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伝兵衛
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2016年09月06日

困難な青少年のための公園inベルリン(17)

フィアルクは人の心の中の善を信じている。この考えは ほとんど
揺るがない。「生き延びるにあたって、他人の助けを受けなかった
人は この世にいない。乳児には食べ物を与える人が必要だ。
我々はすべて 他の人の手助けが頼りだった」。フィアルクは
物事を完全なものにしたい。無傷のものに したい。フィアルクが
無傷のものにしたいと思うものが 何なのかという問いについて 
フィアルクは「アダムとイブの時から 収拾のつかなかった
すべてのことだ」と言う。
フィアルクが6歳のとき、家族のパーティで 彼の代母(幼児洗礼の
立会人)は 彼の場所はどこかと 尋ねた。フィアルクは「私の場所は 
私の居る所だ」と答えた。頑固な子どもだった。大学で彼は 多くの
読書をした。ヘーゲル・フィヒテ・カントを研究した。哲学に夢中に
なったが 満足のゆく答えは見つけられなかった。当時の私の
考えは:私が問題なく正常である間は 世界は問題がない。しかし
公園とかかわって私はこの考えを捨てた。今、私は 私に対して
だけ責任を負っているのでは ない。(つづく)
下記サイトから:
http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/44594/Garten-der-Harten
困難な青少年のための公園inベルリン(17)


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Posted by 伝兵衛 at 18:24│Comments(0)少年非行
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