments(0)少年非行
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